ブレーキパッドはヤスリで削れるものですか? レースの世界やブレーキ関連のカスタムをする際にブレーキパッドを削る という作業が発生する場合がありますが簡単に削れる(ヤスリで手作業)ものなのでしょうか? たとえるならアルミや鉄を削ることと比べてどうでしょうか?

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お礼日時:10/8 22:30

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ブレーキディスクの穴はパッドの表面の硬化被膜を削り落とすためのものです。(放熱用と勘違いしてる人がいますが) なので、走ってブレーキ掛ければ終わり、ヤスリ掛ける必要ありません。

鉄>アルミ>コンクリートブロック=レンガ=ブレーキパッド、みたいなノリですかね。

簡単に削れる。単なる鉄板に押し付けるだけで、数千kmでなくなるぐらい柔らかい。 例えるなら木を削る程度の硬さ。金属フレークを樹脂で固めてあるだけなので。

通常パッドは金属ヤスリで研磨が可能です。 ヤスリで削れないような硬度があるようだとディスクの摩耗が激し過ぎて使えないですから。 レースやカスタムに限らず、通常の整備に於いてもパッドを新品に交換する際には角を面取りします。 これはパッドの鳴き、ビビリを防止する為です。 ブレーキ回りの整備になれているかたであれば4輪2輪に限らず面取りを実施しされます。 そしてパッドは比較的柔らかいですから、鉄ヤスリよりもアルミヤスリの方が切削面が綺麗かと思います。 鉄ヤスリだとボロボロと削れる事があります。 焼結パッドでも削れますし、メタルパッドでも研磨出来ます。

鉄などと比べれば柔らかいので削れますが、平らに削らないと、ディスクへの当たりが悪くなるので、紙や布ヤスリを平らに置いて、パッドを平らに動かすとかですが・・・ 例えば、ブレーキ作動時にキーキー音がする場合など、ディスクやパッドにヤスリを当てて、表面を荒らすと、音が出なくなる事があります