会議で時々話題に
隣に映画館があるわけじゃなし、躊躇しとったとよ。
末娘からまで原作者の「照べえ」のことを聞くにいたっては、ヤバイ、と。
しかも先日観た友人から、「4人やったよ」と聞けば、いつ打ち切りに、と不安に。
で、思い切って、トリアス久山(糟屋郡久山町)へ。
久山って、車で行くしかないとよ
1人はもったいないやない。ばって、夫はずいぶん前に、しっかり黙って
映画好きの長女は当然観とうと思うたき、寝るてる間に家を出て、あちこち寄って。
あちこち寄ったところで思わず時間をとり、着いたら中はコマーシャル中。
映画好き・小百合さんファンの夫が言ったように、中途入室ありやったや。
出来たころは、始まったら、次まで待っとかないかんやったもんね。
誰かに会うやろね~とは思いよったとよ
終わってぞろぞろ、とまではいかんやったけど、あの後ろ頭・その後ろ
結局4人で昼食兼感想会。
あゆみ保育園の元園長夫人は、
「もう涙は出らんかと。あれから涙を流したことがなかった。あれから初めて
」
「治安維持法のことは聞いてたから暗いのは観たくない、と。でも、
違うということだったので。昔は、食事をやっただけでも」と、元園長のお母さんから
聞いた話を。
私もそういう話は、偲ぶ会の時に知ったとよ。
親しい人には言ってた、と今日知ったけど。
在職中は、滅多に会わない園長さんよ。全医労の支部長・仕事・オルグと、ね。
還暦同窓会の案内へ
久山の隣、粕屋町へ。
昨年、突然電話で人権問題学習会に誘ったと。
今日も突然やったけど、さすがに毎回会えるとはかぎらんね~
実は、この前の町議補欠選挙の時も、出陣式のあと、突然訪問・面会よ
メモをポストに入れて帰宅。
寄り道しながら無事帰宅
途中に地区委員会があるとよ。頼まれていた用事を済ませ、もう1件用事を。
長女が仕事中。「母べえ」観てきたことを告げ、「観た?」と。
「そげな暇は無い!ハリーポッターも観とらん!、、、も、、も
」と、
私が知らん映画の名前を次々と
夕食後、検索して「母べえ」を
最新情報「1/26初日舞台挨拶レポート」を読み、原作者野上照代さんも写真で。
ちょっとだけコピーしとこっと。
(最後にひとことお願いします)
山田洋次監督:この作品の試写は何回も行われたのですが、それをご覧になった野上さんのご友人の方から手紙をいただき、その中で「この作品は、小さい茶の間を大きな時代が通り過ぎていくような作品だった」という言葉をいただきました。それを聞いて、私は言い当てられたような気がしました。そんなつもりで作っているわけではないのですが、言い当てられた、教えられた気がしました。映画というのは、見るひとに教えられる、そして作り手が気づかされるという関係があるものです。どうぞみなさんこの映画をご覧になって、いろんな感想を抱かれると思いますが、そういう時代があったんだな、これからこの国はどうなるのか、こんな映画の時代をむかえることだけはあってはならないなと、ちょっとでも家路に着くときに考えてください。作り手としてこの上ないことです。皆さんが少しでもこの映画がよかったと思えば、ご近所のみなさんお友達のみなさんにお伝えいただければこんなありがたいことはありません。今日は本当にありがとうございました。
吉永小百合:2ヶ月前から、全国を歩いて、この映画のキャンペーンをしてまいりました。今日ここで、丸の内で皆様にご挨拶をしております。今日がほんとうの意味で「母べえ」のスタートだと思います。ここだけでなく、いろんなところで皆様の前でもう一度ご挨拶をしたいぐらい私にとって大切な作品です。そしてこの映画をご家族でみていただきたい、また10代の少年少女にも見ていただきたいと願っております。どうぞ今日ご覧になった皆様力をお貸しください。たくさんの方に見ていただければ、本当にうれしく思います。今日は本当にありがとうございました。

私の感想?
感想って言うの、好きじゃないとよね。
涙もろいき、感情的にならんごと、と。それでもいろいろ思い出しては
人に言える感想
小百合さんも普通に年とんしゃっちゃね~
テレビで見るときは、きれ~いにしとんしゃあき、年齢
隣に映画館があるわけじゃなし、躊躇しとったとよ。
末娘からまで原作者の「照べえ」のことを聞くにいたっては、ヤバイ、と。
しかも先日観た友人から、「4人やったよ」と聞けば、いつ打ち切りに、と不安に。
で、思い切って、トリアス久山(糟屋郡久山町)へ。
久山って、車で行くしかないとよ
1人はもったいないやない。ばって、夫はずいぶん前に、しっかり黙って

映画好きの長女は当然観とうと思うたき、寝るてる間に家を出て、あちこち寄って。
あちこち寄ったところで思わず時間をとり、着いたら中はコマーシャル中。
映画好き・小百合さんファンの夫が言ったように、中途入室ありやったや。
出来たころは、始まったら、次まで待っとかないかんやったもんね。
誰かに会うやろね~とは思いよったとよ
終わってぞろぞろ、とまではいかんやったけど、あの後ろ頭・その後ろ

結局4人で昼食兼感想会。
あゆみ保育園の元園長夫人は、
「もう涙は出らんかと。あれから涙を流したことがなかった。あれから初めて

「治安維持法のことは聞いてたから暗いのは観たくない、と。でも、
違うということだったので。昔は、食事をやっただけでも」と、元園長のお母さんから
聞いた話を。
私もそういう話は、偲ぶ会の時に知ったとよ。
親しい人には言ってた、と今日知ったけど。
在職中は、滅多に会わない園長さんよ。全医労の支部長・仕事・オルグと、ね。
還暦同窓会の案内へ
久山の隣、粕屋町へ。
昨年、突然電話で人権問題学習会に誘ったと。
今日も突然やったけど、さすがに毎回会えるとはかぎらんね~
実は、この前の町議補欠選挙の時も、出陣式のあと、突然訪問・面会よ

メモをポストに入れて帰宅。
寄り道しながら無事帰宅
途中に地区委員会があるとよ。頼まれていた用事を済ませ、もう1件用事を。
長女が仕事中。「母べえ」観てきたことを告げ、「観た?」と。
「そげな暇は無い!ハリーポッターも観とらん!、、、も、、も

私が知らん映画の名前を次々と

夕食後、検索して「母べえ」を
最新情報「1/26初日舞台挨拶レポート」を読み、原作者野上照代さんも写真で。
ちょっとだけコピーしとこっと。
(最後にひとことお願いします)
山田洋次監督:この作品の試写は何回も行われたのですが、それをご覧になった野上さんのご友人の方から手紙をいただき、その中で「この作品は、小さい茶の間を大きな時代が通り過ぎていくような作品だった」という言葉をいただきました。それを聞いて、私は言い当てられたような気がしました。そんなつもりで作っているわけではないのですが、言い当てられた、教えられた気がしました。映画というのは、見るひとに教えられる、そして作り手が気づかされるという関係があるものです。どうぞみなさんこの映画をご覧になって、いろんな感想を抱かれると思いますが、そういう時代があったんだな、これからこの国はどうなるのか、こんな映画の時代をむかえることだけはあってはならないなと、ちょっとでも家路に着くときに考えてください。作り手としてこの上ないことです。皆さんが少しでもこの映画がよかったと思えば、ご近所のみなさんお友達のみなさんにお伝えいただければこんなありがたいことはありません。今日は本当にありがとうございました。
吉永小百合:2ヶ月前から、全国を歩いて、この映画のキャンペーンをしてまいりました。今日ここで、丸の内で皆様にご挨拶をしております。今日がほんとうの意味で「母べえ」のスタートだと思います。ここだけでなく、いろんなところで皆様の前でもう一度ご挨拶をしたいぐらい私にとって大切な作品です。そしてこの映画をご家族でみていただきたい、また10代の少年少女にも見ていただきたいと願っております。どうぞ今日ご覧になった皆様力をお貸しください。たくさんの方に見ていただければ、本当にうれしく思います。今日は本当にありがとうございました。


私の感想?
感想って言うの、好きじゃないとよね。
涙もろいき、感情的にならんごと、と。それでもいろいろ思い出しては

人に言える感想
小百合さんも普通に年とんしゃっちゃね~
テレビで見るときは、きれ~いにしとんしゃあき、年齢
