職場では、EvernoteでToDoを管理しています。
ToDoリストの作り方としては、
(1)業務終了時にその日のリストをコピーして、
(2)上端に貼り付け
(3)貼り付けたリストの日付を書き換え
(4)チェックマークのついたリストを削除し、新たなToDoを追加記入
(5)できあがったリストを印刷用のノートに複写貼り付けしてプリントアウト
このやり方だと、ノートを開いた時に即、最新のリストを参照できます。
ブログの並びと同じで、一番上に最新の日付が来るということに違和感がありません。
また印刷用のノートに貼り付けることで、必要な分だけを印刷できます。
最初のToDoリストを見たら2009年09月03日でした。
ずぼらなオイラとしては長続きしている方です、これでも。(^^;
たぶんアナログ方式と併用していることがコツだと思います。
わざわざ印刷するのは、手帳に巻き付けて持ち歩き通勤途中や自宅で見かえしたり、気づいたことをメモしておくためです。
ToDo事項を書き込んでおいて、翌日出勤してからEvernoteのToDoリストに書き加えることも少なくありません。
と書くと、実にEvernoteとそのプリントアウトを有効利用しているように聞こえますが。
ちょっと変だな?と思われる方もいらっしゃるのでは?
プリントアウトに書き込む手間がいらないように、どこからでも使えるのがEvernoteの最大のセールスポイントじゃなかったけか?
本当なら、EvernoteはiPhoneなどと一緒に利用し、移動中や自宅ではiphoneでEvernoteを利用するべきでしょう。少なくとも自宅ではWeb版を使う、PC版を使ってもシンクロ機能でデータは同期するから職場のPCと完全に同じデータを扱えるはず、なんですけども。
しかし残念ながら、オイラはiphoneも(Evernoteを使えるような)モバイルPCも持ってません。しかも自宅のネット回線はダイヤルアップのナローバンド。
それで専らプリントアウトを使うアナログ併用のEvernoteユーザーなんです。
これはこれで有用なやり方だと自負はありますけども。(^^;
手帳に挟んだりせずに巻き付けるのは、これまでにも何度かご紹介した手法で、確実に目に入る、手帳を開けなくても情報にアクセスできる、というメリットがあります。
また手帳が下敷きの役目を果たして、ペンでの書き込みも簡単にできるという利点もあります。
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