縞パンだと!?おぉ、神よッ(笑)

ふ、深い意味はありません。以下、感想―


「人として生まれ、人として生き、人として死す者、ここに眠る」

死生観をテーマにした作品は好きなんだが1,2話のアイの心情変化がよくわからなく、パッとしない締めになってしまった感…

村を全滅させられた相手にすんなり心を許してついて行くとこが同意というか理解できなかったからなぁ


もっとハンプニーと衝突して憎しみを蓄積しつつも徐々に和解してからの父親バレの方が…あまりに父親の退場が早すぎたのが残念

世界観や神の謎やらは過去回想で明かさずにアイが旅を続けて成長を描きつつって感じみたいだから

物語の構成上、邪魔な存在ってのはわかるんだけどねw

KAMISAMAnoinaiNITIYOUBI03-001.jpg

「神様が世界を捨てるなら、私が世界を救います」

ここがこの作品の一番のポイントになるんだろうけど、果たして神様は本当に世界を捨てたのかね??

ハンプニーの「幸せに死にたい」という願いは神に叶えられたわけじゃなく単に死ねない呪いが解けただけなのか

人が自ら叶えたことに意味や可能性があったのか…どっちも救いではあるけど個人的には後者の方が好きなんだよな


1,2話でなんだこれ…と思ってたが、やっと方向性がわかり面白くなってきた、個人的に好きな部類の作品なので今後に期待

老若男女、様々なヒトの死生観、生き様、死に様を見せて欲しいね~健気な子供とかで露骨に泣かせに来て欲しいわw


テーマ:神さまのいない日曜日 - ジャンル:アニメ・コミック


| HOME |

Design by mi104c.
Copyright © 2013 Area 510, All rights reserved.