twitter記事でも書きましたが、4月10日の「四万十の日」に因み、四万十川三里沈下橋周辺で6回目となる「四万十川船上ウェディング」が催されました。
主催は四万十市内の4つの業者でつくる企業共同体『四万十D&H(ドリームアンドホープ)』。
前日9日に朝から梅雨時のような豪雨があり、当日も小雨交じりでどうなるろうかと心配しつつ、野次馬カメラマンの一人として行ってきましたが、背に『龍馬』の金文字が躍る凛々しい紋付袴姿の新郎と、雨で濁った四万十川と対照的に溜息の出るような純白の白無垢姿の新婦に、親族友人、に加えてTV新聞の報道陣、更に多数の一般カメラマンはすっかり魅了された、非常に良いお式でした。
毎回、応募者から3組を選んで、四万十の日に因んで4万10円という破格のお値段で挙式をするというのがこのイベントのウリなのですが、今年の応募総数43組中、晴れて四万十の新郎新婦となったのは、アメリカ・フロリダ州の松永さんご夫妻、千葉県船橋市の高橋さんご夫妻、そしてお隣町・高知県高岡郡四万十町(高知には四万十市と四万十町の2つがあって中々観光客泣かせ)の太田さんご夫妻の3組でした。
【左から松永さん、高橋さん、太田さんご夫妻。肖像権とかありますので、後姿でご容赦を】
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