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見よ!これがトラックバックだ!



  家の周りいたるところとはいえないが、どなた様かも不明ながら、このような足跡は、
  よく見かけます。
  足跡の形によって、どの動物かが特定できるわけですが、わかりません。
  雪が柔らかすぎて足跡の形がはっきりしません、と言い訳いておきます。
  そのうち図書館で調べてきます。探さばうちにも本あるかな?

  アカゲラは、やっととらえることができました。
  キツツキの仲間です。大きさはハト位。
  こつこつと木の幹を叩く音も聞こえてきます。

  どうだー!北海道らしいだろー、

 っていう話題でした。
  
  追・夫に足跡見せたら、「ネコだろう」
  トラックバックには違いないから・・・

娯楽が少ないので


  娘の手作りメロンパン。、
  近頃その言動、その他もろもろの態度から「つる姫」と密かに呼んでいる。

  「つる姫じゃー」知ってる人、どのくらいいるのかなー。
   当然、娘も知らない。土田よしこ先生、今いずこ・・
  ついでに、ガキデカの山上たつひこ氏、小説家に見事に転身、
  先ごろ読んだ「追憶の夜」、漫画家のころの片鱗はまったくなし。 
  「死刑」を取り扱ってはいたが、制度について本気に考えさせられる内容でした。
  
  メロンパンに話を戻すと、
  次男が最初に作ったのも、メロンパンでした。どうしてなんだろう?
  パン作りの本の中で、余程美味しそうに見えるのかなー。
  自分達の好きものと作り易そうなものが一致したってことか。

  我が家は、両親揃ってものぐさで、子供の好むことをしていないので、仕方なく
  家で出来る、趣味と実用(食欲)を満たすものとして、たまに、ごちゃごちゃ作っています。
  その程度です。この前、娘が何か作ってからかれこれ1年、肉まんだったな。
  メロンパンよりこっちのほうが母は好き。 
  
  夜中に作り、(昼間作れ!ごろごろしとらんで!)まだ起きて来ない。
  なので、ハハのブログに使わせてもらいました。
  一つ、味見に食べちゃったけど、数かぞえてないよね、勝手に食べると後が怖い。

洗い流そう、石鹸で。


  2年以上になりますね。
  石鹸も、シャンプーもリンスさえ買わなくなってから。
  石鹸つくりの楽しさを知ってしまってから、効果があるのだかなんだかわかりませんが、
  自分の作った石鹸がもう、かわいくって。
  たかが石鹸、されど、奥が深いのです。

  基本はオリーブオイル、精製水、苛性ソーダ
  これだけで作ったものが星型のもの。
  
  あとは、パーム油、ココナッツ油、を入れた、マルセイユ石鹸と呼ばれるもの。
  卵形は、卵黄入り、さいころ型は牛乳入り、その他にシャンプー用には糖蜜を加えたり。
  用途に合わせてオイルの組み合わせを変えるなど、バリエーションは豊富。
 
  料理のレシピさながら、実に多種多様。ハーブを入れたり、蜂蜜入れたり。

  作り方は、苛性ソーダが劇薬であるため注意が必要です。
  特に小さいお子さん、ペットのいるご家庭は出来上がるまで絶対に手に触れないようにしないと
  危険です。苛性ソーダの置き場所にも注意。
  作りかけの石鹸は、思わず指を突っ込みたくなる位カスタードクリームそっくりです。
  それ以外のものは、ほとんど食用としても使える油なので、添加物なしの安全な石鹸となります

  材料をある一定の温度にした後、泡だて器でかき回す事20分。
  牛乳パックを利用した箱に流し込み、2~3日、箱から取り出し切り分け、風通しのよいところに
  一ヶ月半寝かせてから使えるようになります。
  石鹸のイメージの泡立ちが無く、髪を洗ってもきしきしするという事はありません。
  よくあわ立ちますし、いつまでもぬるつくこともなく洗い上がりはさっぱりです。
  欠点は、目にしみる事、水に溶けやすいこと。
 
  だから、子供のシャンプーには向かないかもしれません。

  まったく同じ成分で、「マルセイユ石鹸」として売られているものは、
  結構なお値段だとか・・

  ついでに、化粧水。
  精製水、植物性グリセリン、はちみつ、ラズベリーのお酢、ラベンダーオイル
  しっとりか、さっぱりかはグリセリンの量で調節を。
  はちみつは美白効果があるというので入れてますが、入れすぎてべたべたになって失敗した事あり。
  手作りはやめられな~い。









  

つちの子ファームでバター作り





  つちの子ファームからの依頼で、バター用のクリームを作りました。 
  牛乳をクリームセパレーターという機械にかけ、遠心分離により、クリームと脱脂乳に分けます。
  写真上で、左から出ているのが脱脂乳、正面がクリームです。
 
  「つちの子ファーム」とは、我が家のご近所にあり、神奈川県の保育園の農場です。
  ここでは毎年、この季節、卒園を控えた年長児たちがやってきます。
  冬の北海道に親から離れ、3日あるいは4日間(保育園は2つあり多少日程は違うようです)
  小さいうちからこんな体験が出来るなんていいなー、と自分も北海道に住んでいながら思って     しまいます。

  ずいぶん前から,バターのクリームはお分けしていたのに、一度も作っている所を見た事がない
  ので、今回お邪魔させていただきました。

  子供たち、がんばっていました。
  バターチャーンのびんにクリームを入れ、、一生懸命ぐるぐるハンドルを
  回していました。順番に一人30回づつ。
  バターチャーンとは、ガラス瓶の中に羽が入っていて、クリームを攪拌することによって
  更に脂肪を分離させていくものです。
  30分ほどかき回し、バターの出来上がり。出来上がったバターは明日のホットケーキに
  付けて、食べるそうです。

  さて、その後、先生が絞っておいたみかん果汁をプラスチックケースに入れ、棒を立てて
  それを外に。
  「明日の朝ご飯の後のおやつの、アイスキャンディー」

  いいな、みんな、北海道の真冬を楽しんでるよ。
  住み着いてしまうとそんな楽しみ忘れてしまうなー。

  かわいい子供たちとほんのひと時だったけど、おばさんは、楽しかったサー。
  「おねーさん」と呼ばれたかのも、久しぶりだったなー。
 
  またいつか、逢おうね。きっとその時は、「なーんだおばさんだったのかあ」
  と、気付くかもね。
  
  

「ターシャの庭」


   10日以上家から出ていないナーということで、出かけてきました図書館。
  私のいくところってこんなものなのね。
 
  で、目に付いたのが、NHKで、特集を放送していた「ターシャの庭」
  90歳のおばあさんがこつこつと広大な土地を素晴らしいお庭にしています。
  
  ため息です。自己嫌悪です。

  毎年私の花壇も野菜畑も雑草に覆われて,見るも無残。
  原因は、簡単明瞭、昼寝とボーっとしている時間が、必ず一日の中に組み込まれているから。


  みどりの指は持っていなさそうなので、後は己との戦いで、こつこつ雑草をとらなければ
  お花の咲き乱れる庭は遠い世界。
 
  今年こそ、と、雪のある今は希望にだけは、燃えております。
  これも、年中行事化しております。
  

双子の卵


  昨日はかき餅の食べすぎで、とても昼ごはんを作る気になれず、
  「食べたい人が作って食べて」  ということで、娘がお好み焼きを作りました。

  「おかーさん、見て見て、この卵、双子!」
   「アーラ、ホント、久しぶり」
  難しいお年頃の娘と、こちらも久しぶりの和やかな会話。

  これは、我が家で飼っている鶏の卵ですが、
  以前買って来たLL卵、10個全てが双子だったことあります。

  これを友人に話した所、
  「双子の卵ってなんとなく気持ち悪い。」
  エ?、あ、あのさー、・・ええっとー・・ちょっと待って!

  だって、目の前にはもう一人の友人、双子の姉妹のママが・・
  そのような方の前で「気持ち悪いだなんてー、それは・・」

  なのに、会話は別の方向に変わりなく続いていく。
  あ、そうなのね。
  双ママさんの中では吾が子と卵は別バージョン。
  全く結びつく問題ではなかったのね。

  日頃から、夫に「あなたは想像力が逞しすぎる。」
  といわれている、あたくしです。

  双子の卵がなぜ気持ち悪いのか、聞きそびれました。私は得した気分になるけどなー。
  双ママさんのいない時に聞いてみよう。

かき揚げ餅


  お正月の締めは、お供え餅を小さく砕いて、良く乾燥させた後、油で揚げた「かき餅」
  これって、食べだしたら止まらない。

 元はお餅だから、いろーんな意味で、食べすぎは怖い。
 でも食べたい、止まらない。
 
 だめだ、テーブルから離れよう、とパソコンに向かっては見たものの、
 お茶が飲みたいと自分に言い訳して、ついでにまた一つ。

 こうして輪廻を断ち切れず、続いていくのね累々と。

  今朝は樹氷がきれい。
  かき餅から離れるためにも出かけようかな・・

ゆずケーキ


 今朝テレビで「ゆず」を見かけて、
 そういえば、冷蔵庫に冬至のあまりの柚子があったなー、
 レモンのかわりに入れて、「柚子ケーキ」を焼いてみるか。
 
 NHK出版から出ている「30分でつくるおやつ」という本。
 本というより、雑誌、ペーパーバック。
 その中の「レモンシロップケーキ」を 参考にしました。
 
 ケーキの焼型ではなく、薄いパイ皿なので、焼き時間は15分で出来上がり。

 材料は18センチのパイ皿で
 卵,Sサイズ2こ
 砂糖  60グラム
 小麦粉 75グラム
 バター 50グラム
 アイシング用粉砂糖  大匙2
 柚子、1個

 砂糖をいれ、しっかりあわ立てた卵に、
 振るった小麦粉をさっくり混ぜる
 すりおろした柚子の皮をいれ、溶かしバターを加える。
 180度のオーブンで15分。
 焼きあがったら、柚子の絞り汁を表面に塗る。
 少量の水で溶いた粉砂糖を全体にかける。

 柚子の香りはレモンより強いので、好き嫌いが分かれるかもしれません。
 私は好きですけど、夫と次男はダメだな、多分。
 ケーキはなんだかんだいってもみんな食べるのだけどね。 

ポッタリアンかも・・


  最初は図書館で借りてました。
  面白い本だし、家に置いておけばそのうち娘が読むかな?程度に考えて、
  4年前、クリスマスプレゼントとして買ったのですが、予想外、想定の範囲,外!
  いつも間にか家族で取り合いになっていました。

  断っておきますが、我が家は私以外に読書する人間はいません。
  小さい時から、ずっと読みきかせをしてきたのに、誰一人本好きはいない、嘆かわしい事実。
  「聞くのは好きだけど、自分で読むのはきらい」ってのばっかり。
  教育的効果なし。ま、いいか。親子で同じ趣味持つこともないしね。
 
  しかし、ハリ・ポタは違いました。
  本の取り合いで兄弟喧嘩があるなんて、おかーさん信じられません。

  ついには、「読書とは快楽ではない、苦しんで読んでこそ読んだ甲斐があるのだ」を持論とする
  (しているとしか思えないほど難解かつ、つまらん物ばかり読んでいる)夫まで手にしている。
  それどころか、先が読みたいと、英語版まで取り寄せる熱心さ!
  ま、英語版で苦しんでいるから夫の読書姿勢に当てはまっているのだけど。

  その後、子供たちは本を読むようになったかといえば、
  元の木阿弥、娘がかろうじてファンタジー物を思い出したように読んでいるだけ。
  また、「本を読むのはおかーさんだけ」の家庭に落ち着いたのでした。

  夫婦の会話に「マンダンガスってどこかに出てきた?」
  「橋の爆破事件てあったけ?」
  など、読んだ人間にしか分からない会話が日常的にあるのですから、
  やっぱり、「ポッタリアン」かも・・
  
  

またまた鳥の災難


 今朝、9時ごろ、例の「ドン」という窓に何かが当たる独特の音。 
 そう、ガラスに野鳥がぶつかったのです。

 鳥には災難でしょうが、じっくり見るにはこれほどのチャンスはありません。
 死んじゃったカナ、と思ったけど、、大丈夫、目をぱちくりさせていました。
 30分くらい雪の上にじっとしたいましたが、その後無事に飛び立ちました。
 
 ヒガラ  だとおもいます。

 今朝はアカゲラもラクヨウの木(カラマツをこの辺ではそう呼びます)にやって来ました。 
 写真は、枝が邪魔して、しかも後ろ向き。いい写真ではないので、載せるのやめました。
 
 それにしても、上はしっかり着込んでも、カメラを持つ手がキンキンに冷たくなってくる、
 これってどうにかならないのかな。
 

プロフィール

空

Author:空
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