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朝から大盛りパスタ!

IMG_4507.jpeg 朝からパスタ。掟破り(おきてやぶり)。THE PASTA こだわりのソース、絶品 彩り野菜のトマトバジルを食べてしまった。198円也。朝って、私だけかも知れませんが、パスタが食べたくなるのよね。

 でも、ここのところ、体重は減るし、体脂肪は下がるし、筋肉量は上がるし、内臓脂肪は下がるし、基礎代謝は上がるし、体内年齢に至っては6歳も若い。

 ま、胎内年齢を除けば、微々たるものですけどね。タニタの体重計、優秀。安いし。

IMG_4503.jpg しかも、大盛りだ! 揚げナスと揚げズッキーニがおいしい。このシリーズのナポリタンより細麺。そこがおいしい。

 写真では、スプーンとフォークでお上品に食べてるみたいですが、実際はお箸(はし)で食べてます。その方が美味しくなるような気がして。スプーンとフォークの位置が逆ですね(笑)。

「夜10時以降に食べると太る」というメカニズムに深く関係しているのは、BMAL-1(ビーマルワン)という、細胞内に存在するたんぱく質。

 特に脂肪組織に多く含まれ、体内時計を整える役目を担っています。脂肪を作ったり、酵素を増やすために指令を出したりする働きもあり、BMAL-1の量が増えるほど、細胞内に脂肪が溜まって太りやすくなります。

 このBMAL-1の分泌量が1日の中で最も少ないのは午後2時頃。ここから徐々に量が増えていき、深夜2時頃にピークに達します。なんと、その量は最少時の約20倍! 夜遅い時間に食べるのが、いかに太るのかが一目瞭然。

 よく眠れるようにと、夜中の12時頃に温かい牛乳を飲んだりするのが当たり前な私。だって、お腹が空いちゃうんだもん。そうすると、眠れないし。

 でも、夜間に採れた牛乳は睡眠の質を上げるというデータがあります。その答えは、牛乳に含まれる「トリプトファン」と「メラトニン」という物質です。

 トリプトファンもメラトニンも、睡眠の質を上げる作用がある物質で、医薬品などにも応用されています。

 牛乳が睡眠の質を上げる可能性があるのは、これらが含まれているためと考えられます。

 しかし、これらの物質の濃度は、昼間に採れた牛乳と、夜間に採れた牛乳とで大きく異なります。

 ある研究によると、夜間に採れた牛乳は昼に採れた牛乳よりもトリプトファンの濃度が25%多く、メラトニンの濃度は、なんと約9.8倍にも達することがわかりました。

 実際に動物を使った実験でも、昼間に採れた牛乳を飲ませた場合には、血中のメラトニン濃度は上がらなかったものの、夜間に採れた牛乳ではメラトニン濃度が上昇していることが確認されました。

 あー夜間に採れた牛乳が欲しい。コンビニに置いてあるのじゃ、どちらか、わからないもん。
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プロフィール

カエルのロビン

Author:カエルのロビン
フリーランスの記者&編集者。星野源と加瀬亮が好きといえばオシャレだと思っている。何歳からアラフィフか母親と協議中。数年分の旅行記と食べ歩き日記を順次アップしていきますので、よろしくお願いいたします。
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