5 (ファイブ)
5 (ファイブ)
posted with amazlet at 08.07.27
RAM (2008-07-25)




とりあえず、ライターさんがALMAの方だと聞いて



感想、
なんか一昔前のテンプレートとみたいな始まり方、若干古い

システムに問題なし

立ち絵に若干違和感あり、ですが問題ないくらいの絵のレベル

KEYみたいな主人公なのは気のせいか?

Visual Artsなんだっけか?

なかなか愉快な性格で、よく眠る



ひたすら日常が長い事続く、かなりゆったり

世界観が狭い

とにかく、序盤、中盤、まーーたっり日常なんですよ

いや、悪いわけではないです





愛理√

コロポックルの顔文字にウケた

BGMが合ってない気がする

普通にまったり日常なのにやたらシリアスなBGMが流れる時が結構あったような気がする

…そら3の超展開の後に、こっちもいきなりの超展開

これは色々がいきなりすぎて一瞬ついて行けなくなるが…、

理解し、何を次に持ってくる?、と期待した後にきたのは、、、

これはエグイ、相当にエグイ

感動したし、かなりウルウルきたけど、

これは、悲しすぎるだろう、何の救いもないじゃないか

エピローグもなしに終わる

短いよ、短過ぎるよ…

この妹はキャラ的に良かったけど、個別√では割と大人しかった印象ですね





禰音√
意外に魅力度ありますね

さすがにメインに一角だけあってボリュームあります

でも、花畑の復活とか題材がダルい

けど、それ自体は話にはあまり関係なかく、ただの取っ掛かりですね



主人公が普通に地元の友達に頼ってるけどその辺りのフォローはなしなのかな?

他√ととの整合性が合ってないですね、理由はあるけど…



巫女服可愛くないぞ、やっぱりベーシックなタイプこそ基本でしょう

コロポックルに妬く主人公ってどうなの?




話しが小さいな、小さく纏まってしまっているよ

二人目もクリアすればわかるでしょう、さすがに

両方バットエンドなんで、これは最終エンドがあるのだろうとこの辺りで察する事ができるはず





楓√
他の√と変わらずのまったりです

愛理の整合性が取れてない、その理由はラストで明かされますが、この段階では違和感ですよね

そしてまたしても突然の超展開、なんかこんなのばっかり…

しかも今度はラストにいきなりです

そしてまたバットエンド風味





ほのか√

ほにょ

とりあえず、ほのかのイヤリングが気になる

かなり子供みたいだけど、ヒロインなんだよね

なるかなFDでルプトナ分が足りないと思っていたらこの声っすか

でも、ロリキャラなんだもんなー



鈴木クネ夫はロリコンだったのか…

てっきり禰音目当てだと思ってたのに

普通に動物と主人公が話してるのを見ても、ありえねー、とか思わず微笑ましくみれるな

さすがにメイン√だけあって良く出来ていると思います

面白いです、一番森や謎の話が出てくるので

これは面白いですね、このメインの力の入れよう、まさしくALMAですかね



もったいないんだよなー、せっかく面白いのに最後の最後で超展開&ラスボスってさー

そして、流れ通りのバッドエンド





これはもはや割りと使い古された構成、過去編

と思いきや、ほのか√+過去、って感じ


千歳は可愛いな、こんなのがイヂメられるなんて

戦士がかっこよすぎる


この√をほのか√と分けた意味がわかりません

過去編を繋げただけで九割方同じじゃないですか

END直前分岐でよかった気がするんだけど



最近多いな、何人もの主人公の結果から最高のハッピーエンドを目指すって話

過去改竄かよー、そんなのありですか

確かに言葉を届けたけど

ここで整合性がない理由がわかるわけです


オキクル一家のCG良いな~

パンチが足りないですね、おしいけど

もうちょっとで泣けそうだったけど




確かにビジュアルアーツっぽいですね、このアフターフォローの下手さは

AIRとかクラナドを思い出した…

プレイヤーはこんな形の終わり方は望んでいないのに、

作品製だけを目指した終わり方

プレイヤーとしては、ちゃんとイベントとしてハッピーエンドも見たいんですよ



結局は鈴木一族が原因じゃないですか…




評価、☆☆★
結構期待していた分ガッカリです

あえて言うなら、雪の国劣化版AIR、ですかね

日常があまりにまったりなんで話しが動くとかなり驚きます

そして、エンドは超展開とは言わないまでも、かなりの驚き展開です

ハッピーエンドなんてないぜ、みたいな

流れがそんな感じだった気がする

最終END以外は全てバットだったので、最終ENDはちゃんと救いが見たかったです

これではみんな救われてないですよ、

含みを持たせるのではなく実際にちゃんとイベントととして見たかったです

これはクラナドの渚アフターのENDの時も同じ事思った気がします

まあ、同じVisual Artsで麻枝准さんが音楽にいたとしても関係ないとは思うのですがね、
結構似ていたのでそんな事を思ってしまったのかもしれないですね








関連評価、

魁 (シナリオ)
ALMA ~ずっとそばに…~ Complete Edition ☆☆☆☆★
ALMA-ずっとそばに・・・- ☆☆☆☆



クラナドとAIRを思い出す……ということは、そのぐらいのレベルを望んで購入しても大丈夫ということですかね~。
やっぱり人によって感じ方は違うんですよね。自分はkeyというかone,moonから好きなので、やっぱりそういう特色のある作品が好きかも知れません。反面教師としてレビューが役に立ったので、お礼にコメントをします。
【2008/09/18 15:20】 URL | 名無し #v0L8cOPo[ 編集]
始めまして、
いえいえ、そういう雰囲気がある、演出の仕方などが若干似ているってだけでそのレベルではないと思います、私としてはですが…。
ただ、過剰に最初から期待しすぎていたってのももしかしたらあるかもしれません


そうですね、感じ方は人それぞれですからね。
私もKEY…じゃないですが、MOONはともかくONEから好きですよ、今でもその辺りの作品が根幹にありますし好きですね

反面教師でも私のレビューがお役に立てたのでしたら幸いです
【2008/09/18 16:24】 URL | GTSS #-[ 編集]















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