2012年05月12日
北沢峠へ
5╱4 (金)
仙丈ケ岳山行一日目は登山口の北沢峠までのんびり行きます。
仙流荘前から
南アルプス林道バスに乗って行く
ガイド役も兼ねる運転手さん 車窓から鋸岳
歌宿でバスを降りると
北沢峠までアスファルト林道を2時間かけて歩く。 ↓ 落石注意
↑ テント泊であろう
重たそうなザックを背負った
若者に簡単に抜かれてしまう。
ゴソゴソと上の方で音がするので
落石か!、と思って見上げると・・
ニホンカモシカでした。
出発時は好天気でしたが林道歩きの後半は雨に降られました。
長衛荘は感じのよい山小屋です。
部屋は夜行列車の寝台車のように一人ずつ仕切られているので
枕灯も明るいので読書。
どこの山小屋にも必ずある本棚
長衛荘の本棚から借りた本は、
『悩んだときは山へ行け』
(マンガですが・・)
イラストレーター鈴木みきさんの本は面白い。
仙丈ケ岳山行一日目は登山口の北沢峠までのんびり行きます。
仙流荘
仙流荘前から
南アルプス林道バスに乗って行く
ガイド役も兼ねる運転手さん 車窓から鋸岳
歌宿に到着 バスは今の時期はここが終点
歌宿でバスを降りると
北沢峠までアスファルト林道を2時間かけて歩く。 ↓ 落石注意
↑ テント泊であろう
重たそうなザックを背負った
若者に簡単に抜かれてしまう。
ゴソゴソと上の方で音がするので
落石か!、と思って見上げると・・
ニホンカモシカでした。
何か言いたそうな顔をして
じっとこちらを見ています
じっとこちらを見ています
出発時は好天気でしたが林道歩きの後半は雨に降られました。
北沢峠に到着 2連泊する長衛荘
長衛荘は感じのよい山小屋です。
部屋は夜行列車の寝台車のように一人ずつ仕切られているので
ぐっすり休めた。
枕灯も明るいので読書。
どこの山小屋にも必ずある本棚
長衛荘の本棚から借りた本は、
『悩んだときは山へ行け』
(マンガですが・・)
イラストレーター鈴木みきさんの本は面白い。
Posted by トンボ at 21:29│Comments(2)
│ハイキング(県内)
この記事へのコメント
トンボさま
楽しそうな山旅ですね。
鋸岳。いつかは行きたいと思ってますが。。。。
楽しそうな山旅ですね。
鋸岳。いつかは行きたいと思ってますが。。。。
Posted by おサル at 2012年05月14日 15:01
おサル様
仙流荘前のバス停からも、そしてバスに乗ってすぐ前方からも
鋸岳のてっぺんが見えてました。
昔は森林鉄道が通っていたという道だそうです。
「下を流れる川から400m上を今走っています。」と
ガイド兼運転手さんが言ってました。
「シナノコザクラが咲いています。」と、バスの速度をゆるめて
説明してくれたり、又、ハシリドコロを指して、
「こんなに青々していても毒があるから鹿は食べません。」 とか・・。
鋸岳の姿が女性の顔に見えるとのガイドでしたので帰り道、
念を入れて見てみるとなるほど、
谷間の残雪がちょうど目から涙が流れているようにも見えました。
仙流荘前のバス停からも、そしてバスに乗ってすぐ前方からも
鋸岳のてっぺんが見えてました。
昔は森林鉄道が通っていたという道だそうです。
「下を流れる川から400m上を今走っています。」と
ガイド兼運転手さんが言ってました。
「シナノコザクラが咲いています。」と、バスの速度をゆるめて
説明してくれたり、又、ハシリドコロを指して、
「こんなに青々していても毒があるから鹿は食べません。」 とか・・。
鋸岳の姿が女性の顔に見えるとのガイドでしたので帰り道、
念を入れて見てみるとなるほど、
谷間の残雪がちょうど目から涙が流れているようにも見えました。
Posted by トンボ at 2012年05月15日 20:57