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簿記論、財務諸表論 正味売却価額ありますよね。あれは時価だったり、 総額のときがありますが、見分け方とかありますか? 個数と一緒に書いていたら時価判断、なかったら総額判断で良いでしょうか?
簿記・53閲覧
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簿記・53閲覧
数量の差=棚卸減耗損 価額の差= 商品評価損 というだけです。 もし、単価や数量が載ってる場合、商品評価損とは別で、棚卸減耗損を計算するべく場合として考えられるでしょう。 商品評価損=(原価-正味売却価額)×実地棚卸数量 正味売却価額をもって時価とします。試験では特に指示がない限り「時価=正味売却価額」と考えてもらえば大丈夫です。 正味売却価額ということは、実際に売れる金額(総額であれば実地数で計算されてあるもの)と汲み取れます。 商品の価値である正味売却価額が原価を下回った場合、商品の計上額を正味売却価額まで切り下げる必要があります。この際に発生する「原価 - 正味売却価額」の損失を「商品評価損」という勘定科目を用いて処理します。 商品評価損はあくまでも実地数量における価額差です。 従って、 1つ目の問題は 正味売却価額が低いため、@原価との差を実地数量に掛けている。 2つ目の問題は 実地棚卸 [原価 ]¥ 18,000 と正味売却価額 [=時価 ] ¥ 14,000の差ですね。 総額ですが、内訳として実地数量が同じという前提で成り立ってる比較ですね。
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どういうことですか? 正味売却価額とは、時価から見積販売直接経費を差し引いた額のことを指します。 それ以外を指すものではないので、総額とか純額とかいう考えはないと思います。
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