ドラマレビューBlog　byちゃめ

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★★あいうえお順　韓国ドラマ一覧★★
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★４つから５までの間は、細かく分けてあります。
５まではいかないけど、面白かった！というのが多くて、その度合を差別化するのに
どうしても４つ代を細かくしたかったので。


＜視聴途中＆視聴終了＆リタイア＞
●軍事検察官ドーベルマン（アン・ボヒョン、チョ・ボア）視聴中→リタイア　配信があれば見るかも
●想像ネコ（ユ・スンホ）絶賛視聴中！！
●プロポーズ大作戦（ユ・スンホ、パク・ウンビン）絶賛視聴中！！
●ペク・ドンス（二巡目）（ユ・スンホ、チ・チャンウク）絶賛視聴中
●マイデーモン（ソン・ガン、キム・ユジョン）→リタイア
●マスクガール→リタイア
●インサイダー（カン・ハヌル）→たぶんリタイア
●ビッグマウス（イ・ジュンソク、ユナ）視聴終了（2023,12,14)
●自白（ジュノ）視聴終了(2023,12,22)
●模範タクシー２（イ・ジェフン）視聴終了(2024,1,18)
●マエストラ（イ・ヨンエ）視聴終了(2024,1,15)
●私の夫と結婚して（パク・ミニョン）→リタイア寸前→ちょっと復活視聴中→視聴終了（2024,02,21)
●トレーサー（イム・シワン）視聴終了(2024,1,24)
●殺し屋たちの店（イ・ドンウク）視聴終了(2024,2,10)
●智異山（チョン・ジヒョン、チュ・ジフン）視聴終了(2024,2,10)
●財閥X刑事（アン・ボヒョン、パク・ジヒョン）視聴終了(2024,3024)
●奇跡の兄弟（チョンウ）視聴終了（2024,2,28)
●殺人者のパラドックス（チェ・ウシク、ソン・ソック）視聴終了（2024,2,13)
●予期せぬ相続者（イ・ジェウク）視聴終了(2024,4,5)
●ラブソリューション（イ・ジア、カン・ギヨン）視聴終了(2014,3,12）
●ワンダフルワールド（キム・ナムジュ、チャ・ウヌ）視聴終了(2024,4,15)
●秘密の女たち（ソン・ユナ、キム・ソヨン）視聴終了（2024,3,27)
●アンダーカバー（チ・ジニ、キム・ヒョンジュ）視聴終了(2024,5,7)
●ザ・ミッドナイトスタジオ（チュウオン、クォン・ナラ）視聴中→リタイアしそう
●ハイド（イ・ボヨン、イ・ムセン）視聴終了(2024,5,1)
●ずっとあなたを待っていました（ナ・イヌ）視聴終了(2024,4,13)
●支配種（チュ・ジフン、ハン・ヒョジュ）視聴終了（2024,5,9)
●捜査班長1958（イ・ジェフン）視聴終了(2024,05,20)
●ポジション～代理店の女王（イ・ボヨン）視聴終了(2024,08,08)
●シグナル（イ・ジェフン）視聴中
●サバイバー（チ・ジニ）：＜二巡目＞視聴終了(2014,05,20)
●ザ・ロード（チ・ジニ、ユン・セア）視聴終了（2024,-6,17)
●クラッシュ（イ・ミンギ）視聴終了（2024,06,20)
●ファントム（ソ・ジソブ）視聴終了(2024,06,25)
●旋風（キム・ヒエ、ソル・ギョング）視聴終了(2024,07,05)
●レッド・スワン（キム・ハヌル、ピ）視聴終了(2024,08,03)
●トラップ（イ・ソジン、ソン・ドンイル）視聴終了(2024,07,15)
●ブラインド（テギョン、ハ・ソクジン）視聴終了（2024,08,19)
●我が家～ビター・スイート・ヘル（キム・ヒソン、イ・ヘヨン）視聴中
●TIMES(イ・ソジン、イ・ジュヨン）視聴終了(2024,07,27)
●ヤクザの俺が高校生になった（ユン・チャンヨン）視聴中→おそらくリタイア
●ゴースト・ドクター（チョン・ジフン、キム・ボム）視聴中
●暴君（キム・ソンホ、キム・ガンウ）視聴終了(2024,08,15)
●家いっぱいの愛（チ・ジニ、ソン・ナウン、キム・ジス）視聴中→たぶんリタイア
●完璧な家族（キム・ビョンチョル、ユン・セア、キムヨンデ）視聴終了(2024,0921)
●誰もいない森の奥で木は音もなく倒れる（キム・ユンソク、コ・ミンシ、ユン・ゲサン）視聴終了(2024,0829)
●白雪姫には死を（ピョン・ヨハン）視聴終了（2024,10,05)
●７人の脱出２（オム・ギジュン、ファン・ジョンウム、イ・ジュン）視聴終了(2024,09,06)
●刑事ロク～最後の心理戦（イ・ソンミン、キョン・スジン）視聴終了(2024,09,11)
●ウェルカム２ライフ（チョン・ジフン、イム・ジヨン）視聴中
●パンドラ（ユン・セア、イ・サンユン）視聴終了(2024,1017)
●悪魔なカノジョは裁判官（パク・シネ、キム・ジェヨン）視聴終了(2024,11,03)
●良いが悪い、ドンジェ（イ・ジュニョク）視聴終了(2024,11,13)
●ジャスティス（チェ・ジュニョク、ナナ）視聴終了(2024,12,13)
●貞淑なお仕事（キム・ソヨン）視聴終了(20204,11,18)
●ジョンニョン、スター誕生（キム・テリ）視聴終了(2024,11,18)
●江南Bサイド（チ・チャンウク）視聴中
●コネクション（チソン）視聴終了(2024,11,12)
●彼はサイコメトラー（ジョンヨン、シン・イェウン）視聴中
●グッドパートナー（チャン・ナラ、ナム・ジヒョン）視聴終了（2024,12,15)
●愛は一本橋で（チュ・ジフン、チョン・ユミ）視聴中→リタイアするかも？
●トランク（コン・ユ、ソ・ヒョンジン）リタイア
●照明店の客人たち（チュ・ジフン、パク・ボヨン）視聴中→リタイアかも
●悪魔判事（チソン）見直し再開スタート
●軍事検察官ドーベルマン（アン・ボヒョン、チョ・ボア）見直し再開スタート
●その電話が鳴るとき（ユ・ヨンソク、チェ・スビン）視聴終了（2015,01,05)
●FACE ME（イ・スンギ、ハン・ジヒョン）視聴終了(2025,1,1)
●ボイス１（イ・ハナ、チャン・ヒョク）視聴中二巡目
●ナミブ（リョウン、コ・ヒョンジョン）視聴中
●イカゲーム２（イ・ジョンジェ、イ・ビョンホン）視聴終了(2025,0107)
●ミスター・サンシャイン（イ・ビョンホン、キム・テリ）視聴中





【韓国ドラマ　途中リタイアのドラマ一覧はこちら＞＞＞】
【韓国ドラマ　途中リタイアのドラマ第二弾一覧はこちら＞＞＞】
【韓国ドラマ　リタイア第３弾リストと１話かじりかけリスト】


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第１２話までのレビューで、いきなり見終わったレビューへ。というのも、このドラマ、新作じゃなかったこともあり、合間に見ていたことが多かったのと、１３話から、後半にかけて、前半とは、まったく違った本格サスペンスみたいになっていって。

そのわりには、あまりテンポが良いとは言えない展開だったり、サスペンスだけっていう内容でもない、どこかラブとコミカルを入れておきたいっていうのが、逆にこのドラマの良さをかき消した気がする。


サスペンスなら、最初から、リアリティに描いたほうが見やすかったし、高校時代から始まったので、あの雰囲気が好きで期待して見始めた人は、中盤あたりから挫折したんじゃないかと思う。



すべては、イ・アン（ジョンヨン）の両親が亡くなったマンション火災、火災現場の殺人から始まり、殺人事件の犯人とされ逮捕されたジェイン（シン・イェウン）の父の事件がこのドラマの軸になっていくのだけど。

イ・アンがまだ幼い子どもだったそのとき、同じマンションに住むカン・ソンモ（キム・グォン）が救い、また両親を亡くしたアンをその後、ずっと面倒見て、本当の兄弟のように守っていき後に検事となったソンモの隠された子ども時代のすさまじい過去。
そのソンモを追う黒い影と、その意味。


しだいに明かされていくにつれ、ソンモがアンに何を見てほしかったのかも分かっていくんだけど。
キム・グァン。「国民死刑投票」では、変態じみたサイコパス教師を演じて、めちゃくちゃ上手かったし、このソンモという役は正統派検事で、感情をあまり表に出さない、出せない？そんな役を、うまく演じてた。時間が経ってるのもあるけど、「国民死刑投票」のイ・ミンスの芝居は圧巻で俳優として成長してるのがわかる。もっと色んな役で色んなドラマで見たいなと思う俳優だよね。



殺人犯の父、本当は冤罪なのを晴らすためにジェインは警察官になり再びアンの前に現れてからは、二人が事件を追っていく中で、成長していく姿と、本当は被害者と加害者の娘だという真実をアンが知ったときのジェインへの揺れる思いとか、二人の間で乗り越えていくものの大きさなど、二人の関係性の描かれ方も、とても良かったんだけど。





なにより、この３人のとても良い円滑剤みたいな役割だったウン・ジス刑事（キム・ダソム）が、犯人によって殺されちゃうのが、どうしても納得いかなくて。

最後の最後まで見ても、やっぱり、ここだけが納得いかなくて、ジスが死ぬ意味は、何だったんだろう？？？って考えてしまった。


事の発端である火災事件と殺人事件も、それだけの問題ではなかったことも分かっていくのだけど、その重要性が、今ひとつ伝わってこない感じがしたのは、私だけかな。


サイコメトラーという特殊能力があるっていう話は、下手すると嘘くさくなっちゃうけど、このドラマのイ・アンの能力は完璧なものじゃなかっただけに、ジェインの協力によって能力を磨いていくところ、勉強嫌いが頑張っているところなんかは、とてもリアルだったしアンのキャラ、ジェインのキャラが、すごく好感持てて良かったので、良いドラマになったんだと思う。




「彼はサイコメトラー」
(4,2)


「悪魔判事」を視聴再開し始めたんだけど、同じジョンヨンが出てて、ややこしくなるから、これ見終わってから、また見ようと思っていたので、見始めようかな。




＜彼はサイコメトラー・キャスト＞
ジョンヨン（イ・アン）相手に触れると記憶が読めるサイコメトラー
シン・イェウン（ユン・ジェイン）放火事件容疑者の娘
キム・グォン（カン・ソンモ）特殊捜査本部の検事、放火事件の際にアンを助けた学生
キム・ダソム（ウン・ジス）特殊捜査本部の刑事
ジュンヒョン（イ・デボン）イ・アンの親友、ガソリンスタンドの副社長
コ・ユンジョン（キム・ソヒョン）ジェインの幼馴染、保育院実習生
キム・ギム（ホン・ジョンス）アンの高校時代の教師、スクダルスクダル社長
キム・ヒョジン（オ・スクジャ）ジェインのおば、歌教室の先生
パク・チョルミン（ナム・デナム）護衛
サガン（ホン・スホン）国家捜査護衛
チャン・イス（イ・スンヨン）ウン・ジスの同僚刑事
オム・ヒョソプ（ウン・ビョンホ）検察庁長官、ジスの父
チョン・ソギョン（ユン・テハ）ジェインの父、アパート警備員、放火殺人犯
イ・ジョンヒョク（イ・ジョンロク）アンの父、元警察官。放火火災事故で死亡
チョン・ミソン（カン・ウンジュ）ソンモの母
イ・スンジュン（カン・グンテク）謎の人物


＜彼はサイコメトラー・相関図＞




家族が入院したりで、ちょっと忙しくなり、落ち着いてドラマも見れない状態ではあるけど、ドラマが見れなくなったら、私はエネルギーがなくなってしまうので、気分転換にも、韓ドラ鑑賞と、そのアウトプットは必要だと実感。

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イ・ビョンホンとキム・テリの恋愛ドラマなんて、絶対おかしいでしょ！！って思ってた。
このドラマを見ようと思う前も、二人の共演ならまさかそういう恋愛的な要素はこのドラマにはないんじゃないかと思ってたし。
しかし、見始めていくと、これが、ごくごく自然に二人は恋愛に発展していくのは時間の問題と感じるようになったし、それが違和感などまるでなく、ユジンのエシンを見る目だったり、態度だったり、エシンのユジンを見る目だったり態度だったり、もう二人は惹かれ合ってるんだ。ってすごく伝わってくる。

それが、年齢差だったり、へたすりゃ親子でもおかしくないかもしれないのに。
イ・ビョンホンが若く見えるのか、キム・テリが大人びて見えるのか。って、あれこれ考えたけど。
それもあるけど、それ以上に、この二人の感情表現がセリフがなくても、ビンビン伝わってくるからだと感じた。




エシンの前に現れた許嫁、ヒソン（ピョン・ヨハン）。驚きを隠せないエシン。というより睨みつけてるようにも見える。






ユジンのほうは、キム家へ行き、脅してきたけど、自分は「アメリカ大使館、海兵隊大尉ユジン・チョイだ！」と言って帰ってきた。
あの奴婢の子どもが、こんなに立派になって脅しに戻ってきて、震え上がる二人。
二人は、絶対にヒソンに帰国するなと伝えなければと思ったが、すでに遅しだよ。




陶芸家のおじさん。
町で馬に乗ってるユジンを見かけ。。。
どうも、ユジンのホテルの部屋を荒らしたのは、この人だったんだね。そのときに、あの婦人の装飾品を見つけ、ユジンがあのときの少年だと、やっと気づいたのだ。





立派になりおって！！って感じだね。笑いが止まらないって感じだった。





いっぽう、エシンの許嫁が戻ってきたと聞いたドンメ（ユ・ヨンソク）は、荒れている。
かなりエシンのこと好きだよね。少年の頃から、ずっとだよね。





ヒソンは、町でバッタリ母と出くわす。帰国してるとは知らなかった母は、驚きすぎるほど驚いた。
絶対にホテルから出るなとも言ったのに。
これが、ヒソンは、まったく人の話をきかない人だよね。





エシンのことをすっかり気に入ったヒソンはホテルにエシンを呼び出すけれど、エシンはめっちゃ迷惑そうな顔してる。
待っていた時期もあったけど、今はそんな気持ちはまったくないと。
そこにユジンが戻ってきたのをエシンは気づき、「アメリカ大使館に呼ばれているので、失礼」とヒソンの前を去っていく。
エシンに利用されたユジン😅😅
しかし隣の部屋の男と一緒にいたエシンが気になるユジン。。。





ドンメは、帰国したこの男、イ・ワンイクに従っているみたい。大臣にも楯突く偉そうなこの男。
工藤ヒナの父だった。





まったく日本人に見えないこの日本兵。ユジンが少年たちを助けたときに殴られ、どこかで見たと思ったら、アメリカ兵だ！と気付き、殺してやる！！とアメリカ大使館へ兵士たちを連れて仕返しに・・・子どもか。





なんか、このシーン、すごく面白かったなぁ。通訳はアメリカ兵の言葉を英語から朝鮮語に訳して、それを聞いた通訳が日本語に訳して。通訳は二人とも朝鮮人だけど、いつのまにか通訳同士が喧嘩になって。
日本兵が武器をちょっとでも使ったら、それは国同士の一大事、戦争になるのだとユジンが言うと、あっさり引いた日本軍。





この「ミスター・サンシャイン」を見ようか迷ったときに、日本をディスったシーンがかなりあるっていう感想を読んだこともあって、じゃ、いっかな。って思ったことがあったけど。まあ、これくらいなら可愛いよね。って思った。日本語が変な韓ドラはよくあることだし。



エシンの師匠は、アメリカの銃を持っていって、「これ、解体出来るか？そのあと組み立てられるか？」と知り合いに聞いている。どう作られてるのか興味があったらしい。それだけだったのかな？



そして、エシンにその銃を返してこいと言い出す師匠。自分で返さずエシンにやらせる？？


銃の訓練場にも、偶然なのかユジンが現れる。




店に行けば、偶然ドンメと出くわす。
そしてなぜかエシンのチマチョゴリのすそを掴んで離さないドンメ。
「ぬくぬくと育ちやがって！！」と、あの子どものときに言ったのと同じように。。。
好きの裏返し。身分が違うのが悔しいっていうのもあったのかな。





ユジンは、キム家の使いだった男に両親の墓場を案内させた。とはいえ、３０年前のことで、それも、どこに捨てたのかなど、ハッキリと覚えていない男は、ただただひたすらユジンに謝った。





やはり墓に来ていた師匠と偶然会い、言葉を交わすユジン。でも、まさかこの男が銃を盗んだなんて思ってもいないし、このときは、エシンの師匠だとも知らないはず。




陛下のところに行ったヒナの父。ロシアの借用書がどうのこうのって話をしている。
この陛下を演じてるイ・スンジュンさん。今私が見てるドラマ３本とも出てるのビックリ「ミスター・サンシャイン」「彼はサイコメトラー」「ナミブ」と。





エシンがアメリカ大使館に銃を返しに忍び込んだ。おいてくるのは成功したけど、塀から外へと降り立ったところにユジンがいた。
でも、何も問い詰めずに送ってくれた。
並んであるくのも、なかなか良いとかエシンは言ってる。
それ以上にユジンはエシンに対して気持ちが強かった。
「行くな！！もっと歩こう。　遠いあの地まで並んで」と、つい言いそうになったユジン。
言えばよかったのに。。。





ユジンは、キム家の使用人から、あのとき母のことを欲しがった男がいて、今でものうのうと生きている。と聞き、その男が外部大臣イ・セフンだと聞いて、馬に乗って襲いかかる。




ユジンが酒を飲んでいると、ドンメがいて、ヒソンがやってきて。
「どうして二人はいつも怒っているのだ？どうして二人はいつも仲違いをしているんだ？」と言い、ぐいぐい間に入って酒を飲み明かしている。まだこの男の正体は知らないユジンだけれど。





ユジンが救った少女が、「こんなものが見つかった」とユジンに渡したのは「露清銀行上海視点」と書いてある書類。
「皇帝陛下の指示により処理される」と書かれてある。
「貴重なものですか？お金になりますか？」と少女が聞くと、「大金になる。朝鮮の運命にも関わるものだ」とユジンは答えた。





ユジンの前に、また現れたヒソン。ヒソンの話を聞いて、ピンときた。この男が、あのときのお腹の中の子どもだと。
とたんに目つきが変わったユジンを見て、「その目つきには慣れている。あなたに無礼をしたのは父ですか？祖父ですか？」とヒソン。



ヒソンの父も祖父も、ずっと人に対して無礼をしては、ヒソンが巻き添え食って恨まれてきたんだね。




あの男が、キム家の、あの孫がエシンの許嫁なのか。と知ったユジン。
またまた偶然？いいや、待ってたのか？
エシンがやってくると、エシンに

「LOVEしましょう」と言い出した。
LOVEの意味をまったく知らなかったエシンが、どんなことなのかとユジンに尋ね、それは、自分にも出来るか？ユジンと一緒に出来るのか？と以前、尋ねたことがあったのだ。






エシンに近寄っていくユジン。

いきなりキスでもするのかと思った。アメリカ人だし🤣🤣🤣🤣




＜ミスター・サンシャイン、　キャスト＞
イ・ビョンホン（チュ・ユジン）
キム・テリ（コ・エシン）
ユ・ヨンソク（ク・ドンメ、石田翔）
キム・ミンジョン（工藤ヒナ、イ・ヤンファ）
ピョン・ヨハン（キム・ヒソン）
キム・ガプス（ファン・ウンサン）
チェ・ムソン（チャン・スング）
イ・ホジェ（コ・サホン）
キム・ウィソン（イ・ワンイク）
キム・ナムヒ（森隆史）
キム・ドンギュン（キム・アンピョン）
キム・ヘウン（ユン・ホソン）
パク・アイン（コ・エスン）
キム・ビョンチョル（イルシク）
ペ・ジョンナム（チュンシク）
イ・ジョンウン（ハマン・テク）
ソ・ユジョン（ホンパ）
パク・ポミ（ユン・ナムジョン）
チョ・ウジン（イム・グァンス）
シン・ジョグン（ペンナン・アボム）


＜ミスター・サンシャイン：相関図＞




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あのエロ動画で窮地に立たされる「トリガー」



オ・ソリョンは、ある人に会いに行った。
「チャ・ソンウクの元恋人を見つけました。これで新たな手がかりが見つかるかもしれません」と。






ソンウクというのが、この男性の息子で２０年前から失踪して行方不明らしい。
それが、どうも芸能人のようなんだよね。


トリガーでは、その２０年前に失踪した芸能人の行方を調べているらしい。




でも社長はオカンムリ。
エロ動画流出事件で番組打ち切りの話も出てきている。
あのDr.トリガーを誰が先に見つけるか、競ってみるか？とオ・ソリョンに、もしソリョンたちが先に見つけられなければ番組終了。
社長が勝てば保留にしてやると。






快諾しちゃったオ・ソリョンに、なんてこと言うんだ！とパクCPは噛みつく。チャ・ソンウク失踪事件はどうするんだ？と。
国内の１０大未解決事件らしい。
だったらCPが手伝えよ。って話になるよね。





本部長のコネでトリガーに入ったことが分かったハン・ド。
過去の事件すべてを解決、未解決二分類して、フォローすべき事件を明日までにまとめろ！と、コネハン・ドに命じたソリョン。





そんなオ・ソリョン、恋人がいたんだね。



指輪を渡されていたけど、返事はまだだったらしい。どうせ断られると思ったらしい恋人だったけれど。
指輪、はめて。とソリョン。
晴れて婚約？




ハン・ドがコンビニに行くと、外に捨て猫が段ボールに入れられていた。
段ボールから逃げてしまい、車の下に隠れてる猫を追いかけ、首についてる長い紐を切ってあげようと、カッターをかざしたところで、コンビニ店員が現れ、ハン・ドを連続猫殺しの犯人だと勘違いして警察に突き出してしまう。




ハン・ドを引き取りにやってきたオ・ソリョン。
オ・ソリョンを見て、驚くコンビニ店員。。「わ！！！トリガーのオ・ソリョンPDですよね！！」
有名人の力は偉大なのだ。
すぐに釈放された。





翌日だか、人だかりができているところにハン・ドが行ってみると、そこに、コンビニの外にいた、あの子猫が親猫と一緒にバラバラ死体になって段ボールに入れられていた。



警察に行くけど、取り合ってもらえなかったハン・ドは、これこそがフォローすべき事件だと企画書を書き始める。
すると、カン・ギホが書いた企画書の内容とまったく同じだ！！とギホが怒り出す。



どうも、ギホは短大卒なので、正社員にはなれず、ちょっと卑屈気味なところがあるっぽい。
弁護士の役やってたのにね。面白い。


あわや喧嘩になるところだけれど、ソリョンが一緒にやるようにと二人に告げた。



ハン・ドの前に情報提供者が現れた。話が聞こえたんだと言う彼、学生は、有名な変なおじいさんがいて、猫を燃やしているというウワサがあると言い、その動画を友人が撮影したのがあります。と見せる学生。





ハン・ドは、学生からおじいさんの家を聞いて、行ってみると中には、確かに紐で繋がれた猫たちが何匹かいて。
留守の合間に入り込んだハン・ドの背後に怪しげな爺さんが現れると、これこそが殺猫犯に違いない！！という雰囲気漂わせている。
だとしたら、ハン・ドが危ない！！！
情報提供者の話から、犯人らしき家へと向かったらしいと聞いたギホは、ハン・ドの携帯が連絡取れなくなったことから、もしや、犯人に何かされたのでは！？と大騒ぎになっていく。




話を聞いたおじいさんは、それは真っ赤な嘘だと言い、殺された猫たちを成仏させるために火葬していたんだと言い、それを撮影していたものがいた。。。

え、女装？
もしや、さっきの情報提供の学生？？？




危ない危ない！！！そいつが、公園にいた男の子に声をかけ始めた。。。。危ないって・・・




私を手伝って。と男の子を手なづけてるそいつ。。。





局に戻ったハン・ドとソリョン。と、そこに窓の外からモノが投げ入れられた。





実は、これ、ソリョンの恋人だよね？
トイレで「どうせ一夜の関係だろ！証拠はあるのか？？？お前もどうかしている」
と、電話で話していたのだよ。
脅迫されてる？
で、恋人を襲撃？？？？
「キム牧師夫婦を釈放しろ！」と紙が一緒に投げ入れられていた。教団関係者にはめられた恋人？？




その後、発煙筒まで投げ入れてくる。
その発煙筒を手でよけようとして、ソリョンを殴り飛ばしてしまったハン・ド。。。。。




あーあ。


なんで、キム・ヘスが、こんな格好させられるんだ！！

それより、やっぱりチョン・ソンイルがこの役には合わない気がするよ。なんか、もったいない。
こういう役、ピッタリの人、ほかにいるはずなのに。
チョン・ソンイルにやらせるのなら、もっと渋い役だよ。
もったいない。。。



＜キャスト＞
キム・ヘス（オ・ソリョン）
チョン・ソンイル（ハン・ド）
チュ・ジョンヒョク（カン・ギホ）
シン・ジョングン（ク・ヒョンテ）
チャン・ヘジン（ホン・ナヒ）
イ・ヘヨン（パク・デヨン）
パク・ソヨン

演出監督：ユ・ソンドン
脚本：キム・ギリャン





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ちょっとぉ。。あんまりじゃない？？ひどくない？？？？スヒョン（コ・ヒョンジョン）。
「代表のこと信じて良いですか？」って、さんざんジヌ（リョウン）は言ってきたじゃん。
なのにさ・・・。


大手の事務所にジヌを売る算段をするスヒョン。




デュエット部門での審査が始まった。これ、テレビで放送するのは、オーディションは別日に行われて、その録画を放送するシステムだったんだね。だから、ジヌが抜け出しても放送はできてたんだ。やっとモヤモヤが晴れた。
ジヨンが組んだのはハナだった。ハナは自信ありげだったのに舞台そでに上がると、緊張のためか喉が閉まって声が出にくいと言い出す。でも、ペットボトルのトラウマがあるため飲めなかった。
案の定、不安定な歌だったハナ。






なのにPDは、ハナの失敗部分を編集でカットしろと命じる。
このPDもヒョンチョル（イ・スンジュン）に脅されて、どうにかハナを合格しなくてはならないのだ。




はぁ！？？？と言いながらも、編集しちゃったんだね。。。




シム・ジヌのほうは工場長からジヌがデザインしたヘアバンドが好評だからと正式契約を結びたいと言われ、本格的にデザインの勉強から工場経営をやっていきたいとスヒョンに打ち明ける。スヒョン、大喜び。
これで、ますますユ・ジヌを売らなくては！となるわけだよね。





ジヌのデュエット曲が流れ出す。さすがにうまかった。しかし、この後に流れた映像が、ツギハギの編集でジヌの性格がまるで最悪のような映像が流された。ひどいよね。怖いよね、編集。





そのあとデュエットを組んだ相棒から呼ばれてクリスからの伝言をジヌは聞いた。
あの事故のあったときにスヒョンの名刺が落ちていたのを拾っていて、その事故の背景には薬が関係していることなどをジヌに脅し、ジヌが次の生配信オーディションで自分から脱落しなければ、代表の名刺が現場にあったことをバラすと脅迫された。




スヒョンはスターライズのPDに文句を言いに行き、ジヌの人生を壊すな！と怒鳴るのだが。。。




ジヌは涙ぐみながら舞台へと立った。




ちゃんと歌えたじゃん！！！って、私、思ったんだけど。
どうやら、この曲が選曲とは違う曲を突然歌い出したことで、ジヌ、脱落。失格になってしまったんだね。

代表を守ろうと。
なのにスヒョンったら。



ジュンソクは、ジヌの事故の話とくすりの話を聞き、弁護士に相談に行くと、車の中に薬物あったとしたら運転だけでもアウトだと言われてしまった。。





スターライズにスヒョンとジュンソクが行くと、スタッフがジヌのファンだと打ち明け、実はジヌに密着配信の企画があると聞き、スヒョンは大喜びで返事しそうになったのをジュンソクが止めた。
弁護士の話を聞かせ、今はまだ動かないほうが良いと言ったのだ。





でも黙ってないスヒョンは、今度はクリスに会いに行く。
クリスはジヌのオーディションの放送を見て、とても微笑ましく見ているように見えたよ。
だから、クリスって、本当はそんなに悪い人じゃないんじゃないかと、私はまだ思ってるんだよね。。。




そしたら、やっぱりそうじゃん！！
クリス、ジヌに運転を頼んで、財閥息子たちを乗せる車に薬物の入ったアタッシュケースが準備されてたけれど、ジヌが乗り込む前に、それを車からおろしていたのだ。
「だから、最初から、何もなかったんだ」とスヒョンに言うクリス。

スヒョン、それ聞いて泣きそうだった。
でも、クリスもスヒョンが代表だったときに、デビューの芽を摘まれたっていう恨みは、まだまだあるんだろうな。。。
ジュンソクもヒョンチョルに直談判に行ったけれど、ヒョンチョルの妹が死んだときに、スヒョンは「自分から好きでその場所に行ったかもしれない」と、とんでもないことを言ったらしく、それがヒョンチョルの恨み、復讐の要因となっていたことが分かったよ。




晴れて、ジヌの密着取材が始まった。




そして、みんなでキャンプへ。





ジヌは、次は自分は何をすれば良い？？とスヒョンに聞いた。まだここでやめるわけにいはいかない。次にやるべきことを教えてほしいと。





なのに、なのにだよ。


当初、スヒョンが打診していた事務所からは保留を言い渡されたけれど、TAエンターテインメントからジヌの引き抜きの話があり、ジヌを連れて行くことに。
しかも、黙ってだよ。
前もって、何も話してあげないでだよ。





事態を飲み込んだジヌ。とても悲しそうな顔。




ジヌのためにチームを作り全面的に売り出すように協力するとTAから言われた。
ジヌは、マネージャーは、自分が指名しても良いですか？と聞くと「もちろんだよ、選んでくれ」と言い、スタッフも入ってくる。





ジヌがマネージャーに指名したのは！！！
スヒョンだった。



そりゃそうだ。
最後まで、ちゃんと面倒みろよ！って話。
最初からシム・ジヌに工場を買うための費用を捻出するための逸材が必要だと始めた育成ではあるけれど。
これだけ生活も一緒にして、色んな姿を見てきて、ジヌにジヌの面倒だって任せて、ちゃんとフォローしてくれてたのに。
それもこれもビジネスと言われりゃそうなのかもしれないけど。
高校生のジヌに、ひどすぎるよね。
ただでさえ自傷行為の経歴があるのも知ってるし、ひとい親がいるのも知ってるはずで、心も傷つきやすいことだって、分かってるのに。自分のことしか考えてないよスヒョン。


親といえば、ジヌの母は、ジヌにかこつけて投資の話で儲けようとしてたけど、あれはどうなったんだろう。
まだまだ障害が起きるんだろうか。
恐いよ。。。。


ジヌがんばれ！！




＜ナミブ・キャスト＞
●コ・ヒョンジョン（カン・スヒョン）
　アイドル事務所の共同代表から解雇され、荒涼とした砂漠のような人生を歩むプロデューサー

●リョウン（ユ・ジヌ）
　アイドルとして芽が出ず事務所から放り出され、海に漂流するような日々を送っていた長期練習生。

●ユン・サンヒョン（シム・ジュンソク）
スンヒョンの夫、元音楽プロデューサー、息子が怪我して仕事を辞め専業主夫になり、スンヒョンのすすめでジヌのプロデューサーになった

●イ・ジヌ（シム・ジヌ）
幼い頃、交通事故で聴覚を失う。柔弱に見えてしっかりした心を持っている。

●イ・スンジュン（チャン・ヒョンチョル）
パンドラエンターテインメント新代表取締役

●イン・ギョジン（オ・ボンギュ）
パンドラエンターテインメント投資会社スマイル投資代表

●イ・ギテク（クリス）
才能ある練習生だったが放出されナイトクラブで働くことになる
●キム・ヒョンスク（ホン・ジョンファ）
カン・スヒョンの親友、スヒョンとジュンソクがプロデュースした最初の歌手。引退後イタリアンレストランを経営。
●チュ・ユジュ（キョンハナ）
チャン・ヒョンチョルが連れてきたパンドラエンターテインメント練習生
●パク・シユン（シユン）
シム・ジヌと同じ高校に通う学生


＜ナミブ・相関図＞



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カッコ悪いチョン・ソンイルは好きですか？いつもスーツ着てバリっ！！としてる役が多いのに、今回はアメなめてチャリで走って子どもの親にバカにされるような大人の役？
財閥や社長や王、ヤクザから秘書室長まで。色んな役をこなすチョン・ソンイルさん見てきたけど、こういう役は初めて見た！


動物が好きでドラマ担当のテレビ局員PD？
それが、なぜか報道担当のチームへ移動。


というのも、不倫騒動でウワサが広まり、首になってしまったPD。
そのかわりに異動になってきたのだ。






チームトリガーに通報が入る。
息子が燃やされた！！！と。


これは「今からショータイム！」のアルム役、パク・ソヨンだ！！



いきなり、ドラマの冒頭で公衆トイレでのエロシーンが始まるのか！！と、思ったら、トイレのドアを開けると、そこに遺体が！という流れだった。



どうやら、その遺体の男性の母親が通報してきたらしい。


「信仰の園」
宗教団体へと向かったオ・ソリョン（キム・ヘス）。
キム牧師はいきなりライフルを持ち出し、威圧してくる。そこにキム牧師婦人もかなり攻撃的な人物で加勢してくる。







不倫騒動で首になったイ・サンモクPDを信じてあげなかった時事教養局長CPのパク・デヨンは、新人入れるからと。





お！！シン・ジョングンさん！！キャスト調べたときに、出てるって分かってはいたけど、また会えると、なんか嬉しい。
「ミスター・サンシャイン」にも出てるし。「国民死刑投票２」やらないかな。。
このドラマでは社長です。




そしてチャン・ヘジンさんですよ！！この人が出てくると俄然注目しちゃう。やっぱ好きだわ。
今回はテレビ局のベテラン作家。
作家っていうのは放送作家とか構成作家とか、まあ、台本作る人か。





オ・ソリョンは、ハン・ド（チョン・ソンイル）を連れてパラグライダーで・・・・不時着。




到着したその場所の施設に入ってみると、怪しげな花と怪しげな青年。
これは、間違いなくケシだよね。。。
青年は、鎖で上から繋がれて作業をしていた。ちょっと会話にならないのは、ヤク漬けのせいなのかそれとも。。。




ハンにそこから青年を救って出てろと言うけど
外にはゾンビ？？？？
これもヤク漬け？



こっちでは、信者たち？を罵倒し暴行している牧師夫人の姿が。





オ・ソリョンは、牧師夫人の暴行現場をしっかりおさえビデオに撮っていた。





そして一連の事件を報道するオ・ソリョン。
大～～～！！！やっぱ、カッコ良いよね。こういうキリっ！！とした格好。
ショートヘアーより、これくらいのほうが好きだな。



番組では証拠映像も流し、これからも追求していくことを報道した。



番組が終わると、どっと疲れるスタッフたち。




番組のあと、牧師と牧師夫人は逮捕された。




しかし、これで終わりではなさそうで。
社内不倫、編成室での行為は別人だ！と訴えるものが・・・・・？




誰？
誰なんだ？？




＜キャスト＞
キム・ヘス（オ・ソリョン）
チョン・ソンイル（ハン・ド）
チュ・ジョンヒョク（カン・ギホ）
シン・ジョングン（ク・ヒョンテ）
チャン・ヘジン（ホン・ナヒ）
イ・ヘヨン（パク・デヨン）
パク・ソヨン

演出監督：ユ・ソンドン
脚本：キム・ギリャン





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彼の名前すら読めない・・・・。

エシン（キム・テリ）は、ユジン（イ・ビョンホン）がアメリカ軍人だと知り、彼の胸には名前が英語で書かれていた。
もともと勉強が好きみたいだから、エシンは字が読めないなんて屈辱だったのか、それとも味方だと思ってた彼が異国人だと知り、遠さを感じたのか。


アメリカ軍の銃が一丁盗まれたと大騒ぎになりユシンのスカートの中を調べると言い出しているのだ。




そこに現れた工藤ヒナが衣装を交換すると助け舟を出してきた。



これさ、洋服なら良いの？
チマチョゴリは広がってるので隠せるからか？

ホテルの経営もし、英語も話せるヒナにエシンはすごいと褒めている。
褒めるというか、羨ましいと思ったかも。
ヒナは未亡人らしい。





そして、ユジンに問い詰められるエシン。

「銃など持っていない」とエシンが言うと、どうも敵か味方が分からなくなったエシンはユジンに完全に心を閉ざし
会話も噛み合わない。
銃を盗んだものは共犯者か？とまで聞いてくるユジン。



しかし、師匠のところに銃の訓練に行くと、案の定、盗んだのは師匠だった。
「新式の銃だ」と喜んでる師匠＾＾；





エシンは知り合いが通っているという英語の塾へと向かった。
やっぱり胸に書いてあった名前が読めないのが悔しかったんだわ。。。
じゃなくて、ユジンの使う言葉を理解したくなったのか？





エシンはヒナのホテルにエスン（パク・アイン）を探しにやってきた。でも、すでに帰ったあとだった。
すると、このホテルに泊まっているユジンとまたもや出くわす。




そしてドンメとも出くわす。ドンメのほうはエシンに子どもの頃に救われたときに、本当は感謝の気持ちがあったんだろうけど、何の苦労も知らずにまっすぐ育ってる上品な子どもエシンに対して、ちょっと嫌味言ったよね。
今、ドンメがやっていることは、エシンも目の前で見たから「知ってる」って答えてた。
冷たい目でドンメを見てるエシンと、ドンメのエシンを見る目は、かなり違うように見える。





ユジンは、ホテルの部屋に戻ると部屋が荒らされていた。




ドンメが座っている目の前に行ったユジンは「部屋が荒らされていたんだが」と言うと、「俺たちは、まだやってない」と答えたドンメ。これからやるつもりだったのか？？




報酬のことだけではないだろう。何かあるんだろうとユジンはドンメに聞いたけれど。。



アメリカ軍は、汽車に乗り合わせ、なくなった銃について調べ、乗り合わせた客たちに聞き込みをしている。
すると、浮かび上がってきた犯人像。それは、エシンに銃を向けた日本兵だった。





ユジンはカイル・ムーアと町を歩いていると、「助けてください！！」と男の子がユジンに駆け寄ってきた。




姉が日本兵に捕まってしまったのだ。
ユジンは、その男の子を見て、自分のことを重ね合わせて見ていた。
姉から金を奪おうとしていたのは、似顔絵とそっくりだった日本兵だった。
ユジンは、男の子には自分も姉を救うことをさせて手を貸した。強くなれよというように。


そして、今度はユジンはよろずやのところへ昔の主人だったキム半書の行方を尋ねるために訪れた。
「３０年前、江華島のキム氏家、大地主のその息子と嫁を探している」とドルを出し、見つけたら倍払うと言うユジン。

すると、そのよろずや二人が「俺たちがチュノ（追奴）だったときに、一人だけ逃がしちゃったんだけど、それが、その家の奴婢だったんだ。９才だっけ、１０才だっけ。今は死んじゃっただろうね」と話すではないか！！！

「兄貴、逃がしたの？なぜ９才の奴婢を助けたの？」と弟が聞くと、兄は「箱がさ、震えてたんだ」


箱の中で、あまりにも震えてて、それで箱が震えて・・」




追手は、すぐそこまで来てたけど、分かっていたけど逃がしてくれたことを知ったユジン。
思わず「ありがとう」とお礼を言ってしまう。




そして、ユジンはキムのところへ。




キム・ヒソンが帰国した。そして、まだ顔も知らない許嫁のところへと向かう。




花束抱えて、塀の外から覗いてみると、その許嫁は、あまりにも美しかったので、もっと早くに会いにくるべきだったと後悔しているヒソン。






でも、エシンのほうは、突然現れた許嫁ヒソンを歓迎はしていないようすだよね。。。






ユジンはキム氏家に行くと、もちろん誰だか分からないいきなりやってきた男に不審な顔をして見ている。





あのときの、母が自分を助けようとしてナイフをつきつけた妊婦だった女に違いない。





あのとき、母がその女から取り上げた飾りを投げてユジンに渡した、その飾り。
ユジンは、それを渡すと、すぐに分かったようで、腰を抜かした。





二人に銃を向けてユジンは「両親は、両親の遺体はちゃんと埋葬してくれたか？」と聞いた。




これは、驚くよね。
あのとき９才だった男の子がこんなふうにやってきたなんて。
でも、キム・ヘウンって、イ・ビョンホンより年が３つぐらい下なんだが・・・・。
９才の子と当時妊婦だった女性の差ではないような。。。


ま、いっか。


まさか、このまま殺したりはしない気がするけど。
エシンのほうは、どうなるんだろう。ヒソンと結婚しちゃうのか？


そうそう、ホテルでヒソンと隣の部屋になったユジン。
彼こそが、そのキムの孫、あのときの妊婦のお腹にいた子どもなんだよね。
ユジンは、それ気づいてたのかな？




＜ミスター・サンシャイン、　キャスト＞
イ・ビョンホン（チュ・ユジン）
キム・テリ（コ・エシン）
ユ・ヨンソク（ク・ドンメ、石田翔）
キム・ミンジョン（工藤ヒナ、イ・ヤンファ）
ピョン・ヨハン（キム・ヒソン）
キム・ガプス（ファン・ウンサン）
チェ・ムソン（チャン・スング）
イ・ホジェ（コ・サホン）
キム・ウィソン（イ・ワンイク）
キム・ナムヒ（森隆史）
キム・ドンギュン（キム・アンピョン）
キム・ヘウン（ユン・ホソン）
パク・アイン（コ・エスン）
キム・ビョンチョル（イルシク）
ペ・ジョンナム（チュンシク）
イ・ジョンウン（ハマン・テク）
ソ・ユジョン（ホンパ）
パク・ポミ（ユン・ナムジョン）
チョ・ウジン（イム・グァンス）
シン・ジョグン（ペンナン・アボム）


＜ミスター・サンシャイン：相関図＞




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エシン（キム・テリ）と対面で話すユジン（イ・ビョンホン）。ってさ、イ・ビョンホンは、これいったい何歳の役なんだろう？って、この二人のシーンを見ると感じてしまう。でも、２話で疑問は解けた。
９才のときにアメリカにわたったユジンが、３０年ぶりに恩人に会いに行くシーンが描かれたのだ。
３９才！？




あの日の暗殺事件。
そこにいたのは、あなたに違いないと確信しているユジン。
「力を貸してほしい」と率直に言うのだが。
まったく心を開かないエシン。めちゃ強い女です。





お互いに口を隠し、目元だけを見る。
「見覚えがある」と。
おお～これこそが、ポスターのシーン！！



ユジンは通訳のイム・グァンス（チョ・ウジン）に、なぜ町の人々は彼女に対して気を遣い親切なのかと聞くと、彼女は両班の中でも名の知れた名家で、陛下の教育担当もされ、毎年春には食料を町の人々に配給し、飢え死にを逃れた人たちもたくさんいるのだと話した。



エシンは、テク（イ・ジョンウン）に寄り道してフランスベーカリーを食べようと洋菓子屋に寄った。





そんなエシンたちを見ている男二人組が、「両班の娘は純潔を奪うと自ら死ぬらしい」と話しているのをドンメ（ユ・ヨンソク）が聞いている。







ドンメの母は白丁と差別され罵られる日々を少年時代送っていた。
母、イム・セミだね、これ！





母は、息子に包丁の刃を向けて、出ていけ！！と追い出した。
母は両班に暴行されそうになったところをドンメが母を守るために殺したのだった。
でも、母は、きっとドンメを同じように差別で虐げられた日々を送ってほしくないから、追い出したに違いない。
そして、ドンメは日本へ行き、黒竜会支部長として朝鮮に戻ってきたのだった。




あのとき、母に泥水をかけた女たちに復讐にやってきたドンメ。
容赦ない。





こんなユ・ヨンソクも、かなり魅力的。
サイコパスともまた違うドンメ。



男たちがエシンのことをウワサしてるなどとは全く知らないエシン。




ドンメが現れた。
ドンメは子どものころにエシンに救われた過去があったのだ。
もちろん男たちにも容赦ない。




ユジンはグァンスと食事をしていたら、グァンスが男たちに連れ去られようとしている。
通訳は、お前だな！と、日本語で。
日本語は分からないグァンス。。。なのになぜ？




そのまま、知らん顔で食事を続けてるユジン。冷たいわ～と思ったら、ちゃんと追いかけてきて刀を向ける男たちに銃を向けグァンスを助けた。
その男たちは黒竜会の人物で通訳が必要だったという。





気になったユジンはグァンスと彼らのところへ出向き、ドンメはどこだ！と叫ぶとドンメがやってくる。




あの暗殺事件の日、黒龍会の人間も４人殺されたのだという。用心棒として雇われたが、代金をもらっておらずアメリカに文句の手紙を書きたいので通訳が必要だったと言ってきた。
なるほど、そういうことなら。と、ユジンはグァンスを差し出した＾＾；






ユジンは一人で川辺へと来ていた。そこにエシンが現れ「つけてきたのか？」と機嫌悪く聞いてくる。「先に来ていたのは私だ」と答えるユジン。
結局、二人、船に乗り、窯場へと向かうのだった。





そう！！そこはユジンが９才のときに走って走って走って逃げてきたあの陶芸家の家だったのだ。
３０年ぶりに会った恩人は、まったく変わっていなかった。あの日、命からがら逃げきたユジンは食料を貪り食って、必死に隠れて。でも、恩人の陶芸家はユジンを見て思い出すことはなかった。
どうして名乗らなかったんだろう。。。あのときは、ありがとうございました。って言ったら、こんなに立派になって戻ってきて喜んでくれたんじゃないかと思うけど。




ひびの入った陶器をたくさん買ったエシンに、ユジンは銃の練習に使うのだろ。と、ちゃんと分かってた。




エシンの許嫁キム・ヒソン（ピョン・ヨハン）の母。日本に行ったきりまったく戻らない息子に手紙を送ったと怒ってる。




日本で女とイチャイチャしてるヒソン。帰る気配は皆無。





エシンは洋服屋へと出向くと、店主はお姉さんのエスン（パク・アイン）が靴を作って代金はエシンが払うと言っていたと言われると、エシンも同じ靴をつくり代金は払うのでとと言うと、靴は本店に行かないと買えないので、本店に行くために汽車に乗りたかったのだとエシンはテクに言うと、一緒に行けると聞き喜ぶテク。



またまた、その店でもユジンと出くわしたエシン。
偶然会いすぎだよね。
でも、エシンはユジンに「ラブってなんですか？」と尋ねたのだった。

ここ、すごく面白いシーンだった。。
確かに意味が分からなければこうなるよね。って笑ってしまう。



汽車に乗ると日本兵がたくさんいて、妙な日本語で話している。
おまけにエシンに銃を向けてくる。
エシンが銃の達人だなんて夢にも思ってない愚かな日本兵たちめ。




ところが、「お嬢さん！危ないですよ！」とエシンから銃を取り上げ日本兵に返して去っていく男が・・・！！！
師匠だよ。間違いなく師匠。




そして、汽車を降りると、銃が一丁なくなったと大騒ぎ。
女はスカートの中を調べさせろとエシンにも言うのだ。





そこに現れたのは、またしてもユジン。




ここで初めてエシンはユジンがアメリカ軍人だということを知る。

そうか。。知らなかったんだね、アメリカ軍人だってことは。
同士だと思っていたのに。
違ったのか？と敵か味方が、異邦人であるユジンのことがまったくわからないエシン。




でさ、この二人、エシンとユジンって、恋仲になっていくとかあるのかな？
イ・ビョンホンとキム・テリだと、あまりに年の差ありすぎて。
この役柄だと３９才と２０才くらい？それだと変じゃないって？
見てると親子にしか見えないんだよね。
もっとロマンチックな感じになっていくのかな？？？


＜ミスター・サンシャイン、　キャスト＞
イ・ビョンホン（チュ・ユジン）
キム・テリ（コ・エシン）
ユ・ヨンソク（ク・ドンメ、石田翔）
キム・ミンジョン（工藤ヒナ、イ・ヤンファ）
ピョン・ヨハン（キム・ヒソン）
キム・ガプス（ファン・ウンサン）
チェ・ムソン（チャン・スング）
イ・ホジェ（コ・サホン）
キム・ウィソン（イ・ワンイク）
キム・ナムヒ（森隆史）
キム・ドンギュン（キム・アンピョン）
キム・ヘウン（ユン・ホソン）
パク・アイン（コ・エスン）
キム・ビョンチョル（イルシク）
ペ・ジョンナム（チュンシク）
イ・ジョンウン（ハマン・テク）
ソ・ユジョン（ホンパ）
パク・ポミ（ユン・ナムジョン）
チョ・ウジン（イム・グァンス）
シン・ジョグン（ペンナン・アボム）


＜ミスター・サンシャイン：相関図＞




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どうして１話～２話じゃなくて、２話途中までなのか。だってあまりにスケールがデカすぎて、内容が濃くて、２話の半分まで見返してみて、私の中の許容範囲がここまでだ！と悲鳴をあげたからだ。

イ・ビョンホンにキム・テリ。
とても興味のあるドラマではあったけど、ちょっと見るのが面倒というか、すごく集中して見ないといけないような理解するのも難しそうなドラマだと感じていたからよ。

でも、「イカゲーム２」も見終わり「ジョンニョン」も見終わっちゃって、あらたな配信も谷間の時間。
だったらこれ見れば良いんじゃない？って、少し見始めて、キャストをあとで見てみると、

ユ・ヨンソク！？
ピョン・ヨハン！？
なんだと！これは絶対見るしかないじゃん。って。



奴婢の子ども９才のユジンは空を見上げると、奴婢は空ではなく地面を見てろ。空はあまりに遠い、奴婢が遠くを見れば長くは生きられない。と言われると「僕は知っています」と答え家へと戻っていく。




ユジンの両親が主人キム半書に殺されそうになっている。夫がいようがその女を気に入った両班に売られそうになり、父は妻を連れて逃亡しようとしたらしい。見せしめのために父を殺すようにとキム半書は命じた。





泣き叫ぶユジンに、キム半書は、子どもも殺せ！と命じると、





母は、そばにいた両班の女を人質に取り、その女の飾りものを投げ、ユジンに「それを持って遠くへ逃げなさい！！！」と叫んだ。
息子だけは助けようと必死に戦う母。




泣きながら、走って走って走って走って、追手もやってくるのをなんとか逃げて逃げて。。。




この少年こそが、イ・ビョンホンなのか？



そして、たどり着いたその場所は、陶芸家の家。
食料をむさぼっていると、「ゆっくり食べなさい。水は、あっちにある」と言ってくれたその主人。
「どうか一晩だけでも泊めてください」と頼み込むユジン。




その陶芸家のところに、買い付けにやってきた外国人。
ユジンは、その外国人がアメリカに戻る話を聞いて、両親が殺されたことを話、遠くに逃げたいと頼み込んた。




爆音。
戦争が始まっていた。アメリカ軍は大砲の前だろうと勝てないと分かっていようが決して逃げない朝鮮軍に驚かされていた。
ここでも、少年は父を失い。。。
この少年は、誰なんだろう？？



降伏せずにどこまでも抵抗する朝鮮軍に捕虜をすべて国に戻すと言ってきた。


少年は自由にはなったけれど、朝鮮のために必死に戦った自分たちは朝鮮に捨てられたことを知っていた。



ユジンはアメリカに外国人に連れていってもらって旅立つことに成功した。





しかし、アメリカでの生活も異国の地。人種差別は激しくて、いつもいじめられていたユジン。
そして、アメリカ人になることにした。と、ユジンはそこで生きる術を見つけ、軍人になっていく。






２話。これは、ユジンの話ではなく、おそらくキム・テリの話。


ここでも、自分の命をかけて娘を救う母の姿が。これ、キム・ジウォンだよね。




ヒロインのゴ・エシン（キム・テリ）。
有名な両班の令嬢で、町では、みんながエシンの家も彼女のことも知っている。






そして、エシンには許嫁がいるのだが、それはユジンの両親の主人だったキム半書の家で、その家の息子キム・ヒソン（ピョン・ヨハン）が許嫁らしい。


エシンには顔も見せず何年も日本に留学しているのだそうで。ここでも、一年くらい外国に行けと父に言われてるヒソン。





エシンは勉学に勤しんでいたのだが、祖父は、女は勉学などいらないと言う。
世の中には興味を持つな、結婚して刺繍をして楽しむような生活を送れとか言われてる。

朝鮮の運命を心配するなと言われても、いやです！と答えるエシン。。。



そして祖父は射撃手のチャン・スングァン（チェ・ムソン）。
スングを呼び、孫を守ってくれとは言わない。自衛出来るよう育ててやってくれと、頼んだのだった。





おおおお！！！分かった！！分かったよ。これが、あの戦争で銃を持っていたあの少年だったんだ！！
あまりに見た目が違いすぎて＾＾；




スングはエシンを連れて山へと登っていく。
砲術の訓練をするためだった。「これからは師匠と呼べ」と言うスング。

最初は、恐る恐る山を駆けていたのが、しだいに素早く走って移動出来るようになっていき、銃の腕前もみるみる上がっていくエシン。




もう、このシーンを見たら、私は震えたよ。
銃を構えるキム・テリ！
これは、絶対面白いに違いない！！って。
難しかろうが、ついていくよ！って。



そして、今度はイ・ビョンホンのこの姿よ。
これ見たとたんに、前のめりになったね。
キム・テリと同じターゲットを狙っているのか、敵か味方か、屋根づたいに走っていく二人の黒い影。






すれ違っても、お互い、こいつだ！って分かるもんなんだね。




でも、エシンのほうは、知らんぷり。
「私のことを知らないのは外国人に違いない」とか言ってる。
イ・ビョンホン相手に、この堂々たる芝居よ。このときキム・テリいくつよ
２０１８年作品だから２６～２７才くらい？？？
すご。。




と、ここまでで集中力も切れたので、いったんお休み。ということで相関図とキャスト調べて、レビューを書き始めた。


以前、このドラマは日本のことを悪く描いているようなことを感想に書いてるのを読んだことがあるけど。
まあ、それも仕方ないよね。
すでに妙な日本語話す日本人らしき人物も出てきてるし、ユ・ヨンソクも日本名がついてる。
まだここまででは、出てこないけど、どんな役なのか黒竜会って、ヤクザなのか？
キム・ミンジョンも日本名だし。

とりあえずキャストだけでも楽しめそうなので、ゆっくり見ていくことにする。



＜ミスター・サンシャイン、　キャスト＞
イ・ビョンホン（チュ・ユジン）
キム・テリ（コ・エシン）
ユ・ヨンソク（ク・ドンメ、石田翔）
キム・ミンジョン（工藤ヒナ、イ・ヤンファ）
ピョン・ヨハン（キム・ヒソン）
キム・ガプス（ファン・ウンサン）
チェ・ムソン（チャン・スング）
イ・ホジェ（コ・サホン）
キム・ウィソン（イ・ワンイク）
キム・ナムヒ（森隆史）
キム・ドンギュン（キム・アンピョン）
キム・ヘウン（ユン・ホソン）
パク・アイン（コ・エスン）
キム・ビョンチョル（イルシク）
ペ・ジョンナム（チュンシク）
イ・ジョンウン（ハマン・テク）
ソ・ユジョン（ホンパ）
パク・ポミ（ユン・ナムジョン）
シン・ジョグン（ペンナン・アボム）


＜ミスター・サンシャイン：相関図＞




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ホントにボイス１は内容が濃いのに事件解決までがとてもスピーディーで、それでいて雑になってない。
カンセンター長（イ・ハナ）の父が殺されるときに目撃していた性暴行配信野郎。
逮捕されているのに、始末されてしまうその犯行の鮮やかさ。。。
恐ろしい。。。




そして、次の事件の通報が。
男が刃物を持って老女を襲おうとしているという通報。




これ！！！
これ！！この事件が、やけに印象に残ってて、この女優さんが、この後見るドラマに出てくるたびに、このボイスを思い出してしまうほど、ちょっとトラウマ的になるほどに恐かったっていうのを覚えてる。イ・ヨンニョさん。




大家であるパク・ボクスンが借り主に嫌がらせとしているというのだが。。
ナイフを持った男を取り押さえようとすると、その男がクローゼットの中から、目が見える！！と、大騒ぎをした。



クローゼットの中から出てきた遺体は、その大家、パク・ボクスンと全く同じ顔をしていたのだ。



この話、本当によくできているというか、こんなことがあるのか？とか、まったく想像できないような話の展開で、今回、初めて見るわけじゃないのに、また驚いてる自分がいて、さらに驚いた。


でも、このシーンで、すごくトラウマになるほどの恐ろしさを感じたわけではなかった気がするな。。。と思いながら、見続ける。




ジニョク（チャン・ヒョク）が、情報やから情報を得たと連絡をもらい会いに行くと。





それは、ジニョクを捉えるための罠だった。
これも、すごい衝撃シーン。
車の中にいて、前後から襲ってくる車、脱出したと思ったら、大勢の武器を持った男たちに囲まれる。
それでも、めちゃ強いので、なんとかやっつけてたけど、やっぱり一人では敵わず捕まってしまって。
動物の肉なのか人間の肉なのか、解体している男たちがジニョクに襲いかかる。
でも、やっぱり強いし頭が良いので、そんな男たちからは、簡単に逃れて、ロープから解放されるジニョク。





俺が、お前の妻を殺した。と言う男。
顎だか口だか歯だかを、カチカチ言わせるその男。






そのカチカチ野郎が、この姉弟を脅して、姉を大家になりすまさせたことが分かっていく。
これも、ホントに恐ろしい話。





カンセンター長は、カチカチ野郎にしては、年齢が自分が聞いた声質とは違うんじゃないかと言い、ジニョクの妻が襲われたときの音声にあるカチカチ野郎の声と同じかどうか聞いてみることにしたのだが。
さすがに妻が襲われるその瞬間の音声を聞くのは、ジニョクには辛すぎて。。





保釈された姉のほうは、センター長にお礼を言って、どうか私達を守ってほしいとお願いして帰っていくと。。
鉄球を持ったフードの男に襲われてしまう。






駆けつけたジニョクとカンセンター長。
しかし、姉の姿は・・・・・。

ああ。これだった。。。私がトラウマ的になってた恐ろしいイ・ヨンニョさんの姿。。。
ハッキリとは映ってないけど、めちゃ恐かった。でも、今は韓ドラ見慣れてるせいか、そこまでではなかった＾＾；





そして、この人、オ・ヒョノ隊員（イェソン）。なぜかクラブのDJもやってるとパク・ウンス（ソン・ウンソ）に自慢げに話していて、来てほしいとずっと誘ってたっけ。




韓国は公務員でも警察官でも、副業やっても良いのか？
日本のDJポリスとはまったく違うDJポリスのオ・ヒョノは、ここ最近SNSでアメリカ留学していたころの悪いウワサなどが書き込まれ、センター長が連絡取ろうとしても、取れなくなっていた。




クラブから、男が刃物で女性を人質に暴れているという通報が、多数入り、ジニョクとデシクが駆けつけると





それこそが、オ・ヒョノだったのだ。
薬を飲まされ、女性にナイフを突きつけ、「ハイカラーレイザー」と、ワケの分からない言葉を何度も発してる。
薬で酩酊しているようだと、センター長に連絡すると、パク・ウンスが、彼は言葉を省略して言うのだと聞いていたことを思い出す。






そして、それが青酸カリではないかと判明した。
すごいぞゴールデンチーム＾＾；


デシクが、真犯人らしき人物を発見！





あわや！というところで惨事を免れ、逃走した犯人らしき人物を追いかけると、それは、女装した男だった。




その男ヤン・ホシク（キム・ホヨン）は、オ・ヒョノにネットでまとわりついてる女に頼まれたのだと話すのだが。



疑いが晴れて、オ・ヒョノに会いに行き、ちょっと色目を使いながら話すホシクにオ・ヒョノは気がついていない。
ウンスが入ってくると、追い出されたホシクは、ウンスを睨みつけて出ていく。







そして、やっとみんなが気がついた。
ホシクこそが犯人だと。
オ・ヒョノはウンスが危ない！！！と、センター長に連絡をしたが、すでに襲われそうになっているウンス。
ピ～～～ンチ！！！





面白い。
ホントに面白い。
１を見終わったら、また２～４まで続けて行ってみようかと思う。
たしか３は、あまり面白くなくて、やめちゃったんだよね。




＜ボイス１・キャスト＞
チャン・ヒョク（ム・ジニョク）ゴールデンチーム、チーム長
イ・ハナ（カン・グォンジュ）ボイスプロファイラー、１１２通報センター長
ソン・ウンソ（パク・ウンス）１１２通報センター
イェソン（オ・ヒョノ）１１２通報センター
クォン・ジェファン（チョン・サンピル）１１２通報センター副署長
ペク・ソンヒョン（シム・デシク）刑事
オ・ヨナ（ホ・ジヘ）ジニョクの妻
ソン・ジョンハク（カン・グックァン）警察官、グォンジュの父
キム・ジェウク（モ・テグ）ソンウン通運社長
イ・ドギョン（モ・ギボム）ソンウン通運会長
キム・レは（ナム・サンテ）良い友、人材派遣代表
イ・ヘヨン（チャン・ギョンハク）強力係、係長
チョ・ヨンジン（ペ・ビョンゴン）ソンウン地方警察庁庁長
イ・シウ（ム・ドンウ）ジニョクの息子



＜ボイス１・相関図＞




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