前回が良かっただけに今回は少し地味だったかな?
マフィア抗争、政治路線と続いて今回は物流戦争だったけど、敵が妙に自信家で小物感が漂ってたし… ローズ達が潜った修羅場と築いた人脈が前回までで既に大きいから、暴力で解決してしまう流れになると楽なんだよね せっかく組織が大きくなって権力、財力を主軸にしたローズの人柄を生かせる政治路線だったのに、結局この流れに戻ってしまうのかとガッカリした部分もある。もっと強大な敵に対してならいいがこの程度の敵にすらと感じてしまったわ 盤上でのみ勝負してた王に対して、駒として戦ったローズ達の経験を生かした策での勝利は爽快だったけどね ワンダリングドッグの成長はそこそこ盛り上がりもあり、ワンダリグドッグ編と考えればそれなりに面白かったと思う ツェルが中国側の重要人物かと予想してたけど単なる殺し屋だったのが個人的にはイマイチ って、ワンダリングドッグの再結成早すぎ! もっと引っ張っていいとこで登場させてくれよ、あの感動は何だったんだw つか、シーズン3の怒涛の展開というか駆け足感がすごいな~ ステラの死亡フラグ乱立からの流れとか…もっと丁寧にやってくれや、好きなキャラなだけに残念すぎるラスト どうやら次で終わるみたいだけど、やっぱ売れないから彼岸花に続いて打ち切りコースなのかね… 長々やって欲しくないと思ってたけど、ここから話畳めるのかという不安の方が大きいわ やっとジャンヌ登場したが、ローズを打ち倒すというよりはプリマヴェーラの新たな象徴として祭り上げれらるか上手く継承するかだろうしな ケイレブを倒した時の焼き増しにはならないと思うが、現在の時代でウェインが仕えてるしあまりワクワク感を感じないのが正直なところ 問題はローズが歴史上死んだとされてるだけなのか実際に死ぬのかくらいかな? ガブリエルもラスボスにしてはポッと出&ただの復讐鬼というのが盛り上がらない要因な気がする… 分かり易くプリマヴェーラ、金龍会、米軍(バトラー)の共通の敵になってくれたから最後は共闘してその後に同盟結んで終わるのか? 流石にそれは安易すぎる?ジャンヌがどれだけぶっ飛んでるかで全然予想もつかない面白さを発揮してくれるかもしれないという期待をしていいのかどうか…今までの竜騎士からいくとジャンヌが圭一化しそうで怖いわ、竜騎士作品の精神論最強だからなw ある意味、楽しみの一つではある(笑) そして一番の問題は現在の時代でローズの意思をどう受け継いで話をまとめるのかな訳だが 俺たちの未来はこれからだ!だけはマジ止めてくれよ… 竜騎士が説教臭いのはいつもの事だが、日本人の魂を忘れず、これからの日本を支えていくのは俺たち(プレイヤー)だ!みたいのが一番クソだからな、本当ラストだけどうなるのかが不安だらけw シーズン1の感想でも書いたのだが、せめて竜騎士の思い描く理想の日本像を示して終わってくれることを願う、そこは興味あるんで 残念ながら今回も打ち切りコースに乗ってしまったし、次回作は「なく頃にシリーズ」じゃないとどんどん人が離れていくだろうなぁ… ▲-season2- テーマ:07th Expansion - ジャンル:ゲーム |
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