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←、↓、↑、→。 それぞれ左、下、上、右向きの矢印です。 知らなかったのですが、Google日本語入力ではそれぞれ「zh」、「zj」、「zk」、「zl」で変換可能なんですよ! 上記リンクの記事は整形外科医のおるとさんのツイッターが元ネタ。 「→」を出すのに、「みぎ」とか「やじるし」から変換する人は多いでしょうが、おるとさんのつぶやきによれば「ー>」からも変換が可能なのだとか。 まあ、「みぎ…

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コロナ禍でのテレワーク(在宅勤務)からストレスを感じるとき

コロナ禍でストレスが増えた、という論調を見たり聞いたりします。 そういうときのストレスの多くは、「旅行に行けない」「飲酒や外食に行けない」「友達と会えない」など。 在宅勤務が原因のストレスも話題になりますね。 「仕事への評価が気になる」「同僚との会話やランチ、飲み会ができない」「オンライン会議では言いたいことが伝わらない」 などなど、人間関係の問題が多いようです。 コロナ禍以前は、職場での人間…

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寂しがり屋さんのデジタルネイティブ世代

今回のコロナ禍で不思議に思ったというか、以外に思ったこと。 それは若い世代の反応でした。 若い人たちが、「友達に会えなくてつまらない、さびしい」と言うのですよ。 意外や意外としか言葉がありません。 きみらはスマートフォンでメッセージのやりとりをしていれば十分だったんじゃないのか? せっかくのデジタルネイティブ世代なのに、友達とリアルで会っておしゃべりしたいって、どういうこと? 「いっしょにい…

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在宅勤務やテレワークが長引けば

昨年(2020年)から増えたテレワークや在宅勤務。 自宅で仕事をしているから、すなわち自宅=職場。 そして職場=会社、と考えられなくもありません。 そこで思い出したのが、大昔に読んだ、いしいひさいちの漫画です。 「山本くんが会社に出てこないねえ」 出勤してこない(たぶん)若手社員の山本くんを案じて、その先輩格の社員と上司が山本くんの自宅を訪問してみる。するとアパートのドアには、「デコ山商事山…

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お互いにどうぞお先にと譲り合う描写は

「テレワークの達人がやっているゆかいな働き方(林雄司)」を読んでいて、頻繁に出てくるのですが、どうもピンとこないフレーズがありました。 オンライン会議で発言しようとしたタイミングが他の人とかぶってしまった。 お互いに「どうぞどうぞ」と言い合うのが、まるでダチョウ倶楽部、そして上島竜兵みたいに「ではお先に」、だったかな? いくら上品な二枚目であっても、ダチョウ倶楽部というのがお笑いコンビ(…

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テレワークの達人がやっているゆかいな働き方(林雄司)

テレワークや在宅勤務という言葉が一般化する中、しかめっ面で「在宅ではこう働くべき!」と唱える本が猖獗しています。そういう中でもこんな本も出ています。テレワークという働き方が市民権を得つつある証左でしょう。 そしてついに「テレワーク」+「達人」+「愉快(ゆかい)」というキーワードを組み合わせた本も登場しています。うっかりしていると見逃ししそうな「ゆかい」ですが、この視点は今までのテレワーク本…

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