ひな祭りのちらし寿司と今日のごはん
- 2018/02/25
- 07:46
今日の夕ごはんは、少し気が早いんですが、雛祭りのちらし寿司を母と作りました。
この前行った温泉旅館で、しいたけの旨煮(まんまる椎茸)を買い、これをちらし寿司に入れたらおいしいよねと母が言ったので、ちらし寿司を作ることにしました。
基本のレシピは、50年以上前に母が江上トミさんという料理家さんのところで習ってきた関西風のレシピです。具は現代風に増やしました。
酢飯に混ぜたものは、竹の子と人参の含め煮、錦糸玉子、酢蓮、銀杏とさやいんげんの塩茹で、ラディッシュ、しいたけの旨煮、しいたけの煮汁で煮たかんぴょう。
酢飯は、酢と砂糖、塩、味の素を炊きたてのご飯に混ぜて、うちわであおぎながら、照りを出します。
子供の頃、酢飯を作るときは、母がご飯を混ぜ、私はうちわ係り。みるみる照りが出てくるのが不思議でした。今日は、ひさびさにうちわであおいで、酢飯作りのお手伝い。
あとは、具を酢飯に混ぜれば、できあがりです。はまぐりの潮汁も作りました。どちらも、おいしくできました。
それと、ひじきバーグ。鶏ひき肉に塩、長ねぎのみじん切り、おろししょうが、卵黄、片栗粉、スーパーで買ってきたひじきの煮物を入れて、よく練ってから、フライパンで焼くだけ。
焼いている間からいいにおいがして、とてもおいしいです。母も喜んで食べるので、最近よく作るおかずです。
デザートは、きな粉のババロア。きょうの料理に載っていた酒井礼子さんのレシピ。母が気に入ったので、作るのは三回目です。明日、友人が遊びに来るので、出してあげよう。
この前行った温泉旅館で、しいたけの旨煮(まんまる椎茸)を買い、これをちらし寿司に入れたらおいしいよねと母が言ったので、ちらし寿司を作ることにしました。
基本のレシピは、50年以上前に母が江上トミさんという料理家さんのところで習ってきた関西風のレシピです。具は現代風に増やしました。
酢飯に混ぜたものは、竹の子と人参の含め煮、錦糸玉子、酢蓮、銀杏とさやいんげんの塩茹で、ラディッシュ、しいたけの旨煮、しいたけの煮汁で煮たかんぴょう。
酢飯は、酢と砂糖、塩、味の素を炊きたてのご飯に混ぜて、うちわであおぎながら、照りを出します。
子供の頃、酢飯を作るときは、母がご飯を混ぜ、私はうちわ係り。みるみる照りが出てくるのが不思議でした。今日は、ひさびさにうちわであおいで、酢飯作りのお手伝い。
あとは、具を酢飯に混ぜれば、できあがりです。はまぐりの潮汁も作りました。どちらも、おいしくできました。
それと、ひじきバーグ。鶏ひき肉に塩、長ねぎのみじん切り、おろししょうが、卵黄、片栗粉、スーパーで買ってきたひじきの煮物を入れて、よく練ってから、フライパンで焼くだけ。
焼いている間からいいにおいがして、とてもおいしいです。母も喜んで食べるので、最近よく作るおかずです。
デザートは、きな粉のババロア。きょうの料理に載っていた酒井礼子さんのレシピ。母が気に入ったので、作るのは三回目です。明日、友人が遊びに来るので、出してあげよう。