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姪の結婚式で京都行きは数ヶ月前からわかってはいたけれど 
日曜版配りもわかってはいたけれど 
1軒1軒ご挨拶して配る気になれず 
急にお手紙を作りました 
せっかく作ったので、支離滅裂な内容ですが、ちょっとだけ変えて、ご近所用に 



ご無沙汰しています、松尾ひとみです。
寒い日が続いていますが、お変わりありませんか。
2年前、またまた足を痛め、急に戸田進一さんと交代しましたが、国政を変えたい、という思いでいっぱいです。
政府は、私たち団塊の世代が高齢期を迎えるためには必要な施策だ、と、私たちの親の世代の負担をどんどん増やしてきました。しかも、勤労者の所得は、十数年前に比べますと、100万円も低くなっています。若者や女性は、半数が非正規雇用です。社会保障のため、と23年前に消費税が導入されましたが、社会保障は改悪されるばかりです。しかし、この間、大企業は、お金を貯めてきました(内部留保260兆円)。これを変えたいのです。
消費税を国民からとりながら、大企業には税金をまけてやってきました。そして、今度、自公民で消費税増税を決めてしまいました。これでは、国民の暮らしも、日本経済もむちゃくちゃになってしまいます。日本にお金が無いのならまだしも、あるところには、ある。格差が大きくなっただけです。
ここを変えたい、と思います。減らされ続けてきた大企業や大金持ちの負担を元に戻し、大企業が溜め込んだ260兆円の一部を労働者や中小企業のためにまわせば、非正規も無くなり、勤労者の所得も増え、国民所得が増えれば日本経済もきちんとなります。日本共産党は提案しているのですが、マスコミでは、ほとんど報道しません(大企業がスポンサーですからね)。ぜひ、「しんぶん赤旗」を購読いただけたら、と日曜版の見本紙をお届けします。
風邪などひかれませんように。
                       2012年12月13日


表    裏側


お手紙といっしょに、今週の日曜版一面のコピーもいっしょに 
瀬戸内寂聴さんと仲代 達矢さんの「ぶれない共産党」よ 

日曜版

 

 政治・経済





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