名前を隠して楽しく日記。
無駄遣いが多い人間というのはお金があれば使ってしまうので借金で首が回らなくなるまで使い続ける。
そういう人間に節約させる方法は1つしかない。その方法とは借金漬けで放置するだけ。
はたから見るとお金がなくて可哀相に見えるかもしれないが本人にとっては節約するよりもその方が楽だからその状態でバランスが取れて安定している。
お金の問題を抱えている人間というのは根本的に精神に問題があるので関わらない方が良い。 anond:20251211062450
カトリーヌ・ド・メディチ(Catherine de’ Medici)の結婚によって権力を手にする過程は、16世紀のフランス政治における非常に重要な出来事です。彼女の結婚は、単なる王室の同盟にとどまらず、彼女がフランスの実質的な支配者として台頭する基盤を築くことになりました。以下に、その過程を詳しく説明します。
カトリーヌ・ド・メディチは、イタリアのフィレンツェにある名門メディチ家の出身で、家族は銀行業を通じて大きな富と政治的影響力を持っていました。彼女は1519年にフランス王シャルル8世の後継者であるフランソワ1世の姉妹であるシャルロット・ド・メディチの娘として生まれましたが、メディチ家が権力を握る前、彼女自身は王室の関係者としては控えめな立場でした。
カトリーヌが結婚した時期は、フランス王室の後継者問題が複雑化していた時期でした。フランス王シャルル8世の死後、カトリーヌの未来を決定づける出来事が起こります。
カトリーヌ・ド・メディチの結婚は、フランス王室とメディチ家をつなげるために行われました。この結婚の主な目的は、フランスとイタリアの強力な家系を結びつけ、フランス王国の政治的な安定と国際的な力を強化することでした。
カトリーヌは、シャルル8世(フランス王)との結婚が決まり、1533年、14歳でフランス王シャルル8世の妻となりました。この時、シャルル8世はすでに王として即位しており、カトリーヌはフランス王妃としての地位を得ました。
しかし、彼女の結婚後の状況は非常に厳しく、シャルル8世は健康が悪く、早くに亡くなります。シャルル8世が死去した後、カトリーヌの最初の夫は亡くなり、彼女は寡婦となりました。
シャルル8世の死後、フランス王国は政治的混乱に見舞われますが、フランソワ1世が王位に就きます。フランソワ1世は当初は未成年であり、カトリーヌはその摂政として非常に重要な役割を果たしました。
カトリーヌの実質的な権力が確立されるのは、フランソワ1世が成人し、彼が成人した時点で、カトリーヌは政務を取り仕切る存在となりました。フランソワ1世は、若い王として政治に関与することが難しく、カトリーヌはその代わりに、実際の権力を握ることとなります。
フランソワ1世は非常に戦争好きで、特にイタリアの戦争に関心を持っていました。彼は神聖ローマ帝国やスペイン王国との戦争を繰り広げましたが、その影響力を強化するために、カトリーヌは外交面でも重要な役割を果たしました。
カトリーヌはフランソワ1世の外交戦略をサポートし、時には彼の代理として交渉を行うこともありました。フランソワ1世とカトリーヌの間にあった強い信頼関係が、彼女の政治的立場を強固にした要因です。
カトリーヌとフランソワ1世の間には、シャルル9世(後のフランス王)やアンリ3世(後のフランス王)を含む多くの子どもが生まれました。特に、シャルル9世の即位はカトリーヌにとって重要な転機となります。
シャルル9世が王位に即位すると、まだ若いため、カトリーヌは摂政として実権を握り、フランスの政治を支配しました。この時、カトリーヌは国の方針を決定し、時には権力闘争や宗教的な対立に関与しました。
カトリーヌ・ド・メディチが権力を持つ時期は、フランスにとって非常に混乱した時期でした。フランスでは、カトリックとプロテスタント(ユグノー)との間で宗教戦争が勃発しており、この戦争はカトリーヌにとって重要な政治的課題となりました。
カトリーヌ・ド・メディチは、ユグノー戦争の最中にあったサン・バルテルミの虐殺(1572年)という事件で非常に悪名高くなりました。これは、カトリック側によるユグノー(プロテスタント)への集中的な攻撃で、数千人のユグノーが殺害されました。
カトリーヌの役割については議論がありますが、一般的に彼女がユグノー側のリーダーを一掃し、フランス王国のカトリック支配を確立するために関与したとされています。この事件は、彼女が権力を強化するために極端な手段を取った例として、歴史に刻まれています。
カトリーヌ・ド・メディチは、その後もフランス王国の政治に深く関与し、息子たちが王位を継いだ後もその影響力を持ち続けました。彼女は、複雑な宗教戦争や国内の政治的対立を調整しながら、実質的にフランスを支配していたのです。
カトリーヌは、1589年に亡くなりますが、その死後もメディチ家はフランス王室に深い影響を及ぼし続けました。
カトリーヌ・ド・メディチは、フランス王室の後継者として権力を握ることができたのは、彼女の計算高い政治的手腕と、結婚を通じて結びつけた強力な家系(メディチ家)のおかげです。彼女はフランス王国の中で実質的な支配者として君臨し、国際的な戦争や国内の宗教戦争において重要な役割を果たしました。その権力の確立は、時に暴力的な手段を伴いましたが、フランス王国の政治における女性の権力者として、その影響力は非常に大きかったと言えます。
可も不可もなさすぎる
なんてもうマーケティング業界では1000年くらい前から言われてるのに
その絵にたどり着くまでにその絵師が積み上げたものをてぇてがる低能に売り付けるんだよ
むしろAIなんていうノーストーリーのマシンが出てきたことによって
より「人間の手で作られたっていう」これまでだったら「いや全部そうじゃん」だったストーリーが
価値をもって輝きだすんだろ
"あの人気イラストレーターが描いた直筆のイラスト"の価値はこれからうなぎ登りだぞ
SNSを使って"1000日でプロイラストレーターになる俺"を売り出せばこの”俺”はAIじゃ再現できない
絵柄?塗り?構図?そんなどこの誰でも真似できるもので勝負するのが間違いなんだよ
その中にはこんなフォローされるほどか?と思う奴も混ざってるだろ
そいつらが売ってるのは絵の上手さじゃない、ストーリーだからなんだよ
誰と絡んだのか誰に褒められたのか何を描いたのかその絵師が持つストーリーを買い手はフォローする
そんな絵師がストーリーを売る時代に売るべきストーリーの作り方
イラストだけで月間300万円は売り上げる俺が編み出したメソッドをこのエントリを読んでいる君だけ教えます
普通なら50,000円のところ先着10名様に限り9800円で販売
本来なら50,000円でも安すぎるほどの価値があるこのメソッドを格安で手に入れられるのは今だけ
むしろ正しい道があるのに選ばないだけより愚かと言える
この必殺のテキストで君だけのストーリーを作り上げて神絵師への道を上ろう
道の先で待ってる
一人の著者が描いたコミックの出版作品数が世界で最も多いのは仮面ライダーの人
うーんtl作家の誰かしらに抜かされないもんなのかねあいつら質で(というかジャンル上万人受けし得ないから)どうにもならないとわかってるから数出してどうにかする傾向あるじゃん
せんぱ~いってレベッカかよ