簿記論。下記の指示内容について質問です 「当期中においては、給与支給時に支給総額から源泉所得税等及び社会保険料従業員負担額を差し引いた支給額及び源泉所得税等納付額を人件費に計上し、社会保険料納付額を法定福利費に計上している。」 源泉所得税についてはなんとか仕訳を導き出せたのですが、社会保険料については理解し難いため、考え方と仕訳についてご教授いただけないでしょうか。 (誤った仕訳、正しい仕訳、訂正仕訳も併せて教えていただけると幸いです) ちなみに下記のように私は考えました 【源泉所得税】 <支給時> ※差引給付額がわからないため100.000と仮定する (誤)人件費100,000 / 現金預金100,000 (正)人件費143,800 / 現金預金100,000 __________/ 預かり金43,800 (訂)人件費43,800 / 預かり金43,800 <納付時> (誤)人件費43,400 / 現金預金43,400 (正)預かり金43,400 / 現金預金43,400 (訂)預かり金43,400 / 人件費 43,400 【社会保険料】 社会保険料従業員負担額がいくらかわからない..?? したがって、先に納付時から考えてみる。 <納付時> (誤)法定福利費56,800 / 現金預金56,800 (正)人件費28.400 / 現金預金56,800 ______預かり金28.400 (訂)預かり金28.400 / 法定福利費28.400 <支給時> 28.400納付しているということは、28.400預かっているということになる ※差引給付額がわからないため100.000と仮定する (誤)人件費100,000 / 現金預金100,000 (正)人件費128.400 / 現金預金100,000 __________/ 預かり金28.400 (訂)人件費28.400 / 預かり金28.400 このように ・差引支給額は仮で考える ・社会保険料は納付時から考えて仕分けを切る という考え方で解き進めて問題ないでしょうか?