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サラリーマン流浪記(バンコク編)

2006-2014年までのサラリーマン時代の流浪記録です

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バンコクの休日・・・9/29

今日が実質の最終日
やることなし・・・

そうそう、今日のスクムウイット通り一体の屋台が一掃?されていた・・・
また何かあるのかなー?
今週末のバンコク都知事選挙と関係があるのか?
まったく分からないが???とにかく飯が食えなくて困った・・・

ところで昨日は6月に行ったタラート・ナム(水上マーケット)アンパワーに再度行ってきた
ところがまたもや土砂降りの雨雨雨・・・
海に近いからか?この雨の影響もあってモーレツな蒸し暑さ
汗が滴るし、雨で宿探しも嫌になり、結局バンコクへ戻ってきてしまった・・・

本当はアンパワー水上マーケット(28日泊)⇒ダムヌン・サドゥアック水上マーケット(29日早朝)を計画していたのだが無念の中止・・・
アンパワーは夕市、ダムヌンは朝市なので自分では「完璧な計画!」とにんまりしていたのだが・・・

アンパワーは乾季にもう一度行こう!

| タイ2008 | 13:57 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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バンコクの休日・・・9/28

やはりこの時期日本人観光客は少ない
いつもは日本人だらけのNANA PLAZAのBARでもちらほらと見かける程度

昼は暑いが、夜は涼しい
今日までは雨にもたたられず、快適な気温の夜だけ動き回っている(笑)

9月28日(日)
今日も寝坊・・・
昨日は0:00amには寝ていたのだが・・・不覚
このままうだうだしているのはもったいないので、とりあえず1泊分の着替えを持って外に出る

さて、気ままに近場に一泊旅行でもしてこよう!

| タイ2008 | 13:37 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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バンコクの休日・・・9/27

昨日は予定よりも30分くらい早くスワンナプーム空港に着く
やはり、というか当然イミグレはガラガラ

0:10amには定宿NANA HOTELにチェックイン
はやーい

とりあえずBARでウイスキーを飲みながらくつろいでいたが、連日の激務?がたたりお疲れモード
すぐにHOTELに戻り寝た

9月27日(土)
今日は水上マーケット巡りでもしようと思ったが、大寝坊・・・
目が覚めたのが10:30am
TVを見ながらボーっとした頭を休めた

スクムウイット通りを歩いていると、毎月来ているのもかかわらず毎月新しい店ができている
HOTELは竹の子のように生えてくるし、やたらと両替屋(銀行系の両替専用ブース)が増えている
わずか10分程度歩くだけで6箇所くらいある・・・
ちなみに今日のレートは100円=31.58バーツ
ひところと比べるとかなりよくなってきたなー

いつものここタイムススクエアーにあるネットカフェに来ているが、ここの1階にスターバックスがオープンしていた・・・いつの間に・・・
でも、オレはいつもの屋台のカフェ・イェン(アイスコーヒー)14バーツで満足だ


さて、これからどこへ行こうか!

| タイ2008 | 15:19 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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強行出国!

9月26日(金)

このところ本当に仕事が忙しく、まさに追われている状況・・・
そんな中、本日1:30pm強行^^退社して成田にやってきました^^

そうです、今日から1ヶ月半ぶりのバンコク!
予定は30日までの4泊5日、実質中3日といったところです
本年8回目の出国&7回目のバンコク入りです

今日は早めに空港に入り、現在NWのラウンジでマッタリ過ごしています

仕事の疲れをこの中3日で癒したいですね
今回も特に予定はないのですが、たまには観光客らしくタラート・ナム(水上マーケット)巡りでもやってみようと思っています
が、HOTELでうだうだして過ごす可能性もあります

それではバンコクでお会いしましょう!

| タイ2008 | 17:33 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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ヨルダンで一番有名なHOTEL

これも4年前に行ったときの写真

当時イラクで拘束された3人の阿呆がいたのを覚えているでしょうか?
その阿呆3人に浴びせられたのが自己責任という言葉
だいたい戦争状態の中に飛び込むなんて自殺行為以外の何物でもない
解放後も偉そう能書きをたれていたようですが・・・

この3人組がイラクに不法入国する前に泊まっていたのがヨルダンの首都アンマンにあるクリフホテル
以前からバックパッカーの常宿として知れ渡っていたらしいが、この3人組の影響で日本のTVクルーも訪れ、一躍有名になってしまった・・・
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オレが泊まった当時、宿泊者の80%は日本人バックパッカー
ロビーでは3人組の影響をもろに受けた若者が「それでもオレはイラクに行きたい!」と熱演しており、周りの若者も真剣に議論していた・・・
オレはアホらしくなって日本の若者には近づかないようにした・・・
「早くイラクに行ってみろ!捕まって銃口を突きつけられないと眼が覚めないのか?そのとき後悔しても遅いよ・・・この青二才が!」とバカにしていた

それ以外にもかなり変わったやつらが多く、オレはちょっとついていけなかった・・・

偶然、アカバで一緒にグラスボートに乗ったドイツ人の若者とばったり会ってちょっとホッとしたのが唯一の救い

この宿には結局2回、合計3日くらい泊まったが、かなり早い時間に行かないと満室になる可能性大
人気の宿なのだ
もちろん安い(個室700~800円、屋上だと300円くらい)のと、外人バックパッカーしか泊まっていないので、旅の情報が得やすいからなのだろう
個室はこんな感じ 寝るだけなら何の問題もありません
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周りには食べ物やもあるし、怪しげなBAR(敬虔なイスラム国家ですから女性はいません・・・念の為)もすぐ近くにあるので何かと便利

日本人が多すぎて、異国での~んびり派にはお勧めできません・・・
あれからだいぶ時間もたったので、日本人も減ってきたかもしれませんが・・・

| ヨルダン | 22:16 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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アカバ湾・・・ヨルダン③

アカバ湾でのグラスボート・ツアーは結構お勧めです
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紅海の青さと砂漠のコントラストが絶妙で居心地の良さ抜群です!
シナイ半島はこの青と茶色の二色しかない世界です。

| ヨルダン | 20:21 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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アカバ湾クルーズ?・・・ヨルダン②

この屋上宿でドイツ人(男)とデンマーク人(女)と知り合いになり、3人でこの宿で募集していたグラスボートに乗ることにした
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湾内はサンゴが群生しており(ただしアカバの近くのサンゴはほとんど白化していた)グラスボートはうってつけ
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湾内を軽く回った後砂浜に乗り上げて昼食
おしゃべり船長がその場で魚をさばいて調理を始める
アラブ風鯵のフライとアラブパンだったと記憶している

同船していたハンガリーの美女集団とランチ(笑)
船長が料理をしながら「Are you hungry(Hungary)?」と軽い冗談に大うけしていたなー

その後は1時間くらい泳いだり、ビーチで休んだり
湾内は潮の流れがきつくて、自分の思い通りには進まなかったなー
それでも水中メガネを借りて珊瑚を眺めて遊んでいた・・・

ところでこのデンマークの女性(推定20代前半)はブルーの眼をした白人なのだが、敬虔なイスラム教徒で真っ黒のイスラム服に身を包んでいる
泳ぐときもこのまま・・・
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この女性の家族は代々イスラム教徒なのだそうだ・・・
紹介されるまでは現地の人かと思っていた
心の故郷であるこの地を周遊しているらしい
デンマークでこの格好はかなり目立つだろうなー

それにしても、ドイツ人やドイツ系は日本人となぜかしっくりくる・・・
他の欧米人と比べて派手さがなく落ち着いた人柄の人が多いからなのだろうか?
なんとなく肌があうのだなー

| ヨルダン | 09:26 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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アカバの屋上宿・・・ヨルダン/アカバ①

4年くらいの前のGW・・・
ヨルダンの南端アカバ港にいた
オレはここにどうしても来たかったのだ

ここは、紅海アカバ湾の一番奥にありダイビングの一大スポットなのだが、俺が来たかった理由はそれではない
オレがアラビアに魅せられたきっかけである「アラビアのロレンスことトーマス・エドワード・ロレンス率いるアラブ軍が、当時トルコが築いた難攻不落のアカバの要塞を背後から急襲し陥落させた場所」であったからだ

来てみたが、当時の面影は全く無かった・・・
そこは気持ちのいい真っ青な海と黄色い砂漠のコントラストが鮮やかな一大リゾート地であった
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対岸はイスラエルのエイラットの街

その時期ちょうどヨルダンの連休だったようで、どの宿も満室・・・
しょうがないので安宿の屋上に泊まった
こんな経験は初めてだったが、夜は涼しくて気持ちよい
屋上宿泊者は全部で20人くらいいたか?9割は白人バックパッカーだった
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ちなみにオレの部屋(?)は一番下の写真の真ん中柵側のマットレス(みかんが二つ見える)だ!
マットレスと毛布は貸してくれたが、寝袋がないとちょっときついなー
理由は寒さと肌触り(笑)だ

| ヨルダン | 08:51 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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砂漠にラクダ

砂漠の写真にラクダはつきものだ

鳥取砂丘には観光用のラクダがいるようだが、これはやりすぎだなー(笑)

中東を旅していると、観光名所には必ずラクダがいてうっかり写真など撮ろうものなら、近くにいるラクダ使いが飛んできて「モデル代をよこせ!」となるトラブルがよくあるそうだ

そんな話を聞いていたので、過去の写真を見てもラクダの写真はあまりない・・・
でも、やはりアラビアの砂漠の風景に溶け込む被写体はラクダが最たるものだろう

数少ない「砂漠にラクダ」の写真をUP
これはすべて、ヨルダンのぺトラ遺跡での写真だ
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やっぱり、ピッタリくるね

| ヨルダン | 09:40 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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シャーイ(紅茶)を飲みながら・・・中東

アラブ人は紅茶(シャーイ)好き

小さなガラスのコップに砂糖を大量に入れて飲む
いったい一日何杯飲んでいるのだろうか

アラブの街には紅茶を飲ませる喫茶店が無数にある

ここは紅茶以外にも水タバコを楽しんだり、TVを見たり、店によっては欧米のビデオ(といってもプロレス物がなぜか多い・・・)を流していたりと、まあ庶民の社交場になっている

オレはこういう場所が大好きで、どんな街の喫茶店でも一日何度も出入りする

一方、庶民の社交場には色々な人々が出入りする
宝くじ売り・靴磨き・物売り・・・みな生活が苦しそうな人ばかりだ・・・
見ていて心苦しくなるほどだ・・・

特に子供の物売りには心を痛める
そんな彼らにしてやれることは、写真を撮ってあげること!
彼らは一応ポーズを決め、一様に笑顔になる!
インスタントカメラのように撮った写真をすぐにあげられれば一番いいのだが、デジカメの画像を見て満足してもらうことしか出来ない・・・

これは、シリアの首都ダマスカスの喫茶店で
ライターを売る男の子
服の汚れを見てもかなり生活が苦しいのが分かる・・・
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これは、ヨルダンの首都アンマンの喫茶店で
ティシュを売る少女
この娘から買ったティシュは今でも引き出しに入っている
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彼らの人生にアッラーのご加護を・・・

| 旅全般 | 09:18 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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