コロナ禍でのテレワーク(在宅勤務)からストレスを感じるとき

コロナ禍でストレスが増えた、という論調を見たり聞いたりします。
そういうときのストレスの多くは、「旅行に行けない」「飲酒や外食に行けない」「友達と会えない」など。

在宅勤務が原因のストレスも話題になりますね。
「仕事への評価が気になる」「同僚との会話やランチ、飲み会ができない」「オンライン会議では言いたいことが伝わらない」
などなど、人間関係の問題が多いようです。
コロナ禍以前は、職場での人間関係に悩んだり、上司や同僚との付き合いが面倒という意見を見聞きしたものですが、それらはどうしちゃったのだろう?

人間関係によらない悩みとしては、「在宅勤務で家にこもりがちになので運動不足だ」「パソコン仕事をするような机も椅子もない」などの理由でストレスを感じる人もいます。

では、ハンサムで上品な中年紳士はどうなのか。
テレワークで世間の皆様に自分のハンサムぶりや、上品さをアピールする機会が少ないこと?
いえいえ、そんなことは問題ではありません。


在宅勤務のたびに会社貸与のノートパソコンを持ち帰るのが重くて面倒、ということでしょうか。
自分のパソコンを使ってもいいのですが、ローカルで作業したデータを書き出したり、会社のパソコンに書き戻したりするのは少しばかり面倒です。
どっちの面倒を我慢するか、というところですが、持ち帰る面倒を我慢することを選びました。
なぜならば、データを自分のパソコンから書き出すのを忘れたら、会社に行ってから仕事をやり直さなきゃいけないから!

荷物と負担を少しでも軽くするためにACアダプタは自宅に置きっぱなしにして、会社では使っていないパソコン用のACアダプタを拝借しております。
トコロガシカシ、その「使っていないパソコン」も、4月になれば新入社員が来て使い始める予定。
そうなったらACアダプタも持ち歩くか、自宅用のをひとつ購入しなくちゃいけません。


それがハンサムで上品な中年紳士にとっての、テレワークによって生じた目下のストレスであります。

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