空のあれこれ

甘くないお菓子を食べたくなる時のために


クラッカーを焼きました






前もってゴーダチーズのブロックをスライスして


冷蔵庫で半乾燥状態にして クッキングカッターで粉砕


それを基本の生地 (小麦粉 オリーブオイル 水)に加えてひとまとめ


薄く伸ばして180度のオーブンで２０分焼いて出来上がり


普通は粉チーズで作るけど いつものゴーダチーズがあるので


コーダチーズ は乾燥しても味はゴーダチーズ


当たり前だけど


粉チーズを使ったものとは一味違うクラッカーとなりました


シイタケ工場のアルバイトは続けてます


今月は シイタケの出が極端に悪くて 1時間前後で仕事終了なんて日が続き
バイト代もそんなに入っては来ないのが残念
シイタケは幾らで出荷してるのかは不明
経営について聴く立場では到底ありませんから
工場入り口での直売だと100グラム当たり100円
あとは大手のスーパーなどに出荷しているそう


左親指の腱鞘炎は 整形外科で3回注射の治療を受けましたが
ほとんど痛みが取れず 病院の先生が嫌いなせいもあり
(言葉が常に上から目線で聞きたいことも聞きづらい人で
湿布薬を出して欲しいと言ったのに出し渋った)
治療中断
痛いところをテーピングでしっかり固定することでなんとか仕事をこなしてます
あとは根気よく  むすんでひらいて の手のひらの  運動
痛みはあるものの指の動きは良くなってはきました
仕事もなんとか続けられるそうです

6月にものもらいで眼科にかかった際に
眼圧検査を受けところ眼圧が高く緑内障の疑いがある
と聞かされました
その後病院を変え 再度の精密検査の結果
今月初めに 初期の緑内障の診断が降りて目薬での治療が始まりました
治療と言っても緑内障は完治はなく進行を遅らせるだけです
自覚症状もなく眼圧を下げる目薬を欠かさないようにするだけということ
でショックもなく受け入れてます

驚いたのはその後
20人ほどが参加しているクラス会LINEの報告したところ
3人も緑内障仲間がいたこと‼️
他にも家族が という人もいて 全然珍しいものではなかったのね
と  いうことを知ったのでした
3人のうち二人は正常眼圧緑内障で視野欠損の自覚症状があってからの治療ということです
私のは眼圧から来ているものなのか？は医師に聞きそびれました
どちらにしても早期発見早期治療が効果があるそうなので
「早く見つかって良かったですね」という言葉は身に染みました
緑内障だったことより治らない腱鞘炎の方が気が重いです
夏季休業だったシイタケ工場から連絡が来て明日から仕事再開です
テーピングとサポーターでなんとかしのげそうなので
もうしばらく頑張ります

6月末からバイト始めました
家から車で１０分 のところにシイタケの栽培工場があるのはしってましたが
久しぶりに通りかかったところ
バイト パート募集の幟見つけて
飛び込みで申し込み その日のうちに履歴書を持参
一週間後から仕事開始
仕事内容はシイタケの収穫 勤務時間は 基本午前中 賃金は
北海道最低賃金   道東の外れ この歳で雇ってくれるところなどこんなものでしょう
家族経営のシイタケ工場は元ホームセンターの内部を改造して
工事現場の足場のような作り 
詳しい作りは端折って (説明能力なし)
シイタケは菌床というブロックからニョキニョキと発生
それを最適の時期にハサミで切って収穫
この最適の時期の見極めもなかなかコツがいるのだけどまだ見習い段階
菌床が並んだ棚は5段 背の低い私に社長が専用の踏み台を用意
さらに手も小さいのでハサミも小さめを用意
踏み台をズルズル引きずりながらの移動は体型不利をまざまざと実感する羽目に
薄暗いのでヘッドライトをつけて高温多湿の中 汗だくになります
シイタケは軽いしカート移動なので体力はいりませんん
7～8人いるパート従業員では私よりずっと年配ばかり
問題は
左手で棚から菌床持ち上げて掴んだまま右手のハサミでシイタケを切り取る
手の小さい私には菌床ブロックを掴むのがかなり辛くて
左親指が腱鞘炎になってしまいました(T . T)
私の前にいた人も腱鞘炎で辞めてます
一緒に仕事をしているおねーさま(70歳)から
腱鞘炎の治療で5回注射をして治らず手術で完治の話を聞き
治るならいいか  と気持ちは楽になったところで
整形外科を受診 しました
それが二週間前    親指付け根にかなり痛い注射をされて
一人で車で来たことを後悔
親指が痺れて車のギアチェンジが出来ない‼️
右手を添えてギアチェンジしてなんとか帰宅は出来ました
そして今日 2回目の注射
病院の先生は良くなってはいると言ったけど
毎日痛みとバネ指が続き全くその自覚無し
ただ注射後の痛みと痺れは前回ほど酷くないことから
少しは効果が出ているのかな？
また二週間前様子見です
仕事ですが
運が良く というか ちょうど1回目の注射の翌日から夏季休業に入りました
シイタケも暑いと出が悪くなり
確かに休業前日の収穫はほぼゼロでした
いつまで休みになるかはわかりません
休みの間に解放に向かうことを願ってますしせっかく見つけた収入源
なんとか続けたいところです


もう一つ病が発覚
これはまた後日


コロナの感染の広がり
私のワクチン接種は先週末やっと接種券が郵送されてきたところで
接種日程は未定です
猛暑と雨が極端に少ないこの夏
オリンピックのマラソンは大丈夫なのでしょうか？
アンチオリンピックとはいえ出場選手の健闘は祈りたいところです

甘くないお菓子が食べたいと


クラッカーを焼いてみました


作り方はとっても簡単


90グラムの小麦粉に大さじ二杯の水とサラダ油を入れ


軽く練って麺棒で伸ばして適当な大きさに切って


180度のオーブンで12～３分焼いて 出来上がり


基本の生地にそれぞれすりごま入りとチーズ入りの２種類
チーズは
スライスして乾燥させてからクッキングカッターで粉チーズ状ゴーダチーズ


スミレの砂糖漬け



いつもながらビジュアルが今ひとつ😓
 元は園芸種のパンジーが零れ種で先祖返りしてしたお花




軽く洗って水気を拭き取り


卵白を塗ってグラニュー糖をまぶして乾燥


ほとんどお砂糖なので口に入れるとスッと溶けてしまう


ケーキの彩りにと作っては見たものの出番はなし


本当は野生のスミレで作りたいのだけど


このへんの野生種は残念ながら濃い色のスミレ色がないので


輸入もののスミレの砂糖漬けは結構いいお値段してます




昨日の大嵐から一夜明けて今日は穏やかな青空が広がってます
遠くからカッコーの啼き声
ウグイス  にゴジュウカラ  
センダイムシクイは 焼酎一杯グイーと聞こえる啼き方


エゾハルゼミのサワサワとした聲も初夏のほんの一時期


短い夏の始まり
天国の季節がやってきました

友人でタイ料理研究家の山本佐和子さんから


かなり以前にもらったタイシルクのハギレでマスクを作りました


タイシルク独特の光沢のあるミントグリーンは夏向き


ついでにこれも夏向きレース生地で


子供のお下がりの夏服だったもの


もらったまま一度も着る事はなかったけど良い布であることから捨てられず


○十年  ようやく役立つ時となりました


布の山 家のあちこちに  魔窟化してます


今のところ断捨離する気は無し


好きなものに囲まれている幸せを感じていたいので






昨年の今頃は 保育士の友人からの依頼で


子供用マスクを縫いまくってました


100枚近くは縫ったかも


効果から不織布が主流とはなっているけど


これからも気分を変える意味で 布マスクとの併用でいきます


そうそう  冬はマスクが防寒に非常に良いということがよく分かりました


夏は日焼け防止かな