月花の歌姫と魔技の王IV (HJ文庫)
翅田 大介
ホビージャパン (2013-10-31)
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あらすじ
歌姫の舞台の幕が上がり、戦いの火ぶたが切られる!!
「月花の歌姫」として大舞台に立つことになったルーナリア。
その美しさと歌声は人々を魅了し、ライルに涙を流させるが、人と幻想種との戦争を止めることは出来なかった。舞台の幕開けはそのまま惨劇の幕開けとなり、戦いの火蓋が切られる。
その中で下されるライルの大きな決断、そして運命に翻弄されるヒロイン達が選択する、それぞれの道とは?

感想、

もっとヤンデレになったマリーアが見たかった!

今回はそれだけかな

意外にもメインヒロイン以外は告白済みというところだけど、タイトルからはルーナリアがヒロインじゃないのか?的な感じだけど…

なんかレイブンズの10巻読んだ後だけに同じような展開過ぎて笑ったw

主人公の逃げる逃げるw

前回、師匠の遺言?的なのを聞いたライルは自分が師匠の遺産でホムンクルスってことを知るわけですね

そんで自分探しの旅に出るためにフラグをバッキバキに折ろうと死亡偽装して…って話なんだが

今まで戦争するしないの話で動いていたのに、一瞬で終わったなw

ライルの想像通りとはいえ、あっさり過ぎのような…

まあ、正直、まだ期待したいけど、どうなるかね

あまり盛り上げずにこの展開を使って、次の旅編はどう盛り上げるのか…、案外あっさりマーリアと再会しそう…


テーマ:ライトノベル - ジャンル:本・雑誌


















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