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回答(6件)
パーツとすれば ・5KΩ1/Wの2連ボリューム ・300Ω/1Wのセメント抵抗×2 (金属皮膜抵抗で100Ω3本直列でも可) ・金属皮膜4.3KΩ/1W×2 VR5Kの両端に4.3Kを並列に接続、300Ωをこれに直列接続すれば、 >0.3〜2.5KΩ に近い0.3〜2.6KΩの抵抗範囲の物が出来ます。 2連の片側をセンサーに、もう片方を抵抗値の現在値として使用します。 抵抗値のデジタル表示は、安価なデジタルテスターを流用する。
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回答有難う御座います。 デジタルテスターを繋ぐ発想は考えてもいませんでした。 教えて頂いた部品は調べましたが、配線がまだよくわからないので出来そうならチャレンジします。
可変抵抗器はラジオ等の音量調整に使われる抵抗値の変えられる軸回転式の抵抗器ですが、記述の内容からはいつでも変化して抵抗値を変えるというよりは、ある程度抵抗値を調節できる抵抗器と言う事の様ですね。そう言う場合は「半固定抵抗器」と言う名称のモノの方が適当でしょうね。自由に値を変えられる、と言う事は逆に言うとツマミ等に触っただけで抵抗値が事故的に変わってしまう、と言う危険性があるからです。 また可変抵抗器は最低がゼロΩまで絞り込めるのが普通ですが、その要求では0.3〜と言う様にゼロになってはいけないみたいですね。なのでその時は、例え半固定抵抗器でゼロになったとしても全体としてゼロΩにならない様に、直列に0.3kΩの抵抗器を半固定抵抗器に入れて、言わばゲタをはかすカタチで無段階に抵抗値を変える事で達成する事が出来ます。 さてその設定した抵抗値がナニかを表示する事は、電気的な技術の素人では、ほぼ不可能です。 電子回路的な設計が必要になるからです。 ではどうするか?ですが話の様子では無段階の抵抗値調節は必要でなく、段階的に抵抗値を3つほど変えられれば良い、と言う事なので可変抵抗器の使用は諦めて、4回路のスイッチ回路と各々の接点に対しての固定抵抗器を用意すれば良い、と言う事になります。つまり固定抵抗器を何個かと回転式スイッチ(ロータリースイッチと言います)を用意してやれば電気回路的にはOKです。部品代はせいぜい¥2000以内ではないでしょうか。 ただそれらを小奇麗にかっこよく格納する容器とか、ツマミとか固定する保持具等は別に掛かりますけどね。
なるほど、それなら自分の様な素人でも作れそうです。 やはり表示は難しそうなので、諦めてスイッチの盤にナンバリングすれば判断できますね。 ちなみに対象は吸気温度のセンサーなので、抵抗が小さくなるほどECUが高温と判断して燃料噴射を少なくします。 0だと恐らくセンサー異常と判断してエラーになりそうです。 詳しく有難う御座います。
tf_********さんへ >0.3〜2.5kΩ そういう物は一般的では無いなぁ。1kΩとか10kΩとかで、零にしたく無いなら固定抵抗を直列に繋いで下駄を履かせる。 更に言うと、 >センサーの抵抗 と言う事は電流を検出したいのでしょうが、可変抵抗のスライダーに電流を流すのは御法度です。しかも、 >任意に調整 と言う事は、電流を流した状態でスライダーを動かす事が想定される。と、抵抗体の表面が荒れてガリってしまう。 だから、昔のラジオはガリッてたのです。d(・o・) 普通、センサーは1つ。で、周辺回路で感度を切り替える様に考える。 だから高感度と低感度を切り替えたい場合、センサーの最大許容値を超えない設計に苦労するのです。(大出力時には短絡してしまうとか) 検出さえ出来れば、後はどう加工しようと、演算しようと、自由です。Digital表示でも良いし、Staxの様に針を振らせても良いし。 と言う様に、階層的にも部分的にも分割して考えて攻める、のが実現への近道です、一見遠回りしてる様に見えても。