昨日26日朝、1週間近く宿毛湾港に居座っていた米イージス艦『O'kane』が去っていった。
これでしばらくはまた平和な宿毛湾に戻ると思うが、タッチ&ゴーの訓練飛行場誘致や米海軍基地誘致の話が宿毛商工会議所あたりから漏れ聞かれており、まだまだ気の抜けない状態は続くようである。
そんななか、26日付高知新聞の朝刊に
宿毛イージス艦 米兵の思い
という記事が載った。
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昨日26日朝、1週間近く宿毛湾港に居座っていた米イージス艦『O'kane』が去っていった。
これでしばらくはまた平和な宿毛湾に戻ると思うが、タッチ&ゴーの訓練飛行場誘致や米海軍基地誘致の話が宿毛商工会議所あたりから漏れ聞かれており、まだまだ気の抜けない状態は続くようである。
そんななか、26日付高知新聞の朝刊に
宿毛イージス艦 米兵の思い
という記事が載った。
何があったのか、最近当ブログにお越し下さる方が1日平均でも50名前後おられます。
1年ほど前にカウンター付け始めた頃は1日に2,3人お越し下さればいい方で、0ばかり並ぶ日が殆どだったことを考えると、『やっとここ(1万アクセス)まで来たか・・・』と、何やら感慨深いものがあります。
先日、
『水の如きブログでありたい』
というエントリーで、「言葉って大事ですね」という旨の記事を書かせてもらいましたが、22日朝に しんぶん赤旗の
O'kane寄港反対集会
の記事を、『おおっ!3面にけっこう大きく載ってる!!さすが赤旗☆』と満足しながら読んでから、何の気なしにパラパラとめくっていると、9面の学問・文化欄、
俳優の上杉祥三さん
のエッセイ 『生かして頂いてありがとう』
が目に留まりました。
昨日はMinshowの会が西土佐であったため記事をアップ出来ず、土佐高知さん、simanto114さんおよびあくしゅさんに遅れを取ってしまったが、不肖紅星も幡多の平和運動の末席に連なる者として、
O'kane寄港に抗議する宿毛集会
に参加してきた。
土佐高知さんが
『国民で判断せずに、人間で判断する』
という題で記事を書いている。
似たような内容の記事を書こうとしていた矢先で、正直『先を越されてしまった!』という感が強いのだが、もう二匹目の泥鰌と開き直って筆を進めようと思う。
Author:紅星龍水
管理者:紅星龍水(あかぼし・たつみ)
元は道産子だったが、土佐の魅力にとり憑かれ、19で大学合格を機に土佐へ移り今に至る
(これも「苗字」の呪いか!?)。
土佐錦魚・日淡(日本産淡水魚)大好き!放浪癖あり。
2011年2月6日、遂に不惑を迎えど、相も変わらず惑ってばかりの不真面目Comunistaでございます(いい加減落ち着きたい・・・)。
座右の銘は『適当にてきとう』『好い加減にいいかげん』☆
なお紅星は一応日本共産党員ですが、不良党員ですので、党本部の見解と異なる意見を当ブログに書き込むことがまま在ります事を予めお断りしておきます。