魔法科高校の劣等生〈3〉九校戦編〈上〉 (電撃文庫)
佐島 勤
アスキーメディアワークス (2011-11-10)
売り上げランキング: 7


感想、

とりあえず、舞台とか役者を設定し、説明説明説明だったな

先への伏線も説明で立てて、設定も説明で立ってって感じだわ

にしても、魔法についての設定は素晴らしいね

解釈なり概念なりを細かく設定することによって、一つ一つを制限したり、逆に応用したりと、細かく設定することによって多くのアイディアを作り出している気がする

主人公の状況が細かく描かれてたな、しかも、わざとらしいくらい達也を立たせるような模写が多い作品だよな~、設定としては「魔法使いと弟子の不適切な関係」に似ているな

感情を取り戻してからに期待したいところだな

にしても、父親が小物だったのは驚きだったな

美雪は美雪でせっかく妹なのにあんま魅力が光らないな…

というか、良いキャラってのがいない…

キャラの掘り下げが基本的にどのキャラもイマイチ

まあ、上巻は下巻とかその後で主人公が活躍するための舞台設定だけだったからなんともいえないな、面白いかどうかは次次第、だけど一巻は普通に終わったんだよな…

設定は好きなんだけどどうもね…




















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