羽月莉音の帝国 9 (ガガガ文庫)
至道 流星
小学館 (2011-10-18)
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感想、

KKネクストの寿命がこんなに短いとは思わなかったなw

いや、革命部の事業は基本的には短いか

にしても、スタインバーグとかがなんの対策をしてこなさすぎるな、余裕とか歯牙にもかけないってことなんだろうけど

世界恐慌を意図的に起こそうとするのは面白いなw

方針を決めたらその結果がすぐ見れるのが面白いわw

両親に話を通したりと真面目に革命する話にもっていったな、ノリだけじゃなく真面目に話を進めるなら通過儀礼だよな

巳継は日常の大切さを分かってはいるのだろうか?野望や理想に酔ってはいないのだろうか?巳継はビジネスマンとしては父を越えたかもしれないが、人として生物として越えているだろうか?その辺を作者が描くかどうかはともかく、楽しみな展開ではある

革命編になってビジネス編よりも話が動きにくくなった感はあるな、一つの動きはデカいんだけどね、終わりも近いか?
動きが少ないというか、選択肢も多くは無いしな

つか、ゴールが見えないんだよな、どうなるんだこれ

なもんで、面白いことは面白いんだよね

ローザとかはいつ出張ってくるのだろうか

日本制圧は上手くいかないにしても、全世界の革命帝国に入りたい人たちとかが上手く絡んできたり、とかだと安っぽいか?

次の巻も期待したいとこだな

つか、沙織の生存戦略はどうしたの?www

テーマ:ライトノベル - ジャンル:小説・文学


















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