キレイとメイワクの間
ゴールデンウイークですね
皆様どのようにお過ごしでしょうか
連休初日、雪となりました
ここではめずらしいことではありません
また季節が逆戻り、と気が重くなりはするものの
情景としては いつみてもきれいです
モノクロの世界
それもまた趣があります
雪だけで強風になりませんように
二日前に車を夏タイヤに交換してしまったので
外出できません
サラダ油を切らしてしまって困ってます
切らした原因は同居人
この人てんぷらを揚げるのが好きなので、お任せするのが定番ですが
先日、サラダ油がなくなりそうなので加減して鍋に入れたのに
勝手に足して使い切ってしまいました
残しておいた意味を考えてほしかった とするのは
ワタクシの勝手な思い込みでしょうか？
これ言ってしまうと同居人の機嫌が急下降して
永遠不滅のだんまりに突入となる ことは学習していますから
沈黙
お天気が回復するまで油なし料理を工夫しないと…
キレイな景色をおみせしたかったのに
愚痴になって申し訳ありません
やっぱり 季節外れの雪は 要りません！
開けまテン
我が家のパソコン、今頃になって夫がWindows10を導入しました
それは問題なくアップデートできましたが
次の日 新たになったモニタを見て夫は固まりました
入力するパスワードがまったくわからない！
アップデート中に求められたパスワードを
夫は10の中に入っているアプリのパスワードと勘違いして
適当にアルファベットを羅列、そのままろくに見もしないでパソコン内にそれを保存
まさかそれが10を起動させるためのパスワードだったとは！
金庫の中に番号を書いた紙を仕舞い込みそのまま鍵をかけてしまった、という状態
金庫の製造元に私のiPadからメールを送信して、解錠方法を問い合わせたところ
製造元の郵便配達業者とは違うということで本人認証が必要、
その項目の幾つかがこれまた金庫に入ったものがあり、本人認証不可
じゃ、どうすりゃいいんだ？
最悪このパソコンは廃棄か？
結果からいえば
古いパソコンを持ち出して再起動
製造元配達業者を復活させたことで
無事パスワード変更の手続きのメールを受け取ることができました
とっても簡単に解決しているようですが
実際は２日にかけての大騒動となっていました
製造元に電話したらかなり混んでいて待たされ、
一回目、「このサイトを見てください」
見ましたよ、でもお客様からの質問にお答えする、というサイトで
今直面している問題の答えはなし
再度電話
(音声案内ではあと◯人でお繋ぎできます、と明確な人数を知らせてくれるのは
ちょっとよかった、といってもそれで待ち時間が短縮される訳ではないですけど)
次に案内されたのは有料相談の窓口
いや、そうじゃなくてどうしたらパスワードの再発行を受け取れるかってことなんです
やっとわかってもらえて説明を聞き始めたところで
トンデモないアクシデント
通話がプツッと切れました！
これじゃアクシデントの上塗り状態
もう一度電話かけ直す？としたところで
夫は古いパソコンを持ち出して再起動を思い立ち
プロバイダーに電話して、製造元と同じメール業者で受け取れるように
設定の仕方を聞き、とここでまた通話がプツッと切れる
どうやらスピーカーホンで長時間の使用による、子機の電池切れが原因でした
問題解決してしまえばあとはサクサクと10も起動しております
落ち着いたところで新しい画面を見ていたら
あら、LINEがあるじゃない
パソコンでもLINE出来るんだ～ とさっそく設定してたら
あれ？私のiPadのLINEの中身がそっくりパソコンに入っちゃってる！
ここである事に気が付きました
ゲス不倫LINE流出
こういう事だったのか～
とこんなところで今頃納得したところで何の意味もないですけど
LINEに夫の愚痴を載せるのはやめることにします
新年度、気持ちの整理
4月、新年度ですが皆様はいかがお過ごしでしょうか
しばらくのというか、いつものご無沙汰でございましたが
じっさい、三月はほとんど家を空けて札幌の娘のところに行ってました
家出、ではありません
職場での人間関係で追い詰められた娘に
せめてご飯を作ってあげようと、ほんの数日の予定で札幌に向かいました
娘の状態はそう深刻ではありませんでしたが
気持ちを落ち着けさせるために時間をかけて寄り添って行こうとした結果
帰る日を決めないでおくことにしました
娘の悩みの問題の人は退職は決まっていたのでそれまでの我慢、としていたのですが
この方、娘の前に5～6人辞めているそうです
娘もわかってはいたけど自分はなんとかやっていけると軽く受け止めてはいたものの
退職直前になって気持ちがいっぱいイッパイになってしまったようです
職場のパートで来ている年配の女性が見かねて社長に直訴してくれました
それでも改善にはなりませんでしたが
気にかけてくれる人がいることはありがたいことです
彼女の退職まであと◯日、とカウントダウンして、それが3日となったところで
職場の都合で延期、となってしまった時の娘の落ち込みようは！
そんなこともあっての長期滞在となりました
4月も数日の出勤はあるそうですが
今月半ばの送別会でそれも終了
ピリピリしての出勤からは解放されるようです
娘が反抗期を引きずったまま家を出て6年
この三週間で娘との関係が良好になりました
お母さんが少しは支えになってくれる、ということがわかってくれてよかった
さて、家を空けることの最大の心配事は 夫
夫は一人でも充分やっていける人ですからその点は心配はありませんが
人と接することがかなり嫌いなある意味 厭世家
私が家を空けたら、一日中言葉を発することもありません
若い時ならそれでも良いでしょうけど、年と共にそれでは頭の老化が心配
夫にしてみれば、余計なお世話！と言わんばかりですけど、
ボケたら困るのは私よ！
ということで この先、仕事の面だけでなく
そう簡単に家を空けてもいられなくなりそうです
娘のところに行く少し前に
あることから私は12歳で母を亡くしたままだったんだな
という事実をママハハから突きつけられる様な言葉を聞いてしまい
今更なのに少々落ち込んでしまいました
なんとか切り捨てなくちゃねとしていたその直後の札幌行き
娘のためにドップリ『お母さん』をしてきたことで
それも吹っ切ることができました
ママハハとの関係は良好です
85歳で誰の手も借りずに一人暮らしだけでなく
父が残してくれたアパートの管理もすべてしていることは感謝しかありません
何度も裏切られる様な目に遭ってきましたが
この先また裏切られたとしてももう大丈夫です
過去のことを許すことはできないし、忘れることもできません
それらすべて、負の感情もひとまとめにして
受け入れる
そう思える様になりました
年を重ねるってこういうことなんだな～
各地で桜が満開ですね
こちらは春、ではなく冬が終わったところです
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