2月にコメントいただいた内容が２件ありますので、こちらの本文でご紹介します。

◎１件目　ウーヴェ・ボル監督の『アウシュビッツ ホロコーストガス室の戦慄』

　　IMDb　Auschwitz（2011）　
　　allcinema

　アウシュビッツに収容された人たちがシャワーを浴びると思わされてガス室に入れられる場面が
　あり、裸のまま殺害される場面のうち、少年の被害者が23分と46分45秒に出ているそうです。

　子供の珍がはっきりと映るのは2回ほど、一度目は23分辺りで毒ガス室で倒れている男の子の珍と玉が一瞬映ります。二回目は46分45秒辺りで焼却炉に男の子の遺体を入れる場面で、仰向けにされて入れられるのと遺体のため隠すこともせず、焼却炉に入るまでの数秒と焼却炉内が映る場面で珍が映ります。
　小さな赤いビー玉の珍を見せた子役もそうですが、ホロコーストの毒ガス室で裸にされて殺害される、という歴史的事実がある上で全裸になり、珍が映りうる中で演技する子役の覚悟も並々ならぬものと思います

◎２件目　ピショット　ヘクトール・バベンコ監督　1980年ブラジル

　　IMDｂ　Pixote
　　allcinema

PIXOTE A LEI DO MAIS FRACO 1981　18:25と38:36がおすすめです

以上、コメントいただいていました。
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