機動戦士ガンダム　

　　テレビアニメ　
　　1979年4月7日 - 1980年1月26日　名古屋テレビ

　　allcinema　機動戦士ガンダム　

初回の放送ではあまりヒットしなかったけれども、再放送から人気が出て国民的なアニメになったという記憶がある。その後もキャラクターを使ったさまざまな商品やイベントも行われてきた。

アニメの珍場面はどうかというと、ギャグ漫画などではあるあると思うけれども、SF・戦闘ものではどうかと思っていたら、22話でお風呂の場面があることに気がついたので、紹介したい。

第２２話　マ・クベ包囲網を破れ！

ガンダムを含むホワイトベースはすでに地球に来ており、中央アジアあたりの鉱山を破壊するなどの任務をしているあたりの場面だった。修理などの対応でいそがしいアムロたちはお風呂に入る余裕もなかったが、女性のフラウ・ボウが子供たちをお風呂に入れるという場面が含まれていた。

ホワイトベースに乗船している子供たちは、カツ、レツ、キッカの3人、設定はカツが8才、女子キッカが4歳となっているようだ。お風呂の場面では、フラウ・ボウがキッカを洗っているが、キッカは立ち姿で正面から全身を見せているフラウ・ボウは大きな胸が見えている。そこに男子二人がやってきて、キッカをからかって走り回っており、珍が見えていた。

最後に男子が言ったことばは、お姉ちゃんとキッカは同じ女子なのに、キッカの胸がぺしゃんこだというようなやりとりをしていた。キッカはそれで大泣きをするという内容だった。ここまで、毎回激しい銭湯や展開がはげしかったので、少しエッチなネタで息抜きをした感じだろう。