2012年02月23日

井川メンパ

平日は ほぼ毎日お弁当もち。
今どきの使い捨てではない、お弁当箱の工芸品 ”井川のメンパ”。

いくら頑丈が特徴と言っても やっぱ、メンパ。
長く使っているので天然漆の光沢が失せ、はげてきました。
スポンジタワシの粗いほうでゴシゴシこすって洗うせいかも

漆を塗り重ねたとしたら光沢は蘇るだろうか

井川メンパ井川メンパ


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Posted by トンボ at 23:02│Comments(7)暮らし
この記事へのコメント
トンボさま
おサルも「井川メンパ」愛用しています。
海野さんには特製の3重のものを作ってもらいました。
細田さんのものは、工芸品という感じです。
>漆を塗り重ねたとしたら光沢は蘇るだろうか
蘇るそうですよ。
でも、使いこんでる感じも素敵ですよね。
Posted by おサル at 2012年02月24日 06:38
漆を塗りなおすのも工芸品としてよいかもね。このままお弁当毎朝作ってもっていって活躍してくれた愛着心もわいてくるかもね!
Posted by ジャム at 2012年02月24日 08:05
おサル様
海野さん、細田さんのお二方は漆塗りの職人さんなのですね
今では数少ない貴重な存在だと思います
いつだったか、お弁当箱のT字型のしきりを無くしてしまい
買いたいと思っていたら、静岡の産業祭で職人さんが実演していて
そこで買えましたが漆塗りのお弁当箱が仕上がるまでは
なかなか手の込んだ工程でした。ごはんがおいしいわけです


ジャム様
エヘヘ・・。そういうこと。
お茶碗を洗うのもお弁当箱を洗うのもつい力が入ってゴシゴシと
だんだん禿げてきたのが気になりますが
手遅れとは思いますがやさしく扱わないとね。 (^_-)-☆
Posted by トンボトンボ at 2012年02月24日 23:55
スポンジタワシの粗いほうでゴシゴシ・・・
それじゃはげるのもはやいでしょ。
メンパは漆製品だからもっと優しく取り扱わなければ・・・
私もおサルさんと同じく海野さんのメンパを愛用して
います。ぬるま湯につけ汚れをふやかし洗ったあとは
乾燥機には入れずに自然乾燥させています。
Posted by うさぎ21 at 2012年02月26日 22:18
うさぎ21様
あちこちにプラスチック製品があふれているので
それこそ今の時代だからこそメンパのお弁当箱の魅力が増します
触ったときのやわらかい感触がいいですね。
洗った後は、お布巾を使ってしまいますが
自然乾燥がいいみたいですね
Posted by トンボトンボ at 2012年02月27日 18:55
トンボさま
海野さんは井川の絵本館の奥の御自宅兼作業場で
今でも、製作・販売してると思います。
細田さんの作品は静岡駅の中の
「駿府楽市」で販売してっると思います。
http://www.sunpurakuichi.co.jp/rakuichi/

サラリーマン時代の友人が細田さんに知り合いで、
ご自宅に行って、購入しました。
20年以上使っています。
日帰り~1泊のお山にお伴です。
Posted by おサル at 2012年02月28日 11:17
おサル様
思い出しました
苗字が同じなのでもしかしたらと思ったら
その方の弟さんご夫婦と昨年バリ島旅行
にご一緒させてもらいました。
Posted by トンボトンボ at 2012年03月02日 22:38
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