はてなキーワード: 諫早とは
TSMCやソニーが半導体の工場作るってニュースに「なんで熊本?」みたいなブコメが散見される。
半導体の製造には大量の水が必要で、熊本が全国的に見ても水資源が豊富な土地ってのは割と有名な話だと思ってた。
元々精密機器の工場もあるし、飲料関係の工場や酒造、稲作、い草の栽培など農業も盛んな土地だ。
これらは全て水資源の確保が重要な産業で、熊本はその需要を満たすだけの水資源を確保できるところって訳だ。
「なんで熊本?」って発言が出てくるのが不思議だったんだが、熊本県があれだけ水資源が豊富な県ってのをアピールしてたのにまだ全国的には知られてないのだろうか。
熊本は交通の便も悪くないし、九州の中にあっては平地を確保しやすい。
俺は地元が長崎なんだが、諫早にあるソニーの工場なんかも将来的には閉鎖して熊本に集約する流れになるかもしれんなぁって思ってるよ。
年末、大学時代のサークルの先輩と飲む機会があった。先輩は前の勤務先で役員までしていたが二代目と折り合い悪く60歳で綺麗に退職。好きな昆虫採集をしている。但し最近まで引き受けていたのが技能実習生をやとっている農家の監査。先輩曰く『最低賃金で働かすことができてボーナスも払わずに済む。今スーパーで国産野菜があんな値段で買えるのは実習生のおかげで、こんなありがたい制度はないのだから最低賃金や労働条件は守れ』と言い続け得てきて、確かに悪質な例もあるが大概はきちんとしているんだそうだ。その先輩が何故監査役を辞めたのかというと他ならぬ監査役自身のp労働条件がきつくなってきたからで『岐阜から長崎の諫早までいって15軒を3日だったのを2日ですませろと言ってきやがった。書類をその場でチェックし実習生自身の話を聞いていれば4~50分/軒はかかる。そんないい加減な監査ができるか!』と喧嘩になってやめたそうな
漢字では「搗ち割り」と書く。
「餅をつく」の「搗く」、「かてて加えて」の「搗て」や、「かち合う」の「搗ち」と同じである。
臼と杵でつく、上から叩く、物と物がぶつかる、といった意味がある。
つまり「かち割り氷」とは「(細かく)叩き割った氷」ということであろう。
意味としては「(決まりの悪い場面で)周囲を気にせず出てくる」「何も知らないで出てくる」といったものである。
単なる擬態語という話もあるのだが、なんの擬態なのかよく分からない。
「ぬけぬけ(抜け抜け)」や「のけのけ(退け退け)」あたりの転訛かと思ったがそういう話も見当たらない。
「のこのこ」を強調した形として「のこのこさいさい」というのがあるのだが、
これは
1. もともとあった「のこのこ」という言葉に「お茶の子さいさい」と同じく民謡「のんのこさいさい」を掛けたもの
なのか、
なのか。
この「のんのこさいさい」というのは、
ということである。
文化年間(1804~1818)に江戸で流行したはやり唄「のんのこさいさい」が、四つ竹を用いる遊芸人によって伝えられたものと考えられる。
https://www.weblio.jp/content/%E3%81%AE%E3%82%93%E3%81%AE%E3%81%93%E7%AF%80
江島子秋著、「長崎県の民謡巡り」によれば(中略)『のんのこ』は長崎弁で美しいの意味を『のんのか』というそうで、そこから出たのではないかとのことである。
長崎弁の「のんのか=美しい」から来ているのではないか、と「推測」したものが「事実」として地元で定着したのだろうか。
あるいは、諫早から流行って江戸まで達したという説明もあり、どちらが正しいか判じがたい。
諫早発としても「のこのこ」と「のんのこ=かわいい」ではかなり印象が異なるので、
先に挙げた2よりは1のほうに分があるように思われる。
「のこのこさいさい」の語源を「夜来い夜来い」としているらしい。
のこのこさいさい 夜来い夜来い
「よるこいよるこい」→「よこよこ」→「のこのこ」ということだろうか。
夜這いにくるような男は「のこのこ」やってきた感はありそうな気がする。
番組の合間に秋の東北の映像が流れるんだけど、これがよくできていて、東北に行きたくなる。
放射能の脅威については百家争鳴だから、はっきり言って何を信用していいのか分からない。
「ほんとはやべーかもしんないけど時間も経ったし生産者や議員からの圧力があるしでテキトーに出している」ものなのだ。テキトー極まる。
薬害エイズでもB型肝炎でも何でも後からでも十分にひっくり返る。
そしてそれは仕方ないことなのだ。
政府に万能を求めてることが間違っている。政府はただの組織だ。神でもなんでもない。
(オマケに「政府を小さくすべし、自己責任である」と6年前に選挙で意思決定したのは何処の誰だったかね)
チームを潰すには、同士討ちが一番効率が良い(諫早も農水省が地元を分断させて事業を進めた)。
被災地を信用できない。
悲しいことだと思う。けど、どうしようもない。
CMがいつも痛々しい。社会貢献やタバコ以外の事業部門の紹介、いかにタバコの害を減らすかの取り組みばかり。
ああこの会社の至上命題はそもそも存在意義の模索なんだな、そしてそういった命題を抱えた組織というのは、外から見るとひどく痛々しいのだな、と思った。
まあJTは言ってみれば麻薬製造会社で「死の商人」なわけだから、タバコが叩かれそういった窮地に陥っているのは仕方ないだろうし、いずれタバコをやめて違う会社になるだろうと思う。
ただ、東北は違う。
彼らは望んで放射能を浴びたわけではないし、正直あまりにも気の毒だと思う。
現在の放射能被害の責任は、ほぼ100%ずさんな原発管理をしていた東電にある。
ああ、この人達は望まないのに、ゆるやかな死の商人になってしまったのだ。
そして彼らは薄ぼんやりとそれに気付いている。
除染は終わらない。放射能は消えない。けれど、あえてキャンペーンを打つということの意味。
それは、「放射能に汚染されたかもしれない地域をPRするということは、観光客が放射能に汚染されるかもしれないということを分かっている」ということ。