このブログやtwitterでもしばしば出てくるように、現在紅星は『米ナス農家見習い』をしています。
紅星の米ナス出荷のピークは過ぎた感がありますが、この米ナス、『一芽切り返し』という枝葉の剪定や収穫末期には樹の成り疲れからか異常ナスが多くなり、自然、異常ナスや切除した枝葉を捨てに行く事になりまして、ここのところ毎日、研修施設が借りた廃棄用地にそれらを捨てているのですが、その量、紅星ひとりで一日100kg超!
JAへの米ナスの出荷は今期は10tいかないですが、廃棄する『生ごみ』は恐らく20~30t位にはなるかと思います。
そんな大量の生ごみを捨てるのですから、廃棄場は異臭はするし、何か環境破壊しているような罪悪感を持ちながら日々研修している次第です。
正直、あんまり気分よろしくありません。「この廃棄物、何とかして有効活用出来んもんか」と色々検索かけたら、wikipediaに『バイオメタンガス(バイオガス)』について説明がありました。
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