いやいや、俺的にはマジ最高に良かった！神回だったと言ってもいいくらいだ

面白かったし、感動したｗ

そして、カナタはマジ最高！ｗ

タケミカズチの上であの曲を吹いたのはマジ感動ものだわｗ

カナタの耳は高性能センサーで高スペックだしｗ

そんな能力よりも、カナタの強さに惚れるわｗ

みんなが後ろ向きな中で一人前だけを見てる姿勢が素晴らしかったｗ

クレハも頑張ってたし、躊躇なく銃を撃つ遠藤フェリシアも良かったんだけど、カナタだったなｗ

ノエルは駄目っ子だったな、許してもらおうとしてるのがね

小林ゆうはイマイチじゃなかった？キャラ的にもだけど、演技もなんか登場のとことかなんかちょっと…

鬼神と呼ばれてる男が街の住人が立ちはだかった時に虐殺しなかったのはおかしいけどねｗｗｗｗ

あの展開でこの時代背景で目的を考えると虐殺が一番確立が高いと思うんだよね～、まあこれも作品性というか、整合性というか…

でも、カタナ達が味方の軍隊を平気で撃ったのは良かった。
戦争が起きたら更に大きな被害が出る、だから撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだろ？的に被害を抑えるために自軍であるハズの鬼神さん一派と戦ったのは良かった、足だけだったけどねｗ

うーん、元々ね、俺はTA-CHIが伏線張ってるって言ってたけど、俺は伏線ってあったか？ってなくらい日常アニメと認識してたんだよね

わからない事を謎とするような演出じゃなかったと俺は思うよ
伏線というよりは、単にまだ語られていないってだけだった気がする

だから中盤では遺跡や伝説の話も殆ど語られなかったからね

これはジャンル的に、伝記とかじゃないんだよね、

少女達の日常がメインだったわで、炎の乙女の日常がメインだったけで、だから、遺跡や伝説の設定も炎の乙女の設定にすぎないわけで

伝記によって炎の乙女の設定付け、そして、軍に属して、一般人のただの女の子だったカナタが数々の人々と出会い、日常を通して、軍人ではなく炎の乙女になっていく話だったんだよね
間違いなくカナタが主役で、カナタの話だったわけだ

イリアからリオへ、そしてカナタへ受け継がれたオトが二国の人々に届いて戦争を止めるって話なわけよね

作品性寄りでエンターテイメント性も一定以上を備えたバランスの良い作品だったと思う

他でも評価は賛否両論みたいだけど、

この作品は、どのジャンルとして捕らえているかとか、どう見てるか、で評価が変わりそうな気がする

俺的にはかなり高評価だよ、最初こそ今ひとつだったけど、右肩上がり演出で、話が進むにつれて面白くなったと思う

満足だったよｗ

マクロスＥＮＤだから好きそうだとは思ったけど、そこまで大絶賛とは珍しいねｗ
まぁ10話まで一気に見たのは正解だったと思うよ

俺は毎週見てて面白かったから期待しすぎて失敗したな～とｗ
総合的に見れば良作だと思うし

無難で悪くないけど可もなく不可もなく、というか作品自体が突出してる部分がなくジャンルも視聴者任せな部分があるしね

軍隊を掲げている以上、メインテーマが戦争と思ってたから肩透かしだったかなと
日常を壊す為の要因として戦争が使われただけだし…

唯一の不満は、世界の滅んだ理由と天使の正体かな
このオチなら地球外生命体にする必要はなかったし、そのせいでマクロスＺＥＲＯを期待しちまったしｗ


まぁ演出が上手かったし、謎もちゃんと回収したから面白かったよね
確実にけいおんよりは面白い作品だと思うｗ

何かほとんど予想通りすぎたからあまり感想がないんだが
細かく語るなら今度会った時にでも、その頃には新番組トークが弾みそうだけどｗ