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公認会計士って簿記の知識(商業界高校会計科で身につくくらいのもの)ってどれくらい影響がありますか? どれくらい重要なのかが知りたいです まだ公認会計士のことも簿記のことも何も分かってないんですがやってることって同じなのですか?

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回答(3件)

簿記の知識(商業界高校会計科で身につくくらいのもの)ってどれくらい影響あるか→非常に重要です。と、いっても会社によって必要な部分は異なりますが。

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重要度で言えば、基礎の基礎のなので大事なことではありますが、公認会計士を目指す過程で予備校の授業を2週間も受ければ高校の範囲はある程度網羅するでしょう。 つまり2級レベルまでは到達します。 そこから最短でも一年くらいは会計士レベルまでの講義を受け、復習をし続けるので高校生が学ぶ範囲で言えば雀の涙ほどです。 なので影響で言えば大したことないです。 重要度で言えば会計士試験勉強するなら自然と身につくレベルなので重要とまでは言えないですが、大事ではあるぐらい。

公認会計士試験は会計(簿記)科目を含めて複数科目ありますが、 会計(簿記)科目だけで、日商簿記1級と同等以上の難易度です。 現役の商業高校生なら、成績優秀な人が日商簿記2級持ってるかどうかってレベル、1級持ってるのは全国で数えられるぐらいでしょう。 重要かどうか? 商業高校で学ぶレベルの簿記は、公認会計士試験において、基礎の基礎の基礎知識です。 数学で言えば、小学校で学んだ四則計算みたいな。 でも会計士試験は非常に膨大なので、商業高校のカリキュラムでは会計士試験のうち1割も学びません。