かっぱ橋⑦ 公西会
〇かっぱ橋本通り公西会商店街振興組合 HP
合羽橋交差点から、浅草駅(つくばEXP)までが「かっぱ橋本通り公西会商店街振興組合」となります。交差点の看板のカッパも、荻原楽一氏の作品ですね。










<合羽橋跡> 台東区西浅草3-7-2
(説明板)
「合羽橋跡 台東区西浅草三丁目七番二号
この地点西方の合羽橋交差点の所に、橋が架けられていた。合羽橋である。橋梁台帳によると、昭和八年廃橋になったが、長さ約四メートル、幅十一メートルの橋だった。橋下の水路は新堀川・新堀といい、南流して鳥越川に合していた。
寛文十一年(一六七一)刊の絵図に描かれているものの、創架年代は不明。初め無名橋で、のち橋畔の寺院名をとって清水寺橋といい、ついで合羽橋と呼んだ。近くに合羽屋があったので、合羽橋といったそうだ。文化年間(一八〇四~一七)、合羽屋喜八、通称合羽川太郎が私財を投じ、隅田川に住む河童の助けを得て、新堀を開いたとの伝承がある。橋名由来はその伝承にちなむともいう。
橋が繋いだ東西に伸びる道は合羽橘通りと呼ばれ、江戸初期から浅草・上野を結ぶ主要路として賑わい、今日に至る。昭和四十四年十月まで、合羽橋は都電停留場名になっていた。
平成四年十一月 台東区教育委員会」



<旭屋> 台東区西浅草3-6-1
明治時代から続く、祝儀袋の専門店です。萩原楽一画のポチ袋、絵はがき、筆箋を扱っています。


<あいかちゃん>
合羽屋喜八に助けられた「かっぱ河太郎」の孫との設定です。かっぱ橋本通り公西会商店街振興組合の所属です。


<への河童> 台東区西浅草3-5-2萬藤合羽橋店


<浅草かっぱ村> 台東区西浅草3-3?3
河童連邦共和国に加盟するかっぱ村は40拠点あり、浅草かっぱ村の村長が事務局長をしています。


歩道に見える赤いポストは、令和3(2021)年3月に、緑色のさらざいまいポストに置きかえられました。




<栃木屋精肉店> 台東区西浅草3-7-1 03-3841-4608 10:00-19:30 日祝定休
「栃木屋の肉でリッチな鍋の味 博柳」
台東川柳人連盟、内田博柳理事長の句が飾られています。
かっぱコロッケ120円とめんちかつ140円を購入(税別)。
かっぱ橋本通りから伝法院通りに入ると、左手に浅草メンチがあります。あまりの行列に、こちらは購入を諦めました。







<どぜう飯田屋> 台東区西浅草3-3-2 03-3843-0881
平日午後3時まで、お得な定食があります。





<肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場 かっぱ橋店> 台東区西浅草2-27-9 03-5830-7341

<カレーランド> 台東区西浅草2-24-7 03-5246-4950 11:00-19:00 定休火 ホームページ
ご当地レトルトカレーの専門店として2013年に足立区で開店。2016年3月下旬、西浅草に移転。
「ご当地レトルトカレー自販機」があり、各商品にコメントがあり親切丁寧です。




<かっぱ焼きそば 喜八> 台東区西浅草2-23-4 2F 03-3843-3078 11:00-14:00 17:00-21:00 定休月1・3日
2019年8月23日にオープン。かっぱ橋本通りの一本裏道に、かっぱをイメージした緑色の一軒屋です。浅草開花楼特製麺を使用と掲示あり。スープ焼きそばが店内限定1日15食、気になります。









<カッパのオンパレード>
この通りが一番カッパが多いです。カッパがキュウリを釣っていたり、カッパが皿回しをしている!のはうけました。シャッター絵で、スカイツリーを見上げるカッパも構図が良いです。








〇萩原楽一画伯
浅草生まれ。1926(昭和元)〜2007/9/30 。2代目萩原楽一は、父の後を継いだ清水佐知子さん。
・歩道のかっぱ絵
歩道は男の子のかっぱです。
・かおう会商店街
ペナントのかっぱ絵。仙台屋ローソク店には福かっぱ。
・かっぱのたいちゃん
昭和38(1963)年に設置。
・かっぱ寺の天井河童
昭和28(1953)年に萩原楽一氏の呼びかけで、画家や漫画家が河童の絵を寄進したもの。
・屋号看板
昭和52(1977)年に萩原楽一氏のデザインで屋号の看板ができあがりました。街路灯にも使用されています。
・交差点看板
合羽橋交差点と公園六区交差点の看板にかっぱ絵。
・旭屋 台東区西浅草3-6-1
萩原楽一画のポチ袋、絵はがき、筆箋を扱っています。
・陶板レリーフ「カッパ」
原画:萩原楽一 台東区立松葉小学校 1987年8月
日本交通文化協会
・ギャラリー福河童 墨田区京島3-21-7 ブログ
○旧町名由来案内「旧浅草田島町」 台東区西浅草2-11
「下町まちしるべ 旧浅草田島町
江戸時代の頃、この地は高い石垣の本願寺と路を隔てて北にあったことから、北寺町と称されていた。
明暦三年(一六五七)の大火後、神田須田町にあった誓願寺は門前町とともにこの地へ移ってきた。この誓願寺は、淨土宗京都知恩院の末寺で、田島山快楽院誓願寺といったことから、明治二年に誓願寺の山号にちなみ浅草田島町と称した。
明治五年、誓願寺の西辺部に接する下級武士の屋敷と北西部にある安行寺を合併し町域を広げた。 台東区」


<八幡神社> 台東区西浅草2-14-5
浅草神社の兼務社です。


合羽橋交差点から、浅草駅(つくばEXP)までが「かっぱ橋本通り公西会商店街振興組合」となります。交差点の看板のカッパも、荻原楽一氏の作品ですね。










<合羽橋跡> 台東区西浅草3-7-2
(説明板)
「合羽橋跡 台東区西浅草三丁目七番二号
この地点西方の合羽橋交差点の所に、橋が架けられていた。合羽橋である。橋梁台帳によると、昭和八年廃橋になったが、長さ約四メートル、幅十一メートルの橋だった。橋下の水路は新堀川・新堀といい、南流して鳥越川に合していた。
寛文十一年(一六七一)刊の絵図に描かれているものの、創架年代は不明。初め無名橋で、のち橋畔の寺院名をとって清水寺橋といい、ついで合羽橋と呼んだ。近くに合羽屋があったので、合羽橋といったそうだ。文化年間(一八〇四~一七)、合羽屋喜八、通称合羽川太郎が私財を投じ、隅田川に住む河童の助けを得て、新堀を開いたとの伝承がある。橋名由来はその伝承にちなむともいう。
橋が繋いだ東西に伸びる道は合羽橘通りと呼ばれ、江戸初期から浅草・上野を結ぶ主要路として賑わい、今日に至る。昭和四十四年十月まで、合羽橋は都電停留場名になっていた。
平成四年十一月 台東区教育委員会」



<旭屋> 台東区西浅草3-6-1
明治時代から続く、祝儀袋の専門店です。萩原楽一画のポチ袋、絵はがき、筆箋を扱っています。


<あいかちゃん>
合羽屋喜八に助けられた「かっぱ河太郎」の孫との設定です。かっぱ橋本通り公西会商店街振興組合の所属です。


<への河童> 台東区西浅草3-5-2萬藤合羽橋店


<浅草かっぱ村> 台東区西浅草3-3?3
河童連邦共和国に加盟するかっぱ村は40拠点あり、浅草かっぱ村の村長が事務局長をしています。


歩道に見える赤いポストは、令和3(2021)年3月に、緑色のさらざいまいポストに置きかえられました。




<栃木屋精肉店> 台東区西浅草3-7-1 03-3841-4608 10:00-19:30 日祝定休
「栃木屋の肉でリッチな鍋の味 博柳」
台東川柳人連盟、内田博柳理事長の句が飾られています。
かっぱコロッケ120円とめんちかつ140円を購入(税別)。
かっぱ橋本通りから伝法院通りに入ると、左手に浅草メンチがあります。あまりの行列に、こちらは購入を諦めました。







<どぜう飯田屋> 台東区西浅草3-3-2 03-3843-0881
平日午後3時まで、お得な定食があります。





<肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場 かっぱ橋店> 台東区西浅草2-27-9 03-5830-7341

<カレーランド> 台東区西浅草2-24-7 03-5246-4950 11:00-19:00 定休火 ホームページ
ご当地レトルトカレーの専門店として2013年に足立区で開店。2016年3月下旬、西浅草に移転。
「ご当地レトルトカレー自販機」があり、各商品にコメントがあり親切丁寧です。




<かっぱ焼きそば 喜八> 台東区西浅草2-23-4 2F 03-3843-3078 11:00-14:00 17:00-21:00 定休月1・3日
2019年8月23日にオープン。かっぱ橋本通りの一本裏道に、かっぱをイメージした緑色の一軒屋です。浅草開花楼特製麺を使用と掲示あり。スープ焼きそばが店内限定1日15食、気になります。









<カッパのオンパレード>
この通りが一番カッパが多いです。カッパがキュウリを釣っていたり、カッパが皿回しをしている!のはうけました。シャッター絵で、スカイツリーを見上げるカッパも構図が良いです。








〇萩原楽一画伯
浅草生まれ。1926(昭和元)〜2007/9/30 。2代目萩原楽一は、父の後を継いだ清水佐知子さん。
・歩道のかっぱ絵
歩道は男の子のかっぱです。
・かおう会商店街
ペナントのかっぱ絵。仙台屋ローソク店には福かっぱ。
・かっぱのたいちゃん
昭和38(1963)年に設置。
・かっぱ寺の天井河童
昭和28(1953)年に萩原楽一氏の呼びかけで、画家や漫画家が河童の絵を寄進したもの。
・屋号看板
昭和52(1977)年に萩原楽一氏のデザインで屋号の看板ができあがりました。街路灯にも使用されています。
・交差点看板
合羽橋交差点と公園六区交差点の看板にかっぱ絵。
・旭屋 台東区西浅草3-6-1
萩原楽一画のポチ袋、絵はがき、筆箋を扱っています。
・陶板レリーフ「カッパ」
原画:萩原楽一 台東区立松葉小学校 1987年8月
日本交通文化協会
・ギャラリー福河童 墨田区京島3-21-7 ブログ
○旧町名由来案内「旧浅草田島町」 台東区西浅草2-11
「下町まちしるべ 旧浅草田島町
江戸時代の頃、この地は高い石垣の本願寺と路を隔てて北にあったことから、北寺町と称されていた。
明暦三年(一六五七)の大火後、神田須田町にあった誓願寺は門前町とともにこの地へ移ってきた。この誓願寺は、淨土宗京都知恩院の末寺で、田島山快楽院誓願寺といったことから、明治二年に誓願寺の山号にちなみ浅草田島町と称した。
明治五年、誓願寺の西辺部に接する下級武士の屋敷と北西部にある安行寺を合併し町域を広げた。 台東区」


<八幡神社> 台東区西浅草2-14-5
浅草神社の兼務社です。


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