久しぶりに日刊紙を隅から隅まで
あっ、今日の潮流いいなあ、ポメラでポチポチしようかなあ、
それともスキャン? な~んて思いよったばって昨日動き過ぎたのか
頭は痛いし、咳は食べた物を戻す寸前の咳込み方になるしで、日刊紙を
目で追うのと本を1冊。
日刊紙に昔載っていたような一口宣伝が(名前忘れました)。
お、いいねえ、とそれも読み、昨日の経済懇談会の記事中の写真を
見て、「ホラホラ、これが私で、これは管理人さんで、半分写っている
のが、ひわださんよ」と、外出してきた夫と見舞いに来た4女に。
「親ばか丸出し」、と言われてしまった。
小さな写真の後姿だけで判断できるほど、よく読みました、というわけよ。
もう今日は帰ろうか、その前に日刊紙を、と
いやあ、ビックリ
「今日の潮流」が
これをみんなに見せたいなあ、と時々思うとよ。
入院しとう時は暇やき、メールでポチポチして管理人さんに。
あとは、スキャンしてね。
ネットで見れない分が見れる、というので、Gサーチとも契約したけど、
その日の記事はダメ。何日かしてからよ。これじゃ、もう忘れるしね。
で、今日「潮流」を見つけたときは、感激というより、ビックリよ
昨日、その前、とクリックしたと。そしたらちゃんと載っとうやない
さっそく、コピーしとこ
きょうの潮流
-----------------------------------------------------------
11兆5686億円。といわれても、ピンときません。
見たことも、さわったこともありませんから
▼この金額は、トヨタ自動車が発表した3月末の利益剰余金です。
内部留保の大きな部分を占めています
▼こんな計算をしてみました。トヨタのピーク時の期間社員は約1万人。
全員を年収500万円の正社員として採用した場合、11・5兆円超を
使い切るには何年かかるでしょうか。230年を超えます
▼赤字に転落し、「トヨタ・ショック」といわれたのは、ついこの間。
早くも本業のもうけである営業利益は2年ぶりに黒字となりました。
1475億円のもうけです。前年度と比べ、約6000億円も改善
しています。大量のリコール(回収・無償修理)で売り上げも落ちたのが、
うそのような回復です
▼カラクリは、トヨタの“お家芸”ともいわれるコスト削減です。
トヨタは決算書で、営業利益が増えた要因として「原価改善」「固定費
削減」をあげ、あわせて9900億円増益したと誇っています。
部品の調達コストや人件費などを大幅に抑え込んで、利益を増やしたと
いうこと。まさに、「乾いたタオルを絞る」やり方です
▼利益をあげ、内部留保もたっぷり。だったら、労働者や中小企業に還元
してほしいもの。株主には1株当たり年間45円、計1411億円を配当
しています。トヨタ社長の豊田章男氏への配当は2億円を超える計算
です。2億円だけでも、年収300万円の期間社員66人分です。
還元する相手を間違えていませんか。

あっ、今日の潮流いいなあ、ポメラでポチポチしようかなあ、
それともスキャン? な~んて思いよったばって昨日動き過ぎたのか
頭は痛いし、咳は食べた物を戻す寸前の咳込み方になるしで、日刊紙を
目で追うのと本を1冊。
日刊紙に昔載っていたような一口宣伝が(名前忘れました)。
お、いいねえ、とそれも読み、昨日の経済懇談会の記事中の写真を
見て、「ホラホラ、これが私で、これは管理人さんで、半分写っている
のが、ひわださんよ」と、外出してきた夫と見舞いに来た4女に。
「親ばか丸出し」、と言われてしまった。
小さな写真の後姿だけで判断できるほど、よく読みました、というわけよ。
もう今日は帰ろうか、その前に日刊紙を、と
いやあ、ビックリ

「今日の潮流」が

これをみんなに見せたいなあ、と時々思うとよ。
入院しとう時は暇やき、メールでポチポチして管理人さんに。
あとは、スキャンしてね。
ネットで見れない分が見れる、というので、Gサーチとも契約したけど、
その日の記事はダメ。何日かしてからよ。これじゃ、もう忘れるしね。
で、今日「潮流」を見つけたときは、感激というより、ビックリよ

昨日、その前、とクリックしたと。そしたらちゃんと載っとうやない

さっそく、コピーしとこ
きょうの潮流
-----------------------------------------------------------
11兆5686億円。といわれても、ピンときません。
見たことも、さわったこともありませんから
▼この金額は、トヨタ自動車が発表した3月末の利益剰余金です。
内部留保の大きな部分を占めています
▼こんな計算をしてみました。トヨタのピーク時の期間社員は約1万人。
全員を年収500万円の正社員として採用した場合、11・5兆円超を
使い切るには何年かかるでしょうか。230年を超えます
▼赤字に転落し、「トヨタ・ショック」といわれたのは、ついこの間。
早くも本業のもうけである営業利益は2年ぶりに黒字となりました。
1475億円のもうけです。前年度と比べ、約6000億円も改善
しています。大量のリコール(回収・無償修理)で売り上げも落ちたのが、
うそのような回復です
▼カラクリは、トヨタの“お家芸”ともいわれるコスト削減です。
トヨタは決算書で、営業利益が増えた要因として「原価改善」「固定費
削減」をあげ、あわせて9900億円増益したと誇っています。
部品の調達コストや人件費などを大幅に抑え込んで、利益を増やしたと
いうこと。まさに、「乾いたタオルを絞る」やり方です
▼利益をあげ、内部留保もたっぷり。だったら、労働者や中小企業に還元
してほしいもの。株主には1株当たり年間45円、計1411億円を配当
しています。トヨタ社長の豊田章男氏への配当は2億円を超える計算
です。2億円だけでも、年収300万円の期間社員66人分です。
還元する相手を間違えていませんか。
ありがとうございます。