三井化学の岩国工場爆発、1人死亡22人重軽傷 民家など400軒被害
記事全文-------
三井化学の岩国工場爆発、1人死亡22人重軽傷
民家など400軒被害
22日午前2時15分ごろ、山口県和木町和木6、三井化学岩国大竹工場のプラントで爆発を伴う火災が発生した。山口県警によると、近くにいた社員ら計12人が巻き込まれ、1人が死亡、11人が重軽傷を負ったほか、周辺の民家など約400軒で窓ガラスが割れるなどし、11人がけがをした。
出火後も爆発は数回発生。プラントに不具合があり、停止作業中に最初の爆発が起きたといい、県警は安全管理に落ち度があった疑いもあるとみて、関係者の事情聴取を始めた。近く業務上過失致死傷容疑で工場を家宅捜索する方針。
県警によると、死亡したのは三井化学社員、砂川翔太さん(22)=和木町和木2。同、山本忠晴さん(38)が爆発の際に薬品を浴びて全身にやけどを負う重傷。負傷者には、隣接する工場にいた物流会社社員2人が含まれている。
県警などによると、爆発があったのは木材やタイヤなどの接着剤を作るプラントで、会社側は「事故の約3時間前に不具合が発生、砂川さんらが緊急停止作業に当たっていたところ爆発が起きた」と説明している。
岩国大竹工場の敷地は山口県岩国市、和木町、広島県大竹市にまたがっており、被害を受けた民家などは3市町に散らばっているが、最も遠くの建物で工場から約6キロ離れているという。
これまでのところ、有毒ガスなどの発生は確認されていない。また工場敷地内では、放射性物質を含む使用済みの触媒をドラム缶約3400本に入れて保管していたが、異常はないという。
三井化学によると、砂川さんは宮崎県延岡市出身。延岡工業高を卒業後、2008年4月に入社した。
現場はJR和木駅の東側の国道2号沿い。〔共同〕
---------------
放射性物質を含むドラム缶3400本に異常はないというけど、爆発の規模から考えて鵜呑みにしていいものやら。
6キロって結構な距離だよな。
三井化学の岩国工場爆発、1人死亡22人重軽傷
民家など400軒被害
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E0E0E2E2868DE0E0E2E6E0E2E3E09191E3E2E2E2;at=ALL
三井化学の岩国工場爆発、1人死亡22人重軽傷
民家など400軒被害
22日午前2時15分ごろ、山口県和木町和木6、三井化学岩国大竹工場のプラントで爆発を伴う火災が発生した。山口県警によると、近くにいた社員ら計12人が巻き込まれ、1人が死亡、11人が重軽傷を負ったほか、周辺の民家など約400軒で窓ガラスが割れるなどし、11人がけがをした。
出火後も爆発は数回発生。プラントに不具合があり、停止作業中に最初の爆発が起きたといい、県警は安全管理に落ち度があった疑いもあるとみて、関係者の事情聴取を始めた。近く業務上過失致死傷容疑で工場を家宅捜索する方針。
県警によると、死亡したのは三井化学社員、砂川翔太さん(22)=和木町和木2。同、山本忠晴さん(38)が爆発の際に薬品を浴びて全身にやけどを負う重傷。負傷者には、隣接する工場にいた物流会社社員2人が含まれている。
県警などによると、爆発があったのは木材やタイヤなどの接着剤を作るプラントで、会社側は「事故の約3時間前に不具合が発生、砂川さんらが緊急停止作業に当たっていたところ爆発が起きた」と説明している。
岩国大竹工場の敷地は山口県岩国市、和木町、広島県大竹市にまたがっており、被害を受けた民家などは3市町に散らばっているが、最も遠くの建物で工場から約6キロ離れているという。
これまでのところ、有毒ガスなどの発生は確認されていない。また工場敷地内では、放射性物質を含む使用済みの触媒をドラム缶約3400本に入れて保管していたが、異常はないという。
三井化学によると、砂川さんは宮崎県延岡市出身。延岡工業高を卒業後、2008年4月に入社した。
現場はJR和木駅の東側の国道2号沿い。〔共同〕
---------------
放射性物質を含むドラム缶3400本に異常はないというけど、爆発の規模から考えて鵜呑みにしていいものやら。
6キロって結構な距離だよな。
三井化学の岩国工場爆発、1人死亡22人重軽傷
民家など400軒被害
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E0E0E2E2868DE0E0E2E6E0E2E3E09191E3E2E2E2;at=ALL
セシウム降下量上昇
ちょいと間があいてしまいましたが、2012年になりました。
年始から福島原発周辺でセシウム降下量が上昇しました。正確には去年の末からですが。
危険回避の意味も含めて、福島以南、できれば東北全て及び関東全ての放射能浴びてそうなものはさけた方が
いいかもしれませんね。
ちなみにそれが原因だと特定は出来ませんが、茨城産白菜を妥協で購入し食べたらその後12月中頃から体調不
良に陥っておりました。
まぁ、とある事により自分自身放射能核種に対する耐性は低いだろうと自覚していたので当然っちゃー当然な
のかもしれませんね。
セシウム降下量については
緊急速報 セシウム降下物とこれまでの状態と今日(2012年1月8日)
http://takedanet.com/2012/01/post_4e36.html
以下のブログにもいろいろと有益な情報があったりもするので参考までに。
ぬまゆのブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/kmasa924
年始から福島原発周辺でセシウム降下量が上昇しました。正確には去年の末からですが。
危険回避の意味も含めて、福島以南、できれば東北全て及び関東全ての放射能浴びてそうなものはさけた方が
いいかもしれませんね。
ちなみにそれが原因だと特定は出来ませんが、茨城産白菜を妥協で購入し食べたらその後12月中頃から体調不
良に陥っておりました。
まぁ、とある事により自分自身放射能核種に対する耐性は低いだろうと自覚していたので当然っちゃー当然な
のかもしれませんね。
セシウム降下量については
緊急速報 セシウム降下物とこれまでの状態と今日(2012年1月8日)
http://takedanet.com/2012/01/post_4e36.html
以下のブログにもいろいろと有益な情報があったりもするので参考までに。
ぬまゆのブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/kmasa924
伊達市で新たに規制値超え=汚染米、3市7地域に-福島
--記事全文--
福島県は8日、伊達市の2地域で生産されたコメから新たに国の暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)を上回る放射性セシウムが検出されたと発表した。コメはいずれも農家の自宅などに保管されており、流通はしていない。規制値を超えたのは福島市、二本松市と合わせ、3市7地域の24戸に拡大した。
汚染米が見つかったのは伊達市の旧富成村と旧柱沢村の各1戸で、セシウム濃度は最高1240ベクレル。県は出荷自粛を要請し、国も県に出荷停止を指示する見通し。
--------
出ないと思うほうがどうかしてるだろ。
500ベクレルなら安全じゃなくて499ベクレルなら安全になるという欺瞞もどうかとは思うけど。
ほほえみだっけ?粉ミルクからも検出されてましたな。
薄めるから大丈夫とか阿呆なこと言ってる奴がいるみたいだけど、薄めても結局缶一つ飲み干せば体内に取り入れるセシウム量は一緒だろ・・。阿呆か。
福島はもとより、東北関東、その他北海道、関西、九州、沖縄でさえも3月4月に放射能たっぷりの土が全国駆け巡っているので、出る可能性はある。
0ベクレルを達成することは日本にいる限り不可能だろう。
40ベクレル以内に抑えるのが望ましいというような意見もあるようだし。
主食である米ならばなおさらのこと、極力ベクレルの低いものを手に入れたいものですね。
そうゆう意味では偽装されてなければだけど、東北関東以外の一部地域でしか取れない米の方がリクスを伴う可能性は低いのかもしれないね。
http://www.jiji.co.jp/jc/eqa?g=eqa&k=2011120800960
福島県は8日、伊達市の2地域で生産されたコメから新たに国の暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)を上回る放射性セシウムが検出されたと発表した。コメはいずれも農家の自宅などに保管されており、流通はしていない。規制値を超えたのは福島市、二本松市と合わせ、3市7地域の24戸に拡大した。
汚染米が見つかったのは伊達市の旧富成村と旧柱沢村の各1戸で、セシウム濃度は最高1240ベクレル。県は出荷自粛を要請し、国も県に出荷停止を指示する見通し。
--------
出ないと思うほうがどうかしてるだろ。
500ベクレルなら安全じゃなくて499ベクレルなら安全になるという欺瞞もどうかとは思うけど。
ほほえみだっけ?粉ミルクからも検出されてましたな。
薄めるから大丈夫とか阿呆なこと言ってる奴がいるみたいだけど、薄めても結局缶一つ飲み干せば体内に取り入れるセシウム量は一緒だろ・・。阿呆か。
福島はもとより、東北関東、その他北海道、関西、九州、沖縄でさえも3月4月に放射能たっぷりの土が全国駆け巡っているので、出る可能性はある。
0ベクレルを達成することは日本にいる限り不可能だろう。
40ベクレル以内に抑えるのが望ましいというような意見もあるようだし。
主食である米ならばなおさらのこと、極力ベクレルの低いものを手に入れたいものですね。
そうゆう意味では偽装されてなければだけど、東北関東以外の一部地域でしか取れない米の方がリクスを伴う可能性は低いのかもしれないね。
http://www.jiji.co.jp/jc/eqa?g=eqa&k=2011120800960
Radioactive Seawater Impact Map
Radioactive Seawater Impact Map
放射性海水汚染地図
![blog20111124a.jpg](https://blog-imgs-42.fc2.com/z/e/p/zephy1024/blog20111124a.jpg)
We use a Lagrangian particles dispersal method to track where free floating material (fish larvae, algae, phytoplankton, zooplankton...) present in the sea water near the damaged Fukushima Daiichi nuclear power station plant could have gone since the earthquake on March 11th. THIS IS NOT A REPRESENTATION OF THE RADIOACTIVE PLUME CONCENTRATION. Since we do not know how much contaminated water and at what concentration was released into the ocean, it is impossible to estimate the extent and dilution of the plume. However, field monitoring by TEPCO and modelling by the Sirrocco group in University of Toulouse, France both show high concentration in the surrounding water (highest rate at 80 Bq/L and 24 Bq/L for respectively I-131 and C-137) . Assuming that a part of the passive biomass could have been contaminated in the area, we are trying to track where the radionuclides are spreading as it will eventually climb up the food chain.
The dispersal model is ASR's Pol3DD. The model is forced by hydrodynamic data from the HYCOM/NCODA system which provides on a weekly basis, daily oceanic current in the world ocean. The resolution in this part of the Pacific Ocean is around 8km x 8km cells. We are treating only the sea surface currents. Particles in the model are continuously released near the Fukushima Daiichi power plant since March 11th. The dispersal model keeps a trace of their visits in the model cells. The results here are expressed in number of visit per surface area of material which has been in contact at least once with the highly concentrated radioactive water.
私たちは、損傷した福島第一原子力発電所プラントの近くの海水中の自由に回遊する生物(魚幼虫、藻類、植物プランクトン、動物プランクトン...)が、3月11日の地震以来行くことができたところで追跡する、ラグランジュの粒子分散方法を使用します。
これは放射性の羽毛集中の表現ではありません。
私たちがあまりどのように汚染水を知らず、海洋へリリースされたどんな集中ではも、羽毛の範囲および稀釈を評価することができないので。
しかしながら、TEPCOおよびツールーズの大学のSirroccoグループによってモデル化することによる現場監視、フランス、両方とも、周囲の水(80Bq/Lおよび24Bq/Lの最も高い割合、のために、それぞれ、I-131およびC-137)の中のショー高濃度。
受動のバイオマスの一部がそのエリアで汚染されるかもしれなかったと考えて、私たちは、それが結局食物連鎖に登るとともに放射性核種が広がっているところで、追跡しようとしています。
分散モデルはASRのPol3DDです。
モデルは、毎週の基礎(世界洋中の毎日の海流)上で提供するHYCOM/NCODAシステムから流体力学のデータによって強要されます。
太平洋のこの部分の解決は約8kmのx 8kmのセルです。
私たちは海浜流系流れだけを扱っています。
モデル中の粒子は、3月11日以来福島第一の発電所の近くで連続的にリリースされます。
分散モデルは、モデル・セルにそれらの漂流の跡を保存します。
ここの結果は、以前(少なくとも)高度に濃縮放射性の水で接していることがある資料の1つの表面積当たりの漂流の数で表現されます。
翻訳Webで翻訳しただけなので一部意味不明かもしれません。まぁなんとなく理解出来るからいいかなと勝手に思っております。
とりあえず、太平洋側の魚は喰えないどころか、このまま広がれば魚そのものが生態濃縮により、命をかけなきゃ喰えないものになるでしょう。
Radioactive Seawater Impact Map
http://www.asrltd.com/japan/plume.php
放射性海水汚染地図
![blog20111124a.jpg](https://blog-imgs-42.fc2.com/z/e/p/zephy1024/blog20111124a.jpg)
We use a Lagrangian particles dispersal method to track where free floating material (fish larvae, algae, phytoplankton, zooplankton...) present in the sea water near the damaged Fukushima Daiichi nuclear power station plant could have gone since the earthquake on March 11th. THIS IS NOT A REPRESENTATION OF THE RADIOACTIVE PLUME CONCENTRATION. Since we do not know how much contaminated water and at what concentration was released into the ocean, it is impossible to estimate the extent and dilution of the plume. However, field monitoring by TEPCO and modelling by the Sirrocco group in University of Toulouse, France both show high concentration in the surrounding water (highest rate at 80 Bq/L and 24 Bq/L for respectively I-131 and C-137) . Assuming that a part of the passive biomass could have been contaminated in the area, we are trying to track where the radionuclides are spreading as it will eventually climb up the food chain.
The dispersal model is ASR's Pol3DD. The model is forced by hydrodynamic data from the HYCOM/NCODA system which provides on a weekly basis, daily oceanic current in the world ocean. The resolution in this part of the Pacific Ocean is around 8km x 8km cells. We are treating only the sea surface currents. Particles in the model are continuously released near the Fukushima Daiichi power plant since March 11th. The dispersal model keeps a trace of their visits in the model cells. The results here are expressed in number of visit per surface area of material which has been in contact at least once with the highly concentrated radioactive water.
私たちは、損傷した福島第一原子力発電所プラントの近くの海水中の自由に回遊する生物(魚幼虫、藻類、植物プランクトン、動物プランクトン...)が、3月11日の地震以来行くことができたところで追跡する、ラグランジュの粒子分散方法を使用します。
これは放射性の羽毛集中の表現ではありません。
私たちがあまりどのように汚染水を知らず、海洋へリリースされたどんな集中ではも、羽毛の範囲および稀釈を評価することができないので。
しかしながら、TEPCOおよびツールーズの大学のSirroccoグループによってモデル化することによる現場監視、フランス、両方とも、周囲の水(80Bq/Lおよび24Bq/Lの最も高い割合、のために、それぞれ、I-131およびC-137)の中のショー高濃度。
受動のバイオマスの一部がそのエリアで汚染されるかもしれなかったと考えて、私たちは、それが結局食物連鎖に登るとともに放射性核種が広がっているところで、追跡しようとしています。
分散モデルはASRのPol3DDです。
モデルは、毎週の基礎(世界洋中の毎日の海流)上で提供するHYCOM/NCODAシステムから流体力学のデータによって強要されます。
太平洋のこの部分の解決は約8kmのx 8kmのセルです。
私たちは海浜流系流れだけを扱っています。
モデル中の粒子は、3月11日以来福島第一の発電所の近くで連続的にリリースされます。
分散モデルは、モデル・セルにそれらの漂流の跡を保存します。
ここの結果は、以前(少なくとも)高度に濃縮放射性の水で接していることがある資料の1つの表面積当たりの漂流の数で表現されます。
翻訳Webで翻訳しただけなので一部意味不明かもしれません。まぁなんとなく理解出来るからいいかなと勝手に思っております。
とりあえず、太平洋側の魚は喰えないどころか、このまま広がれば魚そのものが生態濃縮により、命をかけなきゃ喰えないものになるでしょう。
Radioactive Seawater Impact Map
http://www.asrltd.com/japan/plume.php
わレワれはベくれテる
記事全文----
東京電力福島第一原子力発電所の事故で放出された放射性物質は、北海道や中国・四国地方にまで拡散し、土壌に沈着した可能性があるとするシミュレーションの結果を名古屋大学などの研究チームがまとめました。研究チームでは「除染が必要なほどではないものの、全国で土壌調査を行うべきだ」としています。
名古屋大学などの国際研究チームは、原発事故のあとの3月20日から1か月間、各地で実際に計測された放射性物質のデータを地球全体の大気輸送モデルと組み合わせ、シミュレーションを行いました。その結果、事故で放出されたセシウム137の一部は、北海道や中国・四国地方にまで拡散し、雨などの影響で土壌に沈着した可能性があることが分かったということです。セシウム137は半減期が30年のため、影響が長く残るとされていますが、土1キログラム当たりの濃度は、高いところで、北海道東部の一部で250ベクレル、中国・四国地方の山岳部で25ベクレル程度とみられ、研究チームでは、いずれも除染が必要なほどではないとしています。シミュレーションを行った名古屋大学の安成哲三教授は「放射性セシウムが全国的に広がっている可能性があることが分かった。局地的に放射線量が高いホットスポットが出来ているおそれがあり、全国で土壌調査を行うべきだ」と話しています。
----
今更北海道やら中国四国が汚染されているなんてわかりきったこと好評するなら11日計算すればいいのに。
11日~19日のもっとも放射能が放出された時期をすっとばして20日からなのは意図的なんでしょうね。
特に爆発のあった15日などを考慮してしまうと、関東、東京の汚染具合が爆発的にあがってしまうのがわかっているからなんでしょう。
私見ですが、東京から人口の流出、地価の低下がはじまっているようなので、それらに歯止めをかけるためというのと、日本なら何処の食べ物でも汚染されているので、TPP入ってアメリカから食べ物買いましょうねって国民を誘導したいのではないだろうか?
どちらにしても人口流出は避けられない事態。
都道府県にとらわれず汚染の高いところは、立ち入り禁止にし住民に関しては東電・国の責任をもって移住をさせる。
汚染の比較的低い地域で汚染が必要と思われる地域は、住民を一時的に避難させた上で東電及び安全を連呼し国民を被曝させた学者や政府関係者に除染させた上で数値が下がるようであれば住民を戻せばいい。
最低でもチェルノ基準、できればチェルノよりも厳しい基準が必要。
おそらく福島県及び東北・関東の一部分が該当することになるだろう。
東京も立ち入り禁止になるかもしれない。
このままいけば日本は放射能廃棄物のゴミ箱にしかならなくなるだろう。
無駄な除染にかかる費用を考えれば不可能ではないだろう。
いい加減、政府は日本は底辺国家だと認めるべきだな。
北海道や中国・四国にも拡散か
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111115/t10013963871000.html
東京電力福島第一原子力発電所の事故で放出された放射性物質は、北海道や中国・四国地方にまで拡散し、土壌に沈着した可能性があるとするシミュレーションの結果を名古屋大学などの研究チームがまとめました。研究チームでは「除染が必要なほどではないものの、全国で土壌調査を行うべきだ」としています。
名古屋大学などの国際研究チームは、原発事故のあとの3月20日から1か月間、各地で実際に計測された放射性物質のデータを地球全体の大気輸送モデルと組み合わせ、シミュレーションを行いました。その結果、事故で放出されたセシウム137の一部は、北海道や中国・四国地方にまで拡散し、雨などの影響で土壌に沈着した可能性があることが分かったということです。セシウム137は半減期が30年のため、影響が長く残るとされていますが、土1キログラム当たりの濃度は、高いところで、北海道東部の一部で250ベクレル、中国・四国地方の山岳部で25ベクレル程度とみられ、研究チームでは、いずれも除染が必要なほどではないとしています。シミュレーションを行った名古屋大学の安成哲三教授は「放射性セシウムが全国的に広がっている可能性があることが分かった。局地的に放射線量が高いホットスポットが出来ているおそれがあり、全国で土壌調査を行うべきだ」と話しています。
----
今更北海道やら中国四国が汚染されているなんてわかりきったこと好評するなら11日計算すればいいのに。
11日~19日のもっとも放射能が放出された時期をすっとばして20日からなのは意図的なんでしょうね。
特に爆発のあった15日などを考慮してしまうと、関東、東京の汚染具合が爆発的にあがってしまうのがわかっているからなんでしょう。
私見ですが、東京から人口の流出、地価の低下がはじまっているようなので、それらに歯止めをかけるためというのと、日本なら何処の食べ物でも汚染されているので、TPP入ってアメリカから食べ物買いましょうねって国民を誘導したいのではないだろうか?
どちらにしても人口流出は避けられない事態。
都道府県にとらわれず汚染の高いところは、立ち入り禁止にし住民に関しては東電・国の責任をもって移住をさせる。
汚染の比較的低い地域で汚染が必要と思われる地域は、住民を一時的に避難させた上で東電及び安全を連呼し国民を被曝させた学者や政府関係者に除染させた上で数値が下がるようであれば住民を戻せばいい。
最低でもチェルノ基準、できればチェルノよりも厳しい基準が必要。
おそらく福島県及び東北・関東の一部分が該当することになるだろう。
東京も立ち入り禁止になるかもしれない。
このままいけば日本は放射能廃棄物のゴミ箱にしかならなくなるだろう。
無駄な除染にかかる費用を考えれば不可能ではないだろう。
いい加減、政府は日本は底辺国家だと認めるべきだな。
北海道や中国・四国にも拡散か
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111115/t10013963871000.html