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サラリーマン流浪記(バンコク編)

2006-2014年までのサラリーマン時代の流浪記録です

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ヨルダンで一番有名なHOTEL

これも4年前に行ったときの写真

当時イラクで拘束された3人の阿呆がいたのを覚えているでしょうか?
その阿呆3人に浴びせられたのが自己責任という言葉
だいたい戦争状態の中に飛び込むなんて自殺行為以外の何物でもない
解放後も偉そう能書きをたれていたようですが・・・

この3人組がイラクに不法入国する前に泊まっていたのがヨルダンの首都アンマンにあるクリフホテル
以前からバックパッカーの常宿として知れ渡っていたらしいが、この3人組の影響で日本のTVクルーも訪れ、一躍有名になってしまった・・・
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オレが泊まった当時、宿泊者の80%は日本人バックパッカー
ロビーでは3人組の影響をもろに受けた若者が「それでもオレはイラクに行きたい!」と熱演しており、周りの若者も真剣に議論していた・・・
オレはアホらしくなって日本の若者には近づかないようにした・・・
「早くイラクに行ってみろ!捕まって銃口を突きつけられないと眼が覚めないのか?そのとき後悔しても遅いよ・・・この青二才が!」とバカにしていた

それ以外にもかなり変わったやつらが多く、オレはちょっとついていけなかった・・・

偶然、アカバで一緒にグラスボートに乗ったドイツ人の若者とばったり会ってちょっとホッとしたのが唯一の救い

この宿には結局2回、合計3日くらい泊まったが、かなり早い時間に行かないと満室になる可能性大
人気の宿なのだ
もちろん安い(個室700~800円、屋上だと300円くらい)のと、外人バックパッカーしか泊まっていないので、旅の情報が得やすいからなのだろう
個室はこんな感じ 寝るだけなら何の問題もありません
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周りには食べ物やもあるし、怪しげなBAR(敬虔なイスラム国家ですから女性はいません・・・念の為)もすぐ近くにあるので何かと便利

日本人が多すぎて、異国での~んびり派にはお勧めできません・・・
あれからだいぶ時間もたったので、日本人も減ってきたかもしれませんが・・・

| ヨルダン | 22:16 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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アカバ湾・・・ヨルダン③

アカバ湾でのグラスボート・ツアーは結構お勧めです
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紅海の青さと砂漠のコントラストが絶妙で居心地の良さ抜群です!
シナイ半島はこの青と茶色の二色しかない世界です。

| ヨルダン | 20:21 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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アカバ湾クルーズ?・・・ヨルダン②

この屋上宿でドイツ人(男)とデンマーク人(女)と知り合いになり、3人でこの宿で募集していたグラスボートに乗ることにした
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湾内はサンゴが群生しており(ただしアカバの近くのサンゴはほとんど白化していた)グラスボートはうってつけ
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湾内を軽く回った後砂浜に乗り上げて昼食
おしゃべり船長がその場で魚をさばいて調理を始める
アラブ風鯵のフライとアラブパンだったと記憶している

同船していたハンガリーの美女集団とランチ(笑)
船長が料理をしながら「Are you hungry(Hungary)?」と軽い冗談に大うけしていたなー

その後は1時間くらい泳いだり、ビーチで休んだり
湾内は潮の流れがきつくて、自分の思い通りには進まなかったなー
それでも水中メガネを借りて珊瑚を眺めて遊んでいた・・・

ところでこのデンマークの女性(推定20代前半)はブルーの眼をした白人なのだが、敬虔なイスラム教徒で真っ黒のイスラム服に身を包んでいる
泳ぐときもこのまま・・・
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この女性の家族は代々イスラム教徒なのだそうだ・・・
紹介されるまでは現地の人かと思っていた
心の故郷であるこの地を周遊しているらしい
デンマークでこの格好はかなり目立つだろうなー

それにしても、ドイツ人やドイツ系は日本人となぜかしっくりくる・・・
他の欧米人と比べて派手さがなく落ち着いた人柄の人が多いからなのだろうか?
なんとなく肌があうのだなー

| ヨルダン | 09:26 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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アカバの屋上宿・・・ヨルダン/アカバ①

4年くらいの前のGW・・・
ヨルダンの南端アカバ港にいた
オレはここにどうしても来たかったのだ

ここは、紅海アカバ湾の一番奥にありダイビングの一大スポットなのだが、俺が来たかった理由はそれではない
オレがアラビアに魅せられたきっかけである「アラビアのロレンスことトーマス・エドワード・ロレンス率いるアラブ軍が、当時トルコが築いた難攻不落のアカバの要塞を背後から急襲し陥落させた場所」であったからだ

来てみたが、当時の面影は全く無かった・・・
そこは気持ちのいい真っ青な海と黄色い砂漠のコントラストが鮮やかな一大リゾート地であった
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対岸はイスラエルのエイラットの街

その時期ちょうどヨルダンの連休だったようで、どの宿も満室・・・
しょうがないので安宿の屋上に泊まった
こんな経験は初めてだったが、夜は涼しくて気持ちよい
屋上宿泊者は全部で20人くらいいたか?9割は白人バックパッカーだった
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ちなみにオレの部屋(?)は一番下の写真の真ん中柵側のマットレス(みかんが二つ見える)だ!
マットレスと毛布は貸してくれたが、寝袋がないとちょっときついなー
理由は寒さと肌触り(笑)だ

| ヨルダン | 08:51 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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砂漠にラクダ

砂漠の写真にラクダはつきものだ

鳥取砂丘には観光用のラクダがいるようだが、これはやりすぎだなー(笑)

中東を旅していると、観光名所には必ずラクダがいてうっかり写真など撮ろうものなら、近くにいるラクダ使いが飛んできて「モデル代をよこせ!」となるトラブルがよくあるそうだ

そんな話を聞いていたので、過去の写真を見てもラクダの写真はあまりない・・・
でも、やはりアラビアの砂漠の風景に溶け込む被写体はラクダが最たるものだろう

数少ない「砂漠にラクダ」の写真をUP
これはすべて、ヨルダンのぺトラ遺跡での写真だ
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やっぱり、ピッタリくるね

| ヨルダン | 09:40 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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