精霊使いの剣舞7 最強の剣舞姫 (MF文庫 J し 4-13) posted with amazlet at 12.05.24 志瑞 祐 メディアファクトリー (2012-05-24) 売り上げランキング: 32 感想、 淫獣王カミトはSだったか… しかしだな、あんなカッコをしたエストを前にしたらいぢめたくもなるわな… いやでも、S寄りの私でも、鞭とかは無理だな、せいぜい言葉攻めか エストいぢめたいwww いやー、展開が中二過ぎて笑えてくる 本気を出すと正体がバレるヤバいな ↓ 敵強くて負傷、意外に強いじゃないか ↓ まあ、それでも打ち合えるけどな! ↓ さて、そろそろヤっちゃう? ↓ ちょっと仲間がピンチだ、本気出しちゃうぜ~ ↓ 主人公無双w の流れをサクサクやられると超安っぽいわww まあ、それがこの作品の持ち味なのかもしれないが、 「お前の剣舞が俺を覚醒させちまったんだ」 自分で覚醒言うなよwwwwww 超笑ったwww レスティアは最後の良いとこでヒロインとしての格の違いを見せたなw デレそうでデレない大人の余裕に焦らされるわ、可愛いわでww それに嫉妬するエストが可愛いわけでw もう精霊二人がヒロインでいいよww 人間の女とかどうでもいいしwwww にしても、あまりの中身の無さに驚きだったわwwwww すげぇ早く読み終わったしwww ギフテッドもあれはあれだったけど、ギフテッドのすぐ後に読んだもんだから中身の文章量とか質とかの無さに驚いたwwwww まあ、それが味だろうwww お手軽感がなwww まさに現代のラノベwwwww いや、嫌いじゃないけどwwwww |
||
ギフテッドII (電撃文庫) posted with amazlet at 12.05.24 二丸修一 アスキー・メディアワークス (2012-05-10) 売り上げランキング: 4223 感想、 やっぱり綾芽の部下っぽいのがちょっと引っかかって、なんか主人公の戦いって感じがしなくてあまりしっくりこなくて、主人公が幹部として上に昇っていくサクセスは感じられないな~ って思ったら、実際半分そうだけど、今回は綾芽が急ぎすぎて壁にぶつかったため、途中から主人公の戦いであり、主人公の成長話へとシフトしていったのが面白かった それより、心が無感傷にしては、人への思いやりが強いのが気になる、なんか特に何も無しに最初から心がちゃんとあるんじゃね?的な感じの行動と反応ばっかりする主人公に読者である私は結構戸惑った 村人達への優しさとか候補者選びだったりとか 常に冷静なのが特徴なのに、選挙の結果を見て動揺して冷静ではいられない、とはこれいかに…、というか、めっちゃ動揺してますがな…、主人公が特筆して目立つのは、良い人材に出会うってことくらいなんだけど… いつでも冷静ってのが意味わからんことになってるよな~.. ケネスさんマジパネぇwww 凄い展開だった… ピエトの成長と主人公の成長が重なって、未熟な二人が絶望な状況に抗って努力する姿はかなり良かった しかも、助けにくるのが最初に助けた村人ってのが良い、もちろん読めていた展開だけど、しかし、この展開は燃えるだろうw このラストだけで、見た目には力押しだけだった前の巻を越えたと思う しかも、ヒロインがまさかのエルってのがいい!w 妹ポジションじゃなくて、ヒロインポジションってのが期待できるw 次の展開は綾芽とじゃなくて昴とってのも良い、しかも内容がぶっとんでてかなり期待してしまう 第三巻目にして、第三次世界大戦を阻止するための仕事ってのが面白いw つっても、次の次の巻辺りは綾芽の話になりそうだが… というか、綾芽の未来はかなり暗そうだよな、ヤバい奴に目をつけられてるし 綾芽はライバルくらいがちょうど良いような…、お互いに別の賢人の下になりそうだしな~ 主人公も別のギフテッドが目覚めそうな気がする、いつでも冷静ってのはもう既に怪しいが、このまま成長したら更に怪しい… あとは、この作品の刊行スパンがどうなるか、だな~、楽しみに次を待つか |
||
ギフテッド (電撃文庫) posted with amazlet at 12.05.24 二丸 修一 アスキーメディアワークス (2011-11-10) 売り上げランキング: 11527 感想、 よくあるゲーム系の話かと思ったらそうじゃなかったという というか、設定が面白いな 企業国家の中で、才能と実績によるランク制による権利の有無、底辺ランクは権利すら与えられないという まあ、エロい私としてはヒロインがレ○プとかされても泣き寝入るしかないんだな~、とか真っ先に考えてしまったww 住民の理性次第ってことはこういうことだろうと まあ、ぶっちゃけちゃうと、禁書の学園都市っぽいわけだけど 言ってしまうと、かなり結末が読めてた これは試用期間的な時期に教官が可能性あるかどうかも分からない生徒を撃った時点で教官を打倒するのが正解なのではないかと、それが実績になるのではないかと まあでも、そこから内部告発までは行き着かないかったな~ かなり合理的な展開で、理由がないのより全然好感が持てる 面白かった なにが面白かったかというと、幹部試験、ではなく、その後の主人公の「冷静」な解説編だった 試験自体は、たいして盛り上がら ず、暴力なども重要なのは分かるけど、試験の解答が人を先導したり、周りに訴えたり(それが重要な資質なのはわかるけど)、やってることは特にクールな解 答でもなく、天才達による戦いでもなく、戦争の縮図にすらなっていなくて、一人の暴力教官を打倒するだけの話だった 世界の設定から始まり、試験への主人公の取り組みなど、結構面白くて楽しんで読んでいたのに、試験の解答部分がかなり直接的な暴力って流れで、最後もかなり力押しだったので結構ガッカリした、頭脳とか関係ないしな 相手の失言を引き出してやったー的なノリはあまりにも簡単すぎてガッカリはしたな~ しかし、試験後の評価方法など、何が大事でどこを見てるのか、なぜ辛勝で 、なぜそうなったの 立場や役割の違いなど、心の評価など、特になんでもない試験自体にそこまでの意味を持たせるのか、と思ったw まあ、評価など自体は、別にたいしたことなく当たり前のことなんだが、それを主人公が冷静に考察してるのが面白かった 主人公の人間愛も、なんだかんだでかなり前の段階からあったよな~とか思ってガッカリしてたけど、賢人曰く元からあったということなのか、それなら納得だわ とりあえず、面白かった、ここからどう展開していくのかが気になる… エルは手下みたいでいいけど、綾芽の部下ポジションに落ち着くのは勘弁願いたいな、せっかく冷静が取り得なんだから進路も冷静に決めてほしいな、まあ、その辺が人間愛との折り合いなんだろうけど とりあえず、設定が良いし、話のジャンル的に羽月莉音の帝国の枠として読み続けようかな 羽月莉音の帝国みたいな良いラノベが終わったと思ったら似たジャンルのまた新しい作品が出るんだからやっぱラノベは黎明期なのかもしれんな~ |
||
|
||