小樽市天上寺の桜を愛でる

北海道にもようやく、桜の季節がやってきました。例年、5月の連休ころが見頃なのですが、今年は少し早いようにも思えます。 これも温暖化の影響なのかどうか。 2024年4月27日(土)、夫婦で小樽市天上寺に出かけました。先日まで知らなかったのですが、小樽市内の桜の名所だそうです。 境内の桜はソメイヨシノなのかどうかわかりませんが、白っぽい色です。 境内の外からのぞいたところです。 …

続きを読む

週のはじまりをリフレッシュしてくれるカレンダを買いました

4月になって卓上カレンダを買う人はあまりいないかもしれません。ですが、ぼくの身辺には、そういう変わり者が一人います。今、ちょうどこのブログ記事を書いている二枚目の紳士がそういう変わり者です。 購入したのは、(笑)いしい商店で販売しているやまだ家週めくりカレンダー2024です。 年度替わりに合わせた4月始まりではなく、ごく一般的な1月始まりの週めくりカレンダを4月に買うという風…

続きを読む

人をおちょくる50の方法(しろまめ)

魔夜峰央先生のマンガ「パタリロ!」第一話に、「人をおちょくる50の方法」という本が登場します。パタリロがトイレで読んでいた本なのですが、ぼくも読んでみたくて昔から探していました。しかし、どうしても見つかりません。幻の名著なのかもしれませんね。 しびれを切らして、このたび自分で書いちゃいましたよ。 人をおちょくる50の方法は、講談社による「#わたしの現代新書」「#現代新書60周…

続きを読む

無印良品のリュックサックを買いました

通勤用として、あるいは旅行の時も、これまでずーっとトートバッグを愛用してきました。トートバッグですから、肩にかけることもできますが片方だけに重みがかかるのは、あまりよくないそうですね。左右、まんべんなく負荷がかかるように持ち変えてもいいのでしょうが、実際には無理な話です。どうしても利き手で持ってしまいますから。 先日たまたま、ネットのニュースで無印良品のリュックサックが肩に負担がかからなく…

続きを読む

下衆の知恵とネコのなんとかと階段のエスプリと

「下衆の知恵とネコのなんとかは、後から出る」 これは落語「引越しの夢」で覚えたセリフです。必要なときに間に合わない、みたい意味なのだと思います。 下衆な人間、たぶん気の利かない人とか、ドジな人というニュアンスなのでしょう。そういう人は知恵が必要なときに知恵が出なくて、あとになってから思いついて悔しい思いをしがちだということを揶揄しているのでしょう。 上品にいうなら、「階段のエス…

続きを読む

怒ったら負け

今や、事務仕事というのはエクセルでデータを入力することが大半である、と言っても過言ではありません。それだけに入力環境は快適でありたいものです。 ところが実際には、オフィスで使われているエクセルデータのほとんどは、快適さとはほど遠いものです。 よくあるのが、日本語入力状態のオンオフに関する不親切。 数値だけを入力する決まっているセルなら、最初から日本語入力モードをオフにしてくれておい…

続きを読む