fc2ブログ

少林寺十八銅人 1995年

映画
10 /30 2024
少林寺十八銅人

  1995年 香港映画  日本劇場未公開 
  銅馬鉄燕傳奇
  18 SHAOLIN GOLDEN BOYS
  監督:トゥ・パクフォン、 ユエン・フォン
  出演:ウェイ・ティンサン、 チェリー・チャン

  allcinema 少林寺十八銅人
  IMDb Gu huo qi bing: Bing xing xian zhe

少林寺には18人の少年からなる18童陣というのがあって、これが強烈なパワーを持っている。そこにアメリカから訪ねてきた主人公ロッキー(ウェイ・ティンサン)が、入門をしようとする。このあと少林寺は強盗団が襲ってくるので、主人公と18童陣で戦うというカンフーアクション。

映画の中では、ワイヤーで吊り上げるアクションなども多様されており、それなりのアクション映画だけれども、漫画をみているような描写かな。

子役が18人もいるからね、それなりの珍場面が盛り込まれていた。

まずは映画の序盤。主人公が少林寺を訪ねてきて、入門前の試験を受ける場面。18童陣と戦って、めったうちにされてしまう。倒れていると、男の子たちがみんなで主人公におしっこをかけるという動作をしている。この場面はおしっこをする少年を前からぐるっとカメラは見せているので、珍は映るのだけれども、早い動きなのであまりはっきりとは見えていない。

次は中盤過ぎたあたり。18人の童子が陣を組むために銅の液に浸かる場面がある。そのときはみんなパンツ1丁の姿。順番に銅を身に着けて陣を組むと電流が流れるのだけれども2人のところだけ電流が流れない。どうやら、1人はカエルを殺した罪があり、もう1人は肉を食べた罪があり、それぞれ支障になっていたようだ。陣は崩れて、やりなおし。2人は懲罰を受けることになる。この陣を組んだときに、電流が流れない二人の姿だが、カエルを殺した方はおしっこを垂れ流しは、肉を食った方は口から血をはくという姿。銅を身に着けたときは全員パンツ姿だったのに、おしっこ垂れ流しを見せるときはなぜかパンツがなく、珍をクローズアップして見せていた。おしっこも実際にやりながら撮影しているようだ。

終盤になると、強盗団との闘いの前に18童陣のやりなおし。今度は無事に電流が流れている。そこで弟子2人と18童陣との力比べをすることになる。弟子2人かめったうちにされたあとの場面。1人の童子がパンツの前をずらして、珍を出した。当然のこと金ぴかに光る珍だけれども、おしっこで弟子を助けるかと師匠に聞いている。師匠は、ほっておけと指示。この場面で、童子尿が負傷者を助ける働きがあることがわかる。

日本では劇場公開はされておらず、VHS、DVDが発売されたのみ。

  https://ok.ru/video/316087012006

コメント

非公開コメント

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

Re: タイトルなし

>コメントいただいた方へ

  >2019年の映画をお勧めしたいと思います。羊飼いと風船

コメントありがとうございます。

最近の映画では、なかなかネタがでてこないのでありがとうございます。
前半でホクロの話題でやりとりしている場面がありますね。

兄弟が裸でいる場面がありますが、本編では掲載しない予定です。
よろしくご了承ください。

映画一路

FC2ブログへようこそ!