フラッシュライト(懐中電灯)も好きでした・・・

画像はキーマンズネット経由の企業アンケートでいただいたもの。



ごく小型のフラッシュライト(懐中電灯)なのに、結構明るいものです。
LEDライトという電球の新技術のおかげですなあ。

小さいコロから、懐中電灯って好きでした。
布団に入ってから電気を消した部屋の隅を懐中電灯の明かりで照らすと、そこには普段の灯りに照らされた部屋とはまったく違う雰囲気が見えたものです。
初めて買ったペンライトは、当然、ウルトラマンごっこに使いましたし。
ピストル型の懐中電灯も持ってました。
江戸川乱歩の「少年探偵団」を読んで、一番胸をときめかせたのは、小林少年が七つ道具の点検をする場面ですね。ペンライトが出てくるゾ!という期待感といったら!

話を現実の懐中電灯に戻しますと。
昔はここまで小さなものはありませんでした。
上述したペンライトはあったけど、それほど明るかったワケでもないでしょう。

ちょうどナイフを買い集めていた時期と重なるのですが、マグライトと呼ばれるフラッシュライトを知り、さっそく買い求めて持ち歩いていたこともあります。
世間も自分もアウトドアブームだったんですね。

ただこういう「いざという時にあると便利な小道具」というのは、案外と難しい存在です。
とりわけ、オイラのよう崇高で高貴でハンサムな人間にやっかみを持つ連中が、よからぬことに使うのではないか?とあらぬ嫌疑をかけようとしました。

よからぬことっていうのは・・・・。

まあご想像の通りです。(゚ ゚ )☆\ばきおい

しかしそういう「よからぬ想像」をする連中に限って、暗いところで小銭をばらまいて往生したりするもんです。
オロオロと暗い中で目をサラのようにしたり、ライターを点火して探し回るもすぐに指が熱くなってしまったり、みっともないったらありゃしない!

そういう時、
「いつもオイラがフラッシュライトを持っていることに対しておかしなことを言ったバチだ。誰が灯りを貸してやるものか、もっと苦労しやがれ」なんてほくそ笑むほどには心が狭い人間ではありませんよ。
しかも最近では、下を向いて一緒に探してやるだけで十分に周囲を照らせるようになった「ミスターヘッドライト」とはオイラのことさ。

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