『その1』では原作の漫画について書いたが、引き続き、
映画『夕凪の街 桜の国』
について書く。
本作品が映画化される事を知ったのは、昨年の夏、7月の事だった。
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『その1』では原作の漫画について書いたが、引き続き、
映画『夕凪の街 桜の国』
について書く。
本作品が映画化される事を知ったのは、昨年の夏、7月の事だった。
8月15日の『終戦記念日』、お盆休みの最終日くらいはどこか行きたいと、
映画『夕凪の街 桜の国』
を観に松山に出かけた。
原作の漫画『夕凪の街 桜の国』(こうの史代)を初めて知ったのは、2年前(被爆六十年)の『原水爆禁止世界大会 ナガサキ』の会場で、広島から来た高校生平和ゼミの生徒さんからもらったパンフを見てだった。
一昨日『鬼太郎が見た玉砕』を見ようとNHKにチャンネルしたら、15日の終戦記念日に『日本の、これから 憲法9条』をやるという予告をやっていた。
『日本の、これから』は前に一度消費税をテーマに取り上げた時に見て以来、最近は見ていなかったが、今回はテーマがテーマなだけに紛糾するだろう事は予想に難くない。どう議論が展開するか非常に気になる。
放映時間が分からなかったので番組のHPにアクセスしたら、番組前にアンケートを募集していた。寄せられた意見が一部紹介されており、どんなもんかと見ると・・・
この夏の参議院選挙、民主党が大躍進し、自民・公明与党連合が大敗北、高知選挙区でも6年前に小泉旋風に便乗して当選した与党候補が落選した。
紅星はここのブログのコメントで「こんな政治屋(与党候補のこと)を通したら『憲政乃祖国』高知の名が泣く」と書いたように、今回の選挙区の結果はベストではないけどベターかなと感じている。
しかし、共産党は5議席から3議席に後退し、中国・四国・九州を活動地域とした春名さんは党内順位まさかの5位・・・正直、いまだショックから立ち直りきれていない。
Author:紅星龍水
管理者:紅星龍水(あかぼし・たつみ)
元は道産子だったが、土佐の魅力にとり憑かれ、19で大学合格を機に土佐へ移り今に至る
(これも「苗字」の呪いか!?)。
土佐錦魚・日淡(日本産淡水魚)大好き!放浪癖あり。
2011年2月6日、遂に不惑を迎えど、相も変わらず惑ってばかりの不真面目Comunistaでございます(いい加減落ち着きたい・・・)。
座右の銘は『適当にてきとう』『好い加減にいいかげん』☆
なお紅星は一応日本共産党員ですが、不良党員ですので、党本部の見解と異なる意見を当ブログに書き込むことがまま在ります事を予めお断りしておきます。