モウリーニョ監督、チェルシーを去る
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カズさんは自民党の参院比例区からの出馬要請を断ったとの由。当たり前ですよ。
僅かでも出馬可能性があると思った自民党は、サッカー人・三浦知良もそのファンも愚弄してくれましたね(怒)。どんだけチャレンジャーなんだよと思いますが、カズさんはもうそんな事より明日を見ているのでしょう。BOA SORTE KAZU!!!
T.D.
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本当に朝日に載っていましたが、自民党が参院選比例区でカズさんを擁立?
記事では「『三浦知良』とするか『カズ』とするか最終調整」との由ですが、これはいくら何でも観測記事か飛ばしと信じたい。選挙出る理由、ないですもの。
先日のサンフレッチェ戦で日本人選手最年長記録となるビューティフル・ゴールを決めたばかり。ジーコのJリーグ記録だってあるんですから。そもそも、横浜FC、まだ2勝ですから!
橋本聖子がそうでしたっけ、現役続行しながら議員職も務めたのは。ただ、スケートのようなシーズンスポーツならまだしもですが、サッカーの場合は、事実上引退ということでは?
まあ飛ばしでしょうが...本当だったらかなりびっくりです。まあ、無いとは思いますけどね。
T.D.
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李炳圭獲得報道があった頃、韓国リーグでの彼の成績を見ると、キャリアハイは過ぎた選手なのかな、と思った。その後も、韓国紙の報道によれば「 李炳圭は悪球打ち、選球眼は良くない」「日本のピッチャーの縦割れの変化球には苦戦するのでは」とのコメントが…若干不安になったものですが、落合監督はレギュラーを明言。
本人は韓国時代同様、至ってマイペース調整を続けているものの、早くも広島・玉木スコアラーを警戒させるなど、片鱗は見せ始めている。何よりも変に気負ったところがないのが良い。宣銅烈投手ですら苦戦した日本初シーズン、「気負い」が大きなメンタル・ブレーキになってしまったことは想像に難くない。 李炳圭には開幕に間に合えばよいので、悠然と調整を続けてくれるのだろうと期待しているところです。
T.D.
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ジョゼ・モウリーニョの自伝は邦訳がありますが、チェルシーFCのオーナーにして世界屈指の大富豪(石油王)であるロマン・アブラモヴィッチに関する本は邦訳がないようです。うーん、サッカーファンだけでなく需要はありそうなんですけどね。
微熱日記 別館のエントリでも書きましたが、私はアブラモヴィッチ氏そのものに関心があり、邦訳がないなら英書に当たろうと言うことで…一押しはこの本『Abramovich-The Billionaire from Nowhere』。淡々とした筆致ですが、内容は濃厚。ロシア政界と寡頭資本家との暗闘も描かれています。
私がアブラモヴィッチ氏に望むことはただ一つ、モウリーニョ監督を解任しないでくれと…。それ、チェルシーにとって得策ではないですよ、と極東から思うのでした。
T.D.
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マリノスから0円提示を受けていた元グランパス(のイメージが強いんですが…)平野が、MLSのニューイングランド・レボリューションのテストを受けるとのこと。かつてトゥルシエ代表監督から「日本のライアン・ギグス」とすら呼ばれたレフティが、新天地で輝くことを願っています。 ライアン・ギグスも頑張っていることですし。
T.D.
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と、ジョゼ・モウリーニョが語っていましたが、それはそうでしょう、誰であっても。チェルシーのフロントからも「リッピは招聘しない」とプレスにコメント。Special Oneチャントがスタンフォード・ブリッジに響いたり、テリーが引き止めに必死だったりと、本当に2010年まで監督しているのかは分かりませんが、もう少しチェルシーのモウリーニョは見てみたい。
バラック・シェフチェンコが槍玉に挙がることが多いようですが、故障者によるディフェンスライン崩壊も含めて総合的に判断しないと何とも言えないように思われます。移籍の経緯等から槍玉に挙がりやすいことは理解しますが、まずはマンUに水をあけられたプレミアシップとモウリーニョの古巣FCポルトとの対戦を控えるCLに、チームの成熟度も含めて注目したいところです。
T.D.
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ヴェルディで15歳デビューした時から、衝撃の選手ではあったものの、J2転落前後は精彩を欠いているかに見えた森本が、CL出場圏内(!)のカターニャで、まさに衝撃のデビューを飾ったことには、流石に驚いた。鮮やかなボディーバランス、出場僅か6分でのチーム内最高評価は貴重な勝ち点1を捥ぎ取った得点故に当然か。
これで、「単なる留学」とは呼ばれまい、と思う。カターニャは、実は買い物上手だったのではないか…ヴェルディが完全移籍を妨げないことを希望します。この年代でセリエA、(ひょっとすると)欧州CLを経験できるのなら…。
T.D.
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ミシェル・プラティニがUEFA会長選で現職のヨハンソン氏に僅差で勝利したことには少なからぬ感慨があった。やはりプラティニと言えば、「背番号10が背番号10であった時代の」象徴的なエレガンスを湛えたフットボーラーであり、一方では監督職では挫折もし、今回の会長選も危ぶむ声もあったことも事実。
とまあ、訳が分からないまとめになりましたが、プラティニ会長の公約であったCL改革に関しては、私も解がないと言うか非常に微妙です。ともあれ、プラティニがUEFAの会長になる時代になったのだなぁと感慨に浸ります。
T.D.
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