紫藤は欲望にまみれた奴かと思ってたが、こいつ自身ガチで思想が宗教家っぽいのか…

そう考えると、乱交してる生徒達と紫藤の求める救いって方向性がズレてる気がするな

生徒達は単に絶望からの逃げ道が近くにあっただけって感じで、紫藤は道化じゃね?

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変化を認めなければ自分の過ちや愚かさを認めないで済む

今までの状況のまとめを丁寧に説明してくれてるけど

ぶっちゃけ話としては孝が一番単純で馬鹿って流れだよなwww

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良く言えば純粋で真っ直ぐってとこかね、まぁこっちの方が正しいかw

高城やコータみたいに深く考え苦悩せずに状況を打開し、この世界への順応も孝が一番早かったしね


「生きる」という事しか考えてなかったってのは確かに凄いよな

好きな女の子を守る事だったり、毒島先輩を受け入れた事にしたって心情分析なしに

目の前の状況を直感で打開してきたわけだし、皆のまとめ役としてのリーダーじゃなく

生きる希望を誰よりも持って前しか見ていない姿が皆の希望や勇気になるって感じなんだろうな


まぁ麗が丁寧に説明してくれたけどさ、つか終盤なのに今回やたら丁寧な説明回だなw

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「一緒にいる為ならどんな事でもする、そうしないと生き残れないから」

「声は聞こえていない」


いや、聞こえてただろうw

しかし毒島先輩と孝の関係に気付いてないと思ってた麗は余裕で気付いてたのね…

その上でこの発言と誘惑か、女の戦いが面白くなってきたんだけどw


麗の留年の理由もわかったし、これは孝揺れるだろう

結局、麗は今のとこ守られるだけの弱い女だけど、それはそれで孝の男心をくすぐりそうだしなぁw

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ここにきて紫藤が可哀相な奴だったとか、どう反応していいのやら

父に逆らえない弱い人間で、皮肉にも父の劣化版みたいになっていたのね


やり方は良いとは言えないが麗の件の後悔として生徒を守っていた部分もあるんだろうか?

でも序盤で助けを請う生徒の顔面蹴ってたよな…結局コイツは何だったんだろう

どっちにせよ自分の存在を認めてくれる生徒だけが集まる状況は彼にとって救いの楽園だったのかもな



しかし高城パパの件もそうだが、やっぱ悪そうに見える奴も一概にそう決めつけられないってのが

何かスッキリしないとこだな~まぁ嫌なほどに、それぞれの人間臭さは見れたけどさ

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つか、アメリカ大統領の話とか本編に絡んでくるのか?

この状況だとゾンビを何とかしても核戦争やら何やら酷い事になりそうなんだが…

俺達の戦いはこれからだENDにしても希望がある終わり方にどう持っていくのかは見物だけどw


原作がまだ終わってないらしいから何とも言えないけど

孝、麗、毒島先輩の関係がかなり面白くなってきたから続き気になるな~2期とかないのかなぁ…



▲10話

▼12話(最終話)



テーマ:学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD - ジャンル:アニメ・コミック



あれれ、原作の方で孝と麗って肉体関係あったけ?「何でもする」のシーンも孝「理由が生々しいよ」麗「女の子は生々しいのよ」の会話で終わっていて、そういった行為をほのめかす描写は無かったと思うんだけど。ついでに言うと孝と毒島先輩の行為をほのめかす描写も無かったような。だからこの記事を読んで「えええええええっ」て感じです。
って言うか高城邸を出て(奴らの襲撃により)ショッピングセンターに行かないのぉ?
【2010/09/14 16:25】 URL | 亀 #-[ 編集]















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