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SOS村 1998年 中国映画

映画
01 /04 2024
SOS村 1988 中国映画

オーストリアではじまったSOSこども村、養護施設というか、家族の中で育てる理念で孤児を育てることを目指しているよね。この映画は中国にできたSOSこども村を舞台として、養母と孤児の交流を描くドラマだ。

 IMDb SOS cun

 百度百科 SOS村

最初に孤児たちがバスでSOSこども村にやってくるところから。顔合わせ、点呼をしているね。その次はお風呂。みんなの脱いだ服が並べられて、15人くらいで一斉にシャワーを浴びている。背中を向けている子が多いけれども、おちんちんが見えるのは6~7人かな。お風呂の後半は二人の子供がわりとはっきりと見えていて、1人はおちんちんをつまんでいる。おしっこをしているのだろうか。

映画の中心となる男の子だけは個室のお風呂に連れていかれて、湯舟に入ってゆっくりお風呂に入ることになる。泡立てて泡の中に埋もれるような場面もあり、かなりながいお風呂場面だね。服を脱ぐ場面でおちんちんは見えるし、お湯の中ではわりと注目するような見せ方でおちんちんが映っていた。

動画は bilibili.com にあったので、以下に紹介しておく
 https://www.bilibili.com/video/BV1cb411P7uh/

Y Adán y (1971・ チリ映画)

映画
01 /03 2024
少し古い難解な映画だけれども、ネットで共有されているので紹介したいと思う。

  IMDb Y Adán y 1971

1971年にチリで制作されたショートムービーだ。

タイトルは、「アダム」ということなので、最初の男性のことを意味しているのだと思う。

主人公のアダム君は海の中から、桟橋の上に飛びあがってくる。もともと海の中で暮らしていて出てきたのか、それとも海から生まれた瞬間なのか正直なところよくわからない。当然のことだが海からはじめてでてきた瞬間なので、服など着ているはずはない。したがって、アダムは裸ということになる。見た感じ12歳くらいだろうか。アダムが子供の間はおちんちんを隠すことなく演技が続いていくようだ。今だと映画でもそういう演出は難しいかもしれないが、1970年当初の映画なので、主人公がフルチンでもさほど違和感はない。

海から出てくる場面の撮影は、主人公が海に飛び込む場面を逆回転で表示させている。昔の仮面ライダーの特撮ものなどでもよくつかわれた手法だ。ただし海から飛び出してきたときに、体が濡れてないのでは変なおかしな映像になるので、最初に体を濡らしておいてから飛び込む撮影をしているのだろう。

アダムは桟橋から陸にあがり、浜辺を走る場面があるが、ここでは90度回転や180度上限逆さまの映像が使われており、頭がくらくらしてくる感じがする。多少トリッキーな映像で印象付け用としているのだろう。そうして走り終わったあとは、岩場の上に大の字に寝かせて回転しながら体をじっくり鑑賞する場面になっている。

次にアダムは波打ち際で1輪の花を見つける。その花を取ろうとするとその花はアダムと同じくらいの大きさの子供になってそばに立っていた。ここでペアになるようだ。アダムの相手はイブと決まっているはずなんだけど、相方の方にもおちんちんがついているんだよね。子供時代の相手は同性のようだった。それで12歳くらいのおちんちんが2人分見られることになっている。

そこから体を大きくしたり、空を飛んだりする格好をしながら二人で遊び、相方は再び消えて花に戻ってしまう。アダムは相方を失って少年時代の描写が終わる。

次に登場するのは薄手の服を着た青年のアダムだ。青年アダムは、魔物との出会いのあと、こんどは女性のイブとの出会いがある。女性を知ったアダムはジャケット姿になり去っていく。

実はこの映画には青年アダムとすれ違う老人アダムがいた。アダムは人生を終えて再び桟橋に戻ってくるようだ。桟橋までくると再び少年アダムが海から飛びだしてくる。映画の最後でも再び裸のアダムが登場するわけだ。それと入れ替わりに老人アダムは海の中に戻っていく。何か、このような人生の繰り返しがあることを暗示させるような描き方なのかもしれない。

白黒の映画だけれどもフィルムアーカイブから参照できるので、紹介しておく。
http://archivofilmico.uc.cl/archivo/y-adan-y/

コメディアンの「ちんちんふりふり」ダンス ジョーイ・ディアス

TV番組
01 /02 2024
一人で芸をするのは落語とか漫談などがあると思うけれども、アメリカではスタンダップコメディということになるだろう。

コメディアンとして成功をするのもなかなか大変だとは思うけれども、そこから実力をつけて俳優などの仕事を広げていく人もいる。ジョーイ・ディアス(Joey "Coco" Diaz )もその一人だ。ジョー・ディアスはキューバ系アメリカ人で、ジョングッドマンを思い起こさせるような大きな体の持ち主として、スタンダップコメディアンからはじめて、多くの映画やテレビ番組、ネット番組で活躍してきた。

 ジョーイ・ディアス(IMDb)

キャリアのある俳優さんではあるけれども、印象に残っている場面が「ちんちんふりふり」のダンスなのだ。幼児がおふざけて「ふりふり」するのであれば、かわいいでよいけれども、いい年のおじさんがコメディで「ふりふり」するのはどうだろうか。それを仕事としてやる方も大変だし、そんなもの見せられるお客さんも大変だろう。
 
最初に紹介する場面は、ジョーイ・ディアスとよく共演していたコメディアンのジョー・ローガン(Joe Rogan)の巨大なポスターからはじまっている。その顔の描かれたポスターを突き破って登場するのがジョーイ・ディアス。赤い帽子をかぶっているので全裸ではないが、シャツもパンツもない丸出し姿だ。敗れたポスターの前で、ふざけるように「ちんちんふりふり」のダンスをして画面の左に消えていくというもの。体がでかいが、ふるものも立派なので、かなりの重量感で上下に動いていた。
  
 動画検索(リンクしていません) joey-diaz-dancing-naked

他にもThe Man Showというテレビ番組でおふざけをしたことがある。MCがスタジオに入ってくるドアがあるけれども、そこからスタジオに入ってきたのはマイクをもったジョーイ・ディアスだった。青い水泳帽をかぶり白い靴を履いてはいるものの、やはりシャツとパンツはなしで丸出し姿。観客に向かって「ちんちんふりふり」をやった後、観客席の中に走って去っていった。おやじのふりふりダンスを見せられた観客の反応は、いろいろかもしれないが、歓声があがっていたのは事実だ。

 動画検索(リンクしていません) Youtube  ⇒ Joey Diaz - The Man Show (2003)

映画としては俳優としてしっかり演技をこなしていると思うけど、バラエティではいろんなことをさせられるよね。パンツを脱いでトイレに腰かけてトークをするとか、体中にキスマークをつけるゲームのキャンバスとして股間だけ隠したような裸にされたりとか。

あとはネットのチャリティ番組で、玉袋をパンツから取り出して見せるという場面があった。これは自発的に出しており、自分のはボールサイズだと自慢していたように思われる。

 動画検索(リンクしていません) YouTube ⇒ Joey Diaz fat man on toilet
 動画検索(リンクしていません) YouTube ⇒ Joey Diaz - Kissing a Fat Guy (2003)
 動画検索(リンクしていません) YouTube ⇒ JOEY DIAZ IS NUTS , HAVE A BALLS !!

それもこれも、NGなしで取り組めるのは、コメディアンとしての下積みがあるからだろうね。




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