ついにルナの癒しを受けるレダ。 選ばれた者だけに癒しを与える、新世界の神にでもなったつもりかwルナが居ないと何もできないのにね。 一時的な癒しを受けてルンルンのレダさん、ルナにニヤリ顔が怖え~やはり完全なる癒しは与えられない? やっぱりレダは子供を産めなかったことで歪んでしまったのね、コイツも被害者なんだけど… 長い時間の中で歪みすぎてしまった、悲しみの中で希望を求めていたはずが欲望だけになってしまってるね。 そしてルナのトラップ発動w 欲望と異常なまでの命への執着にまみれてしまったレダ、そりゃディオも愛想尽きるってもんだ。 ディオを駒として使っていたレダだけど、途中からディオはわかってたんだろうね~ 逆にキャシャーンと戦うため、出会うためだけの駒としてディオがレダを利用していたと。 「キャシャーンはもらっていく」 キャシャーンに執着しすぎてるディオだけど、ここまで来るとウザさを通り越してかっこよくすら見えるw キャシャーンは暢気にディオに抱かれてるけど、こんなことしてる場合じゃないんだけどね~ 下手したら大切な人たちは死んでしまっているかもしれない状況なのに……本当先週からイライラするw 完全なる癒し レダの生を求めてあがく姿はあまりに醜く映るね、今までも生にしがみつく奴らはいたけどこれは酷い。 まぁ本質的なものなのかもしれないけど… 今まで一緒にいたレダとディオ。レダは命には満ちているが輝きを失っていく、ディオは滅びに向かいながらもその命の輝きを増していってるよね~この対比は中々いい感じ。というかディオの良さを引き立てているw ルナがまさかの涙?これは何を意味するんだ… 「昔のように殺してしまうことはない」 いたずらに命を振りまき続ける事しかできなく世界が歪んでいっている事に罪の意識があるのかね。 でも、癒しを与えることだけがルナの生きる意味でもあるから仕方ないのか? ルナにとっての「生きる」ことは、こんなにも酷い現実なんだろうか…… 少しづつ見えてきてはいるんだけど、まだわからないな~ルナが変わってしまったわけが。 怖い顔見せたり泣いたりと…そこまで悪い奴には見えないんだよね、レダみたいにw ディオ! いや~先週からのディオのかっこよさは異常w 滅び行く中で研ぎ澄まされる肉体、ただキャシャーンとの決着だけのために生きる男! 「世界に存在した瞬間からお前は俺の前にいた」 「お前と戦って倒したい、それだけで俺は滅びの世界を生き抜いてきた」 滅びと「生きる」ことについての会話のやり取りは説明くささがあったけど、これから激しい戦闘がはじまるだろうから前置きとしてはいい盛り上げだな~ 「キャシャーン!生きる喜びというものがあるなら 俺には間違いなくお前だ!!」 キターーーーーーニヤニヤが止まらねぇwww キャシャーンとディオが同じポーズなのも思わずニヤリな演出、そしていい目してるぜ! この気持ち、まさしく愛だッ!! って事なんだろうな。 過去の敗北による屈辱、そんなものはもうどうでもいい。 ディオにとってキャシャーンという存在は憧れに近いものなんだろうね、その強さ、美しさ。 それを越える事、追いつくことがディオが生きる証!滅びの中でただ求めていた答え! いや~熱いぞ、これは来週が楽しみでしょうがない。 ここまできたら滅びを迎える前にディオに勝ってほしいよね~ へタレに戻ってしまったキャシャーンに活を! 「感じる…これがディオの!!」 キャシャーン、ちょっと言葉が足りないww ディオのお陰でキャシャーンは生きるということを直接感じることができてるんだろうね、これは重要。 そして死の恐怖も教えてやることができればディオは最高のポジションになるんだけどな~ さぁ、どっちが勝つ!? ▲21話 ▼23話 |
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