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質問者のご年齢や地域によっても多少変わりますが、今は若手人材不足なので、アラ3までならチャンスはあるかと思います。 ただし他の回答者がおっしゃるように、簿記二級程度の知識だけでは採用されるのは難しいでしょう。だから今のお仕事=キャリアにも依存します。簿記二級でも、新規顧客開拓ができる法人営業のご経験があれば選考上プラスです。ただし採用後に営業の仕事しかさせてもらえない可能性もあります。 経理や税務の世界では、会計士>=税理士>簿記一級>二級という階層があります。二級でこの世界に飛び込むのであれば、長期間下っ端扱いされる覚悟が必要です。 毎日雑用に追われる中で、帰宅後や週末に資格試験の勉強をして5科目合格するのは相当大変です。資格試験に協力的な事務所に巡り合えるかも重要です。 どうしても資格取得したいのであれば「学位取得による試験免除」もあります。ただし全科目免除となると学位取得に10年はかかりますし、免除科目数が多いと資格取得後の就職先で軽く見られることもあります。 働きながら週末夜間開校の税理士科目合格向けのコースに通学し、2~3科目の免除を狙いつつ残りを試験で突破する。この線が現実的かとは思いますがどうですかね。 良く考えた方がよろしいかと思います。 実際に税理士の先生に話を聞くのも良いですね。
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お礼日時:10/4 15:24
その他の回答(5件)
1級や1科目合格者でないのに、中途で税理士事務所が雇うか疑問、 何故ならたいして2級じゃ役にたたないし、その資格もってる人、世の中に溢れてるから、雇いだしたらきりがない
税理士は難関試験の1つです。 働きながら合格するには、職場の理解が必須です。 他の回答者さんもおっしゃってますが、税理士事務所で働かせてもらっても有利になる事なんてありません。むしろ雑用でこき使われるだけかと。 車の運転免許を取るのに車屋さんで働いても運転がうまくなったり、交通ルールを覚えたりしませんから。
ありだとは思いますが、受験勉強大変ですよ。そして、必ず取れる試験でもありませんよ。 私は挫折したのですが、専門学校生などは、朝9時から夜9時までカリキュラムに沿って学習し、回答テクニックを含め学び、ものすごい量の演習をこなします。さらに宿題や予習復習で、睡眠や食事なども削れるとこ削って学習して受験します。 税理士試験は実務試験ではなく素養を図る試験です。税理士事務所勤務が税理士試験にプラスになることはほぼないと思います。 私は上記の専門学校、テレビCMを全国で出す学校で学びましたが、科目合格できなかった学生が大多数、科目合格者は少数で1科目又は2科目どまり、そのあとは働きながらとなり、現役合格はほぼいません。 そんな難しい試験を働きながらッて、甘く見てはいませんでしょうかね? せめて、一周二周の学習などを学校で学んでからの独学や通信などであればまだ可能性は高いことでしょう。 当然合格できないとは言いませんが、合格まで遠い道のりであるということです。 一部の専門学校や通信教育などで、受験資格があれば簿記検定2級合格から税理士試験学習を進めたりします。 でも、科目合格すらできなくて就職となれば、2級中心に活動するの? と思います。 さらに試験範囲的に言えば、2級から簿記論などでもよいのかもしれませんが、難しいとは言え検定試験である1級から逃げて国家資格試験に合格できるのかな?と思います。計算速度その他を学ぶ機会というところでも1級合格くらいしているべきと、私は思いますね。 あと、税理士受験生で税理士になれる割合は少数ですので、保険は考えるべきです。就職などで税理士試験学習経験を言う際に、せめて税務会計検定の合格などしていると、まだ評価を受けやすいことでしょうね。 あと、大学院修士での免除等も社会人受験で言えば、重要かと思います。