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サラリーマン流浪記(バンコク編)

2006-2014年までのサラリーマン時代の流浪記録です

2012年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年04月

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サービスとは。。。

サービス【service】
[名](スル)
1 人のために力を尽くすこと。奉仕。「休日は家族に―する」
2 商売で、客をもてなすこと。また、顧客のためになされる種々の奉仕。「―のよい店」「アフター―」
3 商売で、値引きしたり、おまけをつけたりすること。「買ってくだされば―しますよ」
4 運輸・通信・商業など、物質的財貨を生産する過程以外で機能する労働。用役。役務。
 
この「もてなし」はする方と受ける方の感性が合致して初めて満足するもの。
つまり良かれと思ってする行為も、受け手側が不快に思えばそれはサービスではなく押し付けまたはエゴになる。。。
 
不特定多数を相手にする一般企業においては、比較的多くの顧客に受け入れられる事を基準にしてサービスしている為、その基準を持たざる者にとってそのサービスは不快以外の何物でもない程不快である。。。
 
 
なんの話しかって?
 
やめれば良いのに、今回のタイ行に使ったのがANA。。。
こういえば、日系嫌いのオレが言いたいことは分かると思う(笑)
嫌なら使わなけりゃイイじゃん?→ハイ!ごこっとも♪
でも今回は一番安いのがANAだったし、深夜帰国便に惹かれて選んでしまったが、やっぱり後悔したのだな。。。
 
やっぱりエアラインは日系よね?サービスがいいもん♪と心から思っている方には何を言っても理解されないと思うが、まあ聞くだけ聞いてよ(笑)
 
今回の成田発は17:30が当初の定刻であった。
搭乗口に行くと「搭乗開始時刻17:20」と出ていた。
またか。。。全くどーしようもないなーと諦めてはいたが。。。
だいたい767に10分で全員が搭乗できるはずないじゃん!
ロクでもないエアラインだな~
 
そうこうしているうち、機材整備で搭乗が遅れるアナウンスが。。。
まあ、これはしょうがない。。。本当に機材整備だけが理由かどうか分からないけどね。
 
そして、定刻を10分過ぎた17:40頃にやっと搭乗開始。
全員が搭乗してドアが閉まったのが18:10頃だったか。。。
つまり搭乗所要時間は30分(まあ、甘く見積もっても20分)かかっているのだ。
なのに、なんで17:30定刻なのに搭乗開始時間が17:20に設定されているんだ?
これが、日系エアラインを最悪だと断じる確たる証拠。
 
さて、離陸直後に機内アナウンスで「到着は定刻22:30を20分遅れの22:50頃になります~」とパーサーがアナウンス。。。機長は一言もアナウンスせず。。。これって????
 
ところが、現実には当初定刻通りの22:30に到着した・・・なんで???
当然機長のアナウンスはなし。。。こんなことってあるのか?
 
アナウンスが機長かパーサーかはまあ、この際どうでもいいや~
 
とにかく許せなく嫌なのが
1,絶対に定刻出発出来ない時間を搭乗開始時間に設定している
 ⇒つまり出発は必ず遅れるってことが最初から分かっている
2,出発が遅れても到着は定刻通り
 ⇒つまり、重要なのは出発時刻ではなく到着時刻である。
 
このことをオレがANAに文句を言ったら多分堂々と胸を張こういうだろうな~
「我々は定刻運行をモットーにしております。ハイ。本日はお約束通りの時刻に目的地までお届けいたしました。お客様、何がご不満なのですか?他に何かあればなんなりとお申し付け下しませ~♪(ちゃんと時間通りじゃね~かよ!テメーなに文句垂れてるだよ~!これ以上アホなこと抜かすと張り倒すぞ!)」とね。。。
 
チッチッチッチッ!ANAさん?君たちはサービスってものの本質を知らないようだな?えぇ~?
君たちの笑顔や自慢の機内食などサービスでもなんでもないのだよ?それがまだ分からないのかな~?
何かにつけて語尾に「申し訳ございません~」とか「恐れいります~」とかつけてかしこまっているようだけど、そんな言葉には何の価値も無いことがいまだに分からないのかね~?
 
当社はLCCとは違って「フルサービスエアラインでございます。」だと~!どうしたらそんな恥ずかしいことが堂々と言えるのか?君たちのサービス精神ってのは到着時間を守れば完璧だと勘違いしているのか?
 
まあ、君たちには我々の苦労が分からないのだろうね~?なんせ特権階級だからね?各国のイミグレでは。。。
クルーはイミグレで専用レーンを通れるから我々の痛みを感じないんだろうな~
でもね?米系のエアラインはその痛みを分かっているのかいないのか?は知らないけど、結果的には非常に素晴らしいサービスをしているんだよ?君たち日系エアラインは米系の本当のサービスの足元にも及ばないんだよ?
まあ、言っても分からないだろうけど。。。
 
結論
オレが一番受けたいサービスとは
定刻通り(より早く)出発して定刻より早く着くこと(時刻表上では時間に余裕を持っているので定刻通りに出発すればほぼ確実に定刻前に到着できるはず!)
 
理由
⇒各国のイミグレ(特にスワンナプーム)は超混雑しているので到着から通関まで時間が極端にかかる場合があるから。そいうでなくても疲れているので早くついて早く宿に入りたいっていう気持ちはみんな持っているはず。早く着いて文句言うやつは少ない。
 
「客をより早く目的地(空港)に送り届け、より早く最終目的地に到着させること」って重要なサービスの一つだと確信している。
 
日系エアライン(成田・東京サイド)の嫌なところ
・笑顔や丁寧な言葉使い、丁寧な対応のみがサービスだと勘違いしているところ。
・出発時間が遅れるのは当初予定通り(当たり前)で、到着時間さえ遅れなければ良いと思っているところ。出発の定時を守る気が全くない。
・出発が遅れることについては「申し訳ございません!」と連呼していれば許されると思っているところ。
・米系エアラインは基本的に「定時(より早く)出発、定時前到着」を基本としている。
 
どうもこれは日系エアラインでも日本サイドだけの問題のようだ
⇒事実BKK発の帰国便は定刻22:50発だったが、搭乗開始は21:55(実際にはわずかに遅れた22:00ちょっと過ぎだった)、出発は定刻の10分前の22:40だった。
羽田到着は定刻の30分前の6:00amちょっと前。
これはあの世界最悪エアラインであるJALも同じで、BKKでは余裕の出発スケジュールを組んでいる。
 
どうして同じエアラインでもスワンナプームでできることが日本(成田・羽田)でできないのか?
これが大いに疑問だ?単に日本のスタッフがタイ人以下ということなのだろうな・・・国際的標準サービス精神がね。
 
書いていて疲れたのでおしまい!
GWも安さに惹かれてANAにしてしまった。。。
いまから憂鬱。。。
嫌なら乗るな!って?だって一番安いからついつい。。。(笑)
やっぱり懲りたので次回が最後かな?でも深夜便があるのが日系の魅力なので・・・(笑)
 
ANAのダイヤメンバーの方々!賛同していただけたらぜひANAの日本人スタッフに言ってください!
「君たちのサービス精神はタイ人以下だ!」と!
 
ついでもポチッと(笑)
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| エアライン | 23:18 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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たまにはこんな話も。。。

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| タイ2012 | 23:04 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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お初♪

ながらくタイに来ていないと新鮮に感じる♪
 
そして、今回初めて見たものがこれ。
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上が今までの50バーツ札
下が新しい50バーツ札
 
たしか今年になって発行されたと思うので、今年初滞在のオレは初めて見る。
より最近の陛下のお顔が採用されていますね。
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ちなみにもともと50バーツ札は流通枚数が極端に少なく、あまり見かけないもの。
20Bと100B札があれば十分なのでね。。。
タイでは20の倍数の価格が多いためか?それも逆か?
そういえば500B札も流通が少ないね~
 
日本での硬貨および札は1、5、10、50、100、500、1000、5000、10,000と5で区切っているが、タイでは1、5、10、20、50、100、500、1,000と日本にはない20が入っている。
米ドルも20ドル札があってとっても便利なので日本の2,000円札が流通しなかったのが少々残念だな。。。
 
そうそう、ちなみに米ドルには2ドル札があって、カンボジアでお釣りとしてもらった。
ほぼピン札なので大事にしまってありますよ。
 
とは言ってもやっぱり1,000バーツ札が一番好き♪
ポチッとお願いいたします~
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| タイ2012 | 14:13 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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任務完了!あとはメール待ち♪

続きです・・・
 
前の記事で書いた、職種欄で迷っていると最初とは違う女性がにこやかに登場。
「なにかお困りですか~?」と。。。もちろんそのままの日本語で(笑)
 
最終的にはこの女性のアシスタントにより申し込み用紙と適性テストは30分で埋まってしまった。。。本当に完璧な日本語。。。恐れいいりました!
 
最後に「4-5日でメールアドレス宛てに口座開設完了通知を送ります」と言われ、パソコン画面のデモまでやってくれた。
 
が、オレ的にはその場で口座開設されるのかと勘違いしていたので、ちょっと参る。。。
考えてみれば、日本でも銀行口座はその場で開設可能だが、証券会社は数日時間がかかる。タイでも全く同じ。これは迂闊であった。。。
 
今回の滞在中には不可能と分かったので、実際の運用はGW以降かな?
まあ、タイの株知識はゼロなのでこの期間にじっくり勉強させてもらいますよ。
 
最後に、こんなマニュアルをもらってビルを出たのが40分後♪
早い~~~!
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来る前はどんな試練が待ち受けているのか?と心配になってしまってタイ株大先輩のブロ友さんに相談したのだが、「案ずるより産むがやすし」ということだったな。
 
 
最後にこのKT ZMICO証券の口座開設手続きについて簡単にまとめてみますね。
いろいろなサイトに書かれているけど、手続きや仕組みはコロコロ変わる世界なので最新版ということで。。。
 
詳しくはKT ZMICO証券有価証券取引口座開設のページを見てください。
 
当日持参すべきもの
①パスポート②銀行の通帳(オレはバンコク銀行の通帳を持って行った)
これだけ!
ちなみに、以前どこかのサイトで「タイの預金口座がない人は、証券会社で推薦状を書いてくれるのでそれを持ってカシコーン銀行に行けばよい」と書かれていたが、当日「カシコーン銀行に口座を作りたい」と言ったが「ご自由に!労働許可書が必要ですけどね」とあっさり言われてしまった。
 
あとの準備は不要!
申し込み用紙の日本語訳がある(日本人が行くと出してくれる)ので、事前準備は不要。不安な方は事前に英語版を読んでおいても良い(会社の住所や連絡先も必要なので名刺1枚持っていると安心かも?)。
 
最後に適格試験みたいのがある。ちなみにオレは高得点だったらしい(笑)
要は持ち金とリスク許容度を試すテストなのだが、分からなければ常に下段の方を選択すれば高得点間違いなし(笑)
 
さてと。。。来週来る口座開設メールを待ちつつ、タイ株でも勉強しようかな~
博打に焦りは禁物!これ鉄則なので頭を冷やすいい期間かもね?
 
ポチッとお願いいたします~♪
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| タイ2012 | 13:49 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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株取引は「裏方稼業の裏金運用」がタイの常識???

続き・・・
 
タイで証券口座を開くにはいくつかの方法がある。
 
これは「タイ株」とか「タイ証券会社」で検索をかければいくつもの親切なHPやブログがあるので割愛するが、最終的にはこのKT ZMICO証券が日本人には一番人気がある。
 
理由は口座開設の簡単さと日本人相手に商売をしている点。
かつては日本人の社員もいたようだが、現在は日本語ペラペラ(本当に上手)な女性が対応してくれた。
 
さて、受付で「証券口座を開設したいのですが。。。」と言うと、ちょっと待てと言われ、顎を出した先には別の日本人が必死になって申し込み用紙に記入してた(笑)
 
別のテーブルに座って渡された申し込み用紙に必要事項を記入するのだが、日本語解説のシートまでついている♪
 
この申し込み用紙、出国前日に見てみたのだが、なんだか難しい英語がちりばめられていてちょっと心配に。。。
だが、直前まで何もしないオレ。。。当たって砕けろ!精神でぶつかる。
 
最初に対応した女の子は英語のみで簡単に記入方法を説明。
住所・氏名などの基本情報や、株投資の経験についてのアンケートなどは問題なく分かったが、問題は職業欄。。。
 
職種の選択肢を見てみると。。。
一番最初にあるのが「アンティークショップ」なんでだ???
その次が「宝石店」
続いて宝石(原石)商、両替商、海外送金業、カジノ経営、武器製造、武器売買、ブローカー、informal loan(って私設貸金業?)、非営利団体。。。
 
日本でいえばマイナーというか、どちらかと言うと裏方稼業っぽい職種しかない。。。
 
???これって本当に職業の職種欄なのか?
タイで株をやる人ってこのような職業の方が多いのだろう、、、
さすがタイ!一般サラリーマンとは無縁の鉄火場なのだな、株取引とは。。。
勉強になりましたよ。
 
しょうがないので「その他」の欄に【××(うちの会社のメイン事業)製造業】と書いておいた。
本当のことを言うと、オレの今やっている仕事に一番近いのは【武器製造・販売】が一番近いのだがね。。。(笑)
日本以外の国々では、武器製造業はどちらかというとエリート?なのだと思うよ。
 
長くなったので続く。。。
 
ポチッとお願いいたします~
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| タイ2012 | 18:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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任務完了報告

3月22日(金)
 
朝7:00過ぎに起きて外に出てみたが、結構さわやかな感じ♪
こりゃあいい。
 
いつもの路上食堂で朝食。
 
昼ごろまでごろごろしていざ出陣!
 
と、外の出てみるといつの間にか猛烈な暑さ


やっぱりバンコクは暑かった。
 
長袖のシャツに長ズボン、もちろん靴下をはいて靴も履く。
やっぱり人は外観で判断されるからね?(笑)
 
着いたところはBTSサラディーン駅。
あ~、もちろん昼間なのでパッポンやタニヤじゃあないですよ(笑)
 
目指すはこのビル
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ここまで書けば分かる人には分かるかな?(笑)
 
緊張しながらこのビルの入り、えらく愛想のいいエレベータボーイ(いやオジサン?)に迎えられ8階へ。。。
こういうところは慣れないのでどうも苦手。。。
 
さて、意を決して突入~
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はい、そうです。
来たのはタイの証券会社KT ZMICO社です。
 
タイ現地化ミッションその2はタイの証券会社に口座を作るです。
もちろん口座を作る→取引をする→財産を作る→余裕のタイ生活♪
と、うまくいくかどうかはわかりませんがね。。。
 
詳しい話は明日へ続く
 
こんな品のないバーナーを作ってみました♪
今のオレの頭にはこんな札束しかありません(笑)
10年後にはこの3束が300束くらいに。。。(笑)
ポチッとお願いしま~す♪
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| タイ2012 | 22:30 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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今年初♪+重要ミッション遂行!

ぜんぜん旅をしていない旅ブログ、、、とか陰口を叩かれているんじゃないだろうか~?
 
そう、最後の出国が昨年12月22日。
つまり今日でぴったり3か月出国していないので、小学校1年生の教科書やバンコク週報の記事の紹介で誤魔化してきました(笑)
 
その汚名も今日で晴らされます♪
そうです、久々の出国~~~♪
 
今日の東京はまだまだ肌寒いが、タイは真夏ですね。。。
前回はタイの一番過ごしやすい季節だったんですが、しばらく行かないうちに夏本番になってしまいました。
 
さて、今回は旅ではなく重要ミッションをこなすことが求められています。
つまり遊びではないのです!(断言)
タイ永住に向けた二つ目の現地化ミッションです(一つ目は2年くらい前に完了した銀行口座開設)
これは平日にしかできないミッションで、平日の真昼間にバンコク滞在できる少ないチャンス♪
 
それでは~~~^^
 
あっ、そうそう。今回はANA便。
5:30pm発。ANAの夕方便ってこんなに早い時間だったけ?
いつもの通り6:00pm過ぎかと思っていましたが、メール再確認しておいてよかった^^;
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今回は一番端っこの57番gate
(早すぎてまだ表示が出ていない^^;)
こんなところに来たのは初めて。
 
まだまだ時間はたっぷりあるのでラウンジでゆっくりします。
 
それでは~~~♪
 
今回のミッションが完了すればこんな札束が毎日拝めるかも?(^^)
ポチッとお願いします♪
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| タイ2012 | 15:51 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑

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読んだ本、読む本

最近本を読まなくなった。。。
特に理由はないが、本を読む暇がなくなったのかな~と思う。
 
そんな中、今盛んに電車の広告で見るこの本。
この帯につられて買ってみた。
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そう、この殺し文句「平成版/砂の器」につられたのだ。。。
で、感想は。。。
 
以前紹介した下町ロケットはB-級の評価だが、これはAA-くらいの評価かな?
それなりに楽しめた作品だった。が、帯の記載は間違いなく過大評価。
砂の器と比較したら松本清張に申し訳ないよ。
 
内容は結構広範囲にわたるのだが、350ページじゃあ内容に厚みが出ないかな?
でも最後の最後はなかなか好きな終わり方だった。。。
 
 
そして、今日図書館で借りてきた超分厚い一冊。。。
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今をときめくミャンマー。
本当にこの国は変わるのだろうか?
なんだか疑心暗鬼だったが、最近の動きを見ると本当っぽい。
あくまでも本当っぽいなのだが。。。
 
こんな本を出版するのは当然「めこん」
去年の3月に出版したらしいが総ページ700超!!!厚さ5cm超!!!
価格は7000円。。。
なので、今日図書館で借りてきたが、返却期限の4/1までに読み終わるとは到底思わない。。。
 
フィクションの世界から現実の世界へ
ミステリー小説もいいけど、ミステリアスな国を知るのもいいもんだな(笑)
この国の「事実は小説よりも奇なり。。。そんな感じで読み始めました♪
 
全然関係ないけどポチッとお願い申し上げます~
タイに関する意外なブログに出会えるかも???
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| 気まぐれ独り言 | 22:45 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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第二章/私の学校(9)みんなで考えみんなでやる①

さて第2話の始まりです。
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【ร่วมคิด ร่วมทำ】
みんなで考えみんなでやる
 
วันจันทร์ตอนเช้า แม่ไปบ้านเพื่อนใกล้ๆ โรงเรียน จึงไปส่งมะลิถึงหน้าโรงเรียน แม่และมะลิยืนเพื่อข้ามถนนตรงทางม้าลาย
 
月曜日の朝、おかあさんは学校の近くの友人の家に行くので、マリを学校の前まで送りってくれました。おかあさんとマリは道を横断するために横断歩道(の前)で立っていました。
 
左上のコマ
๑ คุณแม่คะทำไมต้องข้ามถนนตรงทางม้าลายด้วยคะ
1,(マリ)おかあさん、どうして横断歩道で道を渡らなくてはいけないの?
๒ เพื่อปฏิบัติตามกฎจราจร รถจะไม่ช่มด้วย
2,(おかあさん)交通ルールを守るためよ。そうすれば車にぶつからないから。
 
右上のコマ
๑ คุณแม่หนูเรียกเพื่อนก่อนนะ เขากำบลังจะข้ามถนนตรงที่ไม่ไช่ทางม้าลาย
1,(マリ)おかあさん、ちょっと友達を呼びますね。彼女横断歩道ではないところを渡ろうとしている。
มาลิ มาข้ามถนนตรงทางม้าลายกับเรา เราจะรอ
2,(マリ)マーリー、一緒に横断報道を渡しましょう。私たち待っているわ。
最初は???でした。というのもお母さんと一緒なのはมะลิマリ、そして途中であった友人มาลีがマーリー(笑)日本語で発音するとどちらもマリなのでややっこしいです。。。
 
左下のコマ
ขอบใจนะมะลิที่รอเรา
(マーリー)待ってくれてありがとう。
 
右下のコマ
ขอบใจคุณป้าที่มาบส่งหนู
1,(マーリー)おばさん送ってくれてありがとう。
ขอบคุณค่ะคุณแม่
2,(マリ)おかあさん、ありがとう。
 
基本的にタイでは横断歩道や歩道橋を使う人はごくわずか。
オレが感じた使わない理由は・・・
●横断歩道だろうとどこだろう車は絶対に道を譲らない、止まらないからどこを渡っても同じ(笑)
●タイの歩道橋(に限らず階段系)は傾斜がものすごく急。老人などは特に大変そうだ。だから使わない。
 
確かにアジア~中東~アフリカも基本的には同じで、車優先が基本。
人は車やバイクの間をすり抜けて道を渡るのが基本。一見危なそうだが、お互いに間合いを見計らっているのでそれほど危険はない(慣れない日本人は事故る確率高いが)。
 
これはどうしようもないような気がする。。。
オレ的には「左右見渡して車が全くくる気配がないが赤信号。それでも信号が青になるのを待っている日本人のほうが異常」に感じてしまうのです(笑)
 
ちなみにタイ語で横断歩道はทางม้าลายつまり「道+馬+模様=道+シマウマ=横断歩道」という。英語でもzebra crossing というから、これは英語から来たのだろう。。。
 
教科書ではきちんと教える必要はあるが、
基本的には臨機応変に対応するっていうのが一番効率的だな。
日本はその臨機応変がきかないところなので堅苦しさが。。。(笑)
 
共感出来たらポチッとお願いします♪
交通ルールも守れないって?どーしようもない野郎だな~とお怒りの方もポチッと(笑)
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| タイの教科書/1年生の社会科 | 16:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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第二章/私の学校(8)学校の中のいろいろな人⑦

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上段
๑ สิ่งที่นักเรียนปฏิบัติมาทั้งหมดเมื่อวานนี้ แสดงว่านักเรียนทำตามกฏ กติกา ระเบิยบวินัย ข้อบังคับของโรงเรียน
君たちが昨日実行してきた全てのことは、君たちが法律、規則、規律、学校の規定
通りにやったことを表しています
←訳に自信なし。。。
要は「君たちの行いはすべて規則によっています」ということだろうか?
タイ語も日本語と同様に「決められた事」に対する単語がいっぱいありますね。。。違いが分かりません。。。が、日本語でも規則・規律・規定の意味の違いについて正確には知らないので問題ないのかな?(笑)
 
๒ นอกจากนักเรียนมีหน้าที่ที่ต้องปฎิบัติในโรงเรียนแล้ว นักเรียนยังมีสิธิที่เป็นประโยชน์กับเรียนด้วย
2,(先生)学校内で実行しなければならない義務だけでなく、君たちのためになる権利もあるのです。
๓ มีสิธิอะโรบ้างคะ
3,権利にはどんなものがありますか?
 
左下
เด็กทุกคนมีสิทธิจะได้รับการศึกษาโดยเท่าเทียมกันตามกฎมาย
子供には法律によって等しく教育を受ける権利があります。
 
右下
ได้รับการพัฒนาทางร่างกายและจิตใจ เช่นการเล่น การใช้เวลาว่างให้เป็นปรโยชน์
身体と心を発育する(権利があります)。例えば、遊び(スポーツを含む)や自由時間を有効につかったりと。
 
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ได้ทำกิจกรรมที่เป็นประโยชน์ ต่อตนิเองและสังคม
自分自身や社会に対して役立つ勉学をする(権利があります)。
 
タイの小学校では権利義務についてかなり時間を割いて教えているようですね。
現実のタイ社会では、これら子供の権利が守られているとは到底思えないのですが、やはり社会を変えていくのは教育しかないのです。。。
しかし、タイには身分制度?もしっかり残っていますので解決には相当な時間を要することでしょう。
 
第二章/第一話終わり
続いて第二話をお楽しみください。
 
ねえ、インラックさん。
旧支配勢力の打破もいいですが、金のばらまきだけではなく
小学校1年生の教科書に書かれている世界の実現にもちっとは力を入れてくださいね。
金の使い方はお兄さんに任せて、
あなたはもっと違った分野で力を発揮することを期待しています♪
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ポチッとお願いいたします♪
 

| タイの教科書/1年生の社会科 | 14:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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