アーカイブ :2013年05月サラリーマン流浪記(バンコク編)

2013年05月のINDEX

2013年分割GWこれにて終了！（2013.05.25）
普通の人々（2013.05.24）
手？足？（2013.05.22）
スパンブリー「から」の道⑯１泊２日スパンブリー、これにて終了（2013.05.20）
スパンブリーへの道⑮ワット・プンプアン-その３-ここにはいったい何体の蝋人形が？（2013.05.19）
ホウオウボク(鳳凰木)とカエンボク(火焔木）（2013.05.18）
スパンブリーへの道⑭ワット・プンプアン-その２-ルークトゥンの聖地！（2013.05.18）
スパンブリーへの道⑬ワット・プンプアン-その１-タイの木は美しい♪ （2013.05.17）
スパンブリーへの道⑫ナンバーはกกก （2013.05.16）
No,28 スパンブリー県 จังหวัดสุพรรณบุรี （2013.05.15）

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2013.05.25 Sat

2013年分割GWこれにて終了！

今回は史上最低の分割GWになってしまい、会社を大いに恨んでいるが、結果的にはいろいろ楽しいこともあり、まあまあだったか？

ただ、地方巡りが1拍2日しかできなかったのは大いに不満なのだがね。。。

まだ、写真は残っているがダラダラ続けるのもどうかと思い、一区切りつけますか～

残りの写真はまた機会を見つけて紹介しましょう♪

5月7日（火）

いつもの2時過ぎのTG羽田行だったので、昼ごろに宿をチェックアウト。

フロントの女の子に「1か月以内に戻ってくるよ♪」と言い残し荷物預けておく。

タクシーに乗ると天井中外国紙幣・・・

コインもいっぱい

そういえば数年前にもこんなタクシーに乗った記憶がある。。。おんなじ車かな～？

定刻2時間前に着きTGカウンターで非常口席をリクエストするも満席。。。。

このところず～っと続いていたのだが、久々にダメだった。。。

真昼間のTGラウンジで今日も餃子定食

いつも思うのだがTGラウンジの食べ物はなんでこうまで不味いのかな～（笑）

チャーハンも餃子も味がほとんどない。。。

かといって醤油やナンプラーをドバドバかけるとその味しかしなくなるし。。。

機内はほぼ満席。やっぱりまだGWなのだな。。。

一人の客が遅れていたため、出発が20分ほど遅れる。

こういう輩は搭乗拒否すべき！

そのせいで羽田到着は定刻より10分早かったが、地元行きの最終バスに乗れず。

この日のイミグレは大混雑だった。

10分以上並んだかな？ちょうど大陸からの便が2つ到着したのも理由だが、こんなの見たことない！ってくらい並んでたっけ。。。。

11:00pm発の地元よりちょっと先に行く最終バスに乗り、私鉄のほぼ最終電車で帰宅。。。

帰宅ではなく「仮の住まいに戻ってきた」と言うべきかな（笑）

もう来週は6月ですね？

今のところ予定はないのですが、次回はタイ出入国スタンプ100回目の記念にいつもとは違うホテルに泊まろうと思っています。。。が、どうも乗り気？行く気？がしなくなってきてしまいました（笑）

まあ、そのうちもとに戻るんだろう（いろんな意味で）と思うのでしばらくは仕事中心で！頑張ろうと思っています。。。（笑）

参考：私の仕事（本業）は会社での業務ではなく、タイ語の勉強です。会社の仕事などクソくらえ！と思っていますので。。。

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| タイ２０１３ | 13:55 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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2013.05.24 Fri

普通の人々

GW後半の実質最終日の6日、あるつながりでとあるタイの会社（設立2か月目）の社長（駐在員）とコンタクトを取り、その会社社員一同に交じって夕食をとる機会があった。

オレはこの社長の奥様と知り合いなのだが、事前に奥様経由でこの会社の社員へ「社長にゲーン・パー・クン（超激辛エビカレー）を食べさせてね♪ゲーン・パー・クンが何なのかは社長には秘密」とタイ語で書いた紙を渡しておいた。。。（社長はタイ語が読めない）まあ意地悪なのだがね(笑)

5月6日、5:00pm過ぎバンナーにある会社に出向く

そこで社長以下5人の社員（男1人、女4人）と会い隣県の完全ローカルのオープンレストランへ。

ここで全員の紹介を受けて会食。

出てくる出てくる♪すごい料理の数♪

さすが社長！太っ腹！

どうやら週に一回はこうした会食を開いているようで、社員からは「社長が優しいので入社以来2-3kg太った」と嬉しそうに言っていたな～

もちろん出てきましたゲーン・パー・クン♪

社長は慎重に一口すすっていましたが、あまりの辛さに「口がしびれて他の料理の味が分からなくなった・・・」と言っておりました。

基本は社員たちとタイ語会話を楽しみ、時々社長と日本語で話すって感じだったかな？(笑)

社員たちの名前は忘れたけど、出身県は全部覚えている(笑)

オレの左隣からルーイ県、チャイヤプーム県、スリン県、スコータイ県、パヤオ県の5人。

顔と県は今でも一致している(笑)

もちろんここで「タイ77県庁完全制覇」の野望を得々と語ったのは言うまでもないな。。。

スパンブリーからの帰りだったので、100年市場やプンプアンの話で盛り上がったっけ。

社長は日本語オンリー。チャイヤプーム出身の女の子（今年大学を出たばかり）が日本語ペラペラの通訳らしいが、オレとの会話はほとんど社長に通訳していない(笑)

いや～楽しかったです♪

タイ語で複数の普通の人と普通の会話が出来て幸せ♪

また行きたいな～♪

帰りは宿の近くまで送ってくれたのだが、運転手とず～っとしゃべりっぱなしだった。

みんなイイヤツばかりで社長がうらやましい～

こんな環境にいたら1年で間違いなくタイ語ペラペラになるハズ♪

オレの今の実力は「ぺ」くらいかな？(笑)

会社の規模が大きくなったらオレを雇ってくださいね？(笑)

社長！ありがとうございました♪

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| タイ２０１３ | 12:26 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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2013.05.22 Wed

手？足？

ちょっと気分が落ち込んでいて、昨日一日ブログ更新をお休みしました。。。

まあ、大人のゲームの話ですが、まあゲームとは分かっていてもね・・・

ちょっと元気ないです・・・。

スパンブリーから戻った後は、いつもの通り昼は昼寝、夜は飲みに行って食事というワンパターン行動でしたが、いくつか写真が残っているので何枚か紹介しましょう

これは~~パット・コップ（激辛カエル炒め）~~が好きな相方が必ず頼むもの

↑これはカエル揚げでした5/22 23:30修正

ん？こっ、これはもしかして？？？

手？足？

哀れ。。。水かきが完全に消滅していますね。。。

これくらいの骨はバリバリ食べれます（大きい骨は無理）

何度も付き合わされて食べましたが、どこが旨いのか？今もって不明です。。。

辛すぎてカエルの味が全然しないので(笑)

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写真を見てるとちょっと悲しくなる今日この頃・・・

| タイ２０１３ | 12:49 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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2013.05.20 Mon

スパンブリー「から」の道⑯１泊２日スパンブリー、これにて終了

ここが第三ポイント

ここにも蝋人形がありましたが、これはなぜだかかなり褐色の肌をしていますね。。。

ということでこれにてプンプアン寺めぐり終了です。。。

このお寺では宝くじ当選祈願をすると良いと言っていたので1枚（1セット）購入しました。
16日が抽選日だったのですが。。。外れ(笑)

奉納する？写真やCDも売っていいて、寺中にプンプアンの曲が響いていました。。。

プンプアン日本人には全くなじみのない歌手ですが、タイでは知らない人はいないほど知れ渡ったルークトゥンの大御所です。その曲、歌もそうですが、その悲しい生きざまはタイの隠された？現実とダブり、オレ自信はとても感動した実話映画でしたが、こうして墓参り？を済ますことができてほっとしています。

さて、バスに乗ってバンコクに戻りましょう。。。

なんだか空が急に暗くなってきました。。。
モーターサイのおっチャンに「雨降るね？」と言うと、間に合わないかも？と言いながら高速で走り出します。

おっチャンは空を見ながら飛ばします。。。
周りは、映画でも出てきた一面サトウキビ畑です。。。

今も昔も変わらない風景なのでしょう。。。貧しさ（この言葉は嫌いなのですが）も変わっていない様に思われます。

当時の情景を思って走っていましたが、突然の豪雨。。。
やっぱり間に合いませんでした。

この辺まではホウオウボクに見とれて写真を撮っていたんですが・・・

上の写真の左上に黒い雲がかかってきていますね～

タイのスコールの雨の粒は、日本のそれに比較できないほど大粒です。

おっちゃんは雨を避けながら！！！走ります！ほんとに避けながらです！

というのも、同じ道でも降っている個所と降っていない個所があるのです！！！

でも、最後は避けきれず頭からずぶ濡れ。

おっちゃんはヘルメットに長袖シャツですが、おれはノーヘル＆半袖シャツ。。。

大粒の雨が容赦なく降り注ぐと、痛いこと痛いこと。。。

おっちゃんに「ジェップ！ジェップ！」と叫ぶも、降っていない場所を探して猛スピードをだします(笑)

1分くらいでしょうか？雨を痛いほど浴びたのは。。。

ようやくバイパスに出て雨が通り過ぎました。。。

「雨が痛い～」と叫ぶとおっちゃんは笑っていました。。。

良いおっちゃんでした。写真では照れて正面を向きません(笑)

元のバス停に戻り、バスを待ちます。

直ぐにロットトゥが来たのですがほぼ満席で見送ります。

10分後にバンコク行きのバスが来たので飛び乗るも、車掌が何やら「途中で降りてロットトゥに乗り換えた方が早い」とかなんとか言っていました。

来るとき乗ったバスも「バンコク行き旧道遠回り」と書いてあったんでそれなんでしょうかね。。。

5分程度走った所で手招きされてロットトゥの始発から乗ります。

また雨が降ってきました。。。

モーチット２つまりモーチット・マイ行きのロットトゥです。

モーチットまで120Bだったけかな？

料金を払うと何やらカードをくれました。

よく見ると１０回のると１回タダというポイントカードでした。

競争が激しいのかな？(笑)

こうして僅か１泊２日の旅を１６回に渡りつづってきましたが、やはり異国の知らない歌手の話などつまらなかったのかな？皆様の反応がイマイチなシリーズでした(笑)

でもオレはこういった旅をこれから続けていきます♪

最後までお読みいただきありがとうございました。

追伸

今日はいつもと文体がちょっと違っていたと思います。

昨晩ちょっと落ち込む事態になってしまったからです(笑)

しばらくタイはお預けかも・・・

はぁ～・・・

もちろん仕事とは一切関係ありませんがね。。。

まあ、いいか～♪

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| タイ２０１３ | 20:14 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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2013.05.19 Sun

スパンブリーへの道⑮ワット・プンプアン-その３-ここにはいったい何体の蝋人形が？

さてプンプアン寺の本堂です。

この本堂の前にはこんな看板が。。。

左の←が今行ってきた所です。
真ん中の↑がこれから入る本堂と思しき場所です。
ここには2体のマネキン（蝋人形？）があるようです。

入り口近くにいたおばちゃんに「中で写真撮ってもいいですか？」と確認してから入りました。

数々の写真と鏡台が奉納されています。

これは当時のステージ衣装ですかね？

こちらは当時のコンサートの看板でしょうか？

２５１７年（西暦1974年）3月の表示があります。
プンプアンは1961年生まれですから、まだ13歳。。。どうやら違うようです。。。
この寺の名前（ワットタップグラダーン）は読めるのですが、かなり劣化していて後はよく分かりません。。。

こちらが1体目の蝋人形

本堂2体目の蝋人形です。

さて、最後のスポットに移りましょう。。。

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| タイ２０１３ | 12:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2013.05.18 Sat

ホウオウボク(鳳凰木)とカエンボク(火焔木）

二つ前の記事で赤い花を咲かせた木の名前を教えてほしい！とお願いしたところ「ホウオウボクです」「カエンボクでは？」との情報を頂き、自分でも調べてみました。

楓子さんのご教授によるとこの二つは世界三大美木とのことで、オレが目を引かれるのも当然の美木でした。オレの美意識は正常だったと一安心しました(笑)

さてこの二つの木,、遠目には非常に似ています。

こちらがホウオウボク（soi2の民家で撮影）

こちらがカエンボク

wikipediaから借用

どちらも美しい赤い花を咲かせます。

でも見分けがつきませんね～？

見分けはどこか？という事で写真を見比べてみました。

これがホウオウボクの葉

シダというか笹の葉のような細い葉をしています。

一方カエンボクは・・・

wikipediaから借用

このように普通の丸っこい葉をしています。

楓子さん、快楽さん

これで一つ利口になりました♪

ありがとうございました♪

さて、最後に楓子さんの宿題の回答を・・・

これもwikidediaでホウオウボクを検索し、タイ語を選択すると。。。

出てきました♪タイ語名♪

หางนกยูงฝรั่ง (อังกฤษ: Flam-boyant, The Flame Tree, Royal Poinciana) หรือที่เรียกว่า นกยูง, นกยูงฝรั่ง, ชมพอหลวง, ส้มพอหลวง (ภาคเหนือ), หงอนยูง (ภาคใต้), อินทรี (ภาคกลาง), และยูงทอง (มหาวิทยาลัยธรรมศาสตร์)

なんだかいっぱい書いてあります(笑)

学術名？正式名はハーン・ノック・ユーン・ファラン（孔雀の尾羽の意）

通称名

タイ北部：ノック・ユーン（孔雀の意）、ノック・ユーン・ファラン（外国の孔雀の意）、ソムポールワン(意味不詳)

タイ南部：ンゴーン・ユーン（孔雀のトサカの意）

タイ中部：イントリー（鷲の意）

タマサート大学：ユーン・トーン（黄金の孔雀の意）

最後のタマサート大学での呼び名っていうのがちょと意味不明（タマサート大学の紋章と関係あるのかも？）ですが、まあ、こんな感じです。

いろいろ勉強になりました♪

皆様に感謝です♪

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| タイ２０１３ | 11:26 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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2013.05.18 Sat

スパンブリーへの道⑭ワット・プンプアン-その２-ルークトゥンの聖地！

大木の奥には廟みたいなのがある。

こんな感じ・・・

奥から見るとこんな感じ・・

その奥はこんな感じで池の中にある。

なんだか中華風？

さて、ご本尊を拝みましょうか・・・

こちらがご本尊様

マイクを持ったご本尊様は、多分世界中でこちらだけかと・・・

こんな感じで、線香も一杯です。

オレもここで世界平和を祈りました（←ウソ）

ここに限らず、なぜか鏡？鏡台？が多数奉納されている。
鏡には彼女への想い？それとも単なる願い事？が書かれている。

ここはルークトゥンの聖地だ。

このマネキンご本尊様？がちょっと不気味（失礼！）。。。夜はちょっと来れないな(笑)

さて、本堂へ移動

続く・・・

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| タイ２０１３ | 09:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2013.05.17 Fri

スパンブリーへの道⑬ワット・プンプアン-その１-タイの木は美しい♪

さて、何度かこのプンプアン寺と書いてきたが、改めてプンプアンとこの寺のことを書いてみよう。

若くして亡くなった偉大なルークトゥン歌手がいたってことは以前から知っていたが、それが誰なのか？どういった歌なのか？全く知らなかった。。。

2か月ほど前に乗ったタイ航空機内で「พุ่มพวงプンプアン」という題名の映画を見つけ、概略ストーリーを読んでみると、お～これがあのルークトゥン歌手の伝記的映画なのか～と知り、早速見てみた。
映画の予告編はここを。プンプアン本人についてはこの記事が詳しい。

タイ語が読める方はこちらをどうぞ♪

スパンブリーのソーンピーノーン郡でサトウキビ農家の小作人の子供として生まれたプンプアン。
家は貧しく学校にも満足に通えなかった為、文盲であった。この辺は映画でも詳しく語られている。

映画では、彼女が上京後に「このホテルで歌えるようになりたい」と言っていって、実現したโรงแรมดุสิตธานี でのディナーショーが映画では最後の舞台として設定されていた。

（タイ語が読める人もこのホテル名はコメント等でまだ公表しないでください）

この映画に感激したオレは、タイ入国スタンプ100セット目にはこのホテルに泊まろう！と決意するとともに、プンプアンについてもっと知りたくてネットを検索していると、彼女を祀った寺が故郷スパンブリーのソーンピーノーン郡にあることが分かった。

ここはルークトゥンの聖地としてあがめられているようで、これはぜひ行きたい！と思い、今回の短期旅の目的地になったのだ。

まあ、普段はあまり「目的地」を設定しないオレではあるが、今回珍しく設定したのはこんな訳があるのだな・・・

この寺の正式名称はวัดทับกระดาน（ワット・タップグラダーン）だがวัดพุ่มพวง(ワット・プンプアン）の通称名の方がより知られている。事実オレはここに着くまでこの寺の正式名称を覚えていなかったのだ(笑)

さて、トゥンコークのバス停で降りて田舎道を10分ほどバイクで走る。
街道はこんな風景で、非常にきれい♪良い雰囲気♪でしょう？

特にこの赤い葉の木、なんていう名前だか知らない（スモール明さんも知りたがっていた）けど、これが紅葉したモミジのようで本当に美しい街道風景だった。。。

バンコクsoi2の宿の隣の家にもこの木があった。

どなたか知っていたら教えて♪

寺に着くと運ちゃんは「ここで30分待っているね。少しぐらいなら遅れてもマイペンライ」と言ってくれた。
なかなか気配りのできるいい運ちゃんだった♪

バイクを乗り付けたのが一番上の写真にある色とりどりの布を掛けた（奉納？）大木だ。
これは美しい～

一応オレも写真を撮ったが、タイのサイトにあった上の写真の方がきれいだったので借用した。

オレの写真↓

さて、何回かに分けてこの寺を紹介してみよう♪

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| タイ２０１３ | 08:43 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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2013.05.16 Thu

スパンブリーへの道⑫ナンバーはกกก

引き続き5月4日（土）

県庁訪問を終えてスパンブリーのボーコーソーに戻ってきた。

モーターサイのアンちゃんが窓口まで案内してくれたので、売り場のおばちゃんに「ソーンピーノン郡のプンプアン寺まで行きたいんですが・・・」と言うと「トゥンコークで降りるといいよ。そこから道を渡ってモーターサイに乗ればプンプアン寺に行けるよ」と笑顔且つ親切丁寧に教えてくれた。

チケットはこれ。お値段46B

言われた3番乗り場でバスに乗り込む。

このバス、行き先は「バンコク」になっているが、よく見ると「旧道経由の遠回り」と書いてあるので、来た時とは違ったルートのバンコク行きなんだろうあ・・・

乗ったら車掌に「着いたら教えてね？」ってお願いしようと思っていたが、斜め前に座っていた男性客が行き先をはっきり言わなかったためか、車掌の女の子は超不機嫌に・・・
やばい・・・気性の荒そうな女の子だ。。。
教えてくれるかな？

ちょっと緊張して「ทุ่งคอกトゥンコークに着いたら教えてくれませんか？プンプアン寺に行きたいんだけど、初めてなんでよくわからないんだ・・・」と言うと、急に笑顔になって「着いたら教えてあげる。降りたら道を渡ってモーターサイに乗って行けるよ」とこれまた親切に教えてくれた。。。ホッ♪

さて、1時間ちょっとの乗車中
途中で乗ってきた美少女（もちろん右）の後ろ姿をパチリ(笑)

この少女、ほんとうに美少女だったのだが、子連れ・・・
年齢はどう見ても15-16歳・・・
隣には子供を抱いたお母さん？おばあさん？

まあ、タイではよく見る風景ですかね(笑)

さて、1時間過ぎた頃か？「着いたら教えてあげる」と言っていた車掌の女の子が街中でいきなり降りてしまった。。。
バスも停まるのか？と思ったがどんどん走ってしまう・・・
えっ？オッ、オレのこと、もしかして忘れてる？？？

焦る焦る。。。
3分くらい走ったか？
もう一人の車掌？助手？にトゥンコークに着いたら教えてもらうように言った方がいいかな～と考えていると、バスは突然Uターン。。。
元の場所近くに戻ると、さっき降りた車掌の女の子が乗り込んできた。。。

ほっ♪

ちょっと安心したと思ったら、今度はこっくりこっくり居眠りを始めた(笑)
ちょっ、ちょっと。。。本気で忘れてる？？？

そうこうしているうちに、はっと目を覚ましたかと思うと、オレを手招きして「トゥンコークよ。降りなさい。道の向かいに居るあのモーターサイに乗ればプンプアン寺に行けるよ」と声をかけてくれた。

う～ん、さすがプロ♪(笑)

さて降りた場所はこんなところ。。。

もう一人若い男が降りただけ。。。

大通りを渡り、モーターサイの運ちゃんの輪に近づくと、何も言わずに「乗りな！」
オレまだ行き先言ってないんだけど・・・(笑)

オレ「えっ？あの～プンプアン寺に行きたいんだけど。。。」
運ちゃん「わかっているよ、往復＋30分待ち120Bだっ！」と。。。

素晴らしい連携プレー♪
大体こんなところでバスを降りてモーターサイに乗る観光客は１００％プンプアン寺に行くのだろか。。。

なんだか空模様が怪しくなってきたが、雨が降る前にささっと行ってみようか～
おっちゃんいくぞ～

これがそのおっちゃん

バイクのナンバーはกกก

なんだか縁起が良いのかな～

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| タイ２０１３ | 09:04 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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2013.05.15 Wed

No,28 スパンブリー県 จังหวัดสุพรรณบุรี

重要案件とはもちろん県庁訪問。

2013年最初の１県目はスパンブリー県です。

wikipediaによると。。。

スパンブリーは伝説上の王国、スワンナプーム王国に遡ることができる

。実史上では、ドヴァーラヴァティー王国に遡る。この時のスパンブリーは、ムアン・タワーラーワディー・シー・スパンナプームという正式名称であった。建設は877年 - 882年行われたとされる。後にチエンラーイからやって来たウートーンがアユタヤ王朝の初代の王になるまでここに滞在した。後の同王朝パグワ王によって現在の名前に変えられた。

とかなり歴史のある地の様だな。。。

さて宿をチェックアウトしてザックを背負って大通りに出る。

さっきまでいたトゥクトゥクが姿を消していて、さてどうしたものか。。。

この街の地図が無いので、県庁がどこにあるのか？見当もつかない。。。

しばらく歩くと赤いベストを着た集団が角にたむろしている。

モーターサイだ。

直ぐに交渉開始♪

「まずは県庁に行って、それからボーコーソーに戻る。いくら？」って聞くとしばらく考えてから「120B！」

ずいぶん高いってことは相当離れているのね。。。聞くと8キロぐらいはあるとのこと。

最近はもう、乗り物でネゴすることは無くなったのでモーターサイに乗ってGO！

片側4車線ぐらいの大通り（というかバイパス）に出て80km/hで飛ばす！

一応ヘルメットはかぶっているが、すぐ横を150km/hぐらいのモースピードで飛ばす車がいるので、限りなく怖い・・・