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(案ずるより、生むが易し)
カリーナの悩みに共感しつつ 虎鉄のような上司がいたらな~と思った回だった ![]() 真面目にちゃんとやっているのに評価されない、自分のせいじゃないのに失敗を責められる 仕事してるとよくある事ですよね…正直、そういう時はカリーナみたいにイラつく事がよくある でも仕事だし投げ出すこともできず「やめたい」けど、やめられない 何の為に仕事をしてるのかとダラダラと続ける毎日、やっぱこの作品ヒーロー(正社員)て言うくらいだし 結構サラリーマン的な要素を含んでいるよね、なかなかに思うとこがあるんだがw ![]() ただ注意しても悪化するだけ、相手が何を考えているのか理解してやること これが理想の上司だよな~虎鉄の責任感や優しさ、大人の視点がカッコイイわ カリーナは何で歌うことが好きなのか、やっぱり人を感動させる事だと思うんだけど ヒーローも同じように人に感動や勇気を与える素晴らしい仕事なんだよね、虎鉄の姿からそれを学ぶ 歌手だって華やかに見えて努力や苦労があることは身を持って実感してるからこそかね~ かっこ悪くたって、泥臭くたって、その先にあるものが大事なわけで、その為に頑張るわけで ![]() 虎鉄を見てると、自分ってまだまだガキなんだなと思わされることが多々ある だからこそバーナビーの気持ちがわからないでもないってのもあるし、そういう大人のカッコよさなんだよね 王道ヒーローモノの流れの中にも、現代の若者と大人に必要な構図なんかも取り入れてて面白いなぁ マジで色々と考えさせられるわw ▲3話 ▼5話 テーマ:TIGER & BUNNY - ジャンル:アニメ・コミック |
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(嘘から出た真実)
「俺のカンが言っている、左だ!」 「シュミレーションなんて嫌いなんです 実戦じゃないと本気になれないから」 ![]() 確かに優等生だが、教科書通りに必死に勉強してヒーローになろうともがいているように見える バーナビーが頭のいい新入社員、虎鉄はカンに頼るベテランだが現場で実力を発揮するのは後者なんだよね 理屈で全てが解決するわけじゃなく例外は必ず出てくるが、カンってそもそもがヤマカンなわけじゃなく 長年の経験や状況を頭で計算するという肯定をはぶいて瞬時に答えを導き出してるわけだしね 2話で子供が困っているとこをスルーしたバーナビーと、助けた虎鉄の時もそうだったが エレベーターの怪しい男を見ていたりと、虎鉄は生活しているだけで違和感を察知してるし ヒーローとしての経験と器の違いが浮き彫りになってくるな~ ![]() 「どっちにしろ実戦じゃないとダメってこったな、お互い」 結局バーナビーも虎鉄と同じタイプで、それでも理屈にこだわるのは 虎鉄には敵わないヒヨッコだと気付いているからかね、勝てる部分は頭脳しかないのが現状だから まぁツンツンしつつも頑張っているバーナビーが微笑ましいわけだが、何か応援したくなるなw ▲2話 ▼4話 テーマ:TIGER & BUNNY - ジャンル:アニメ・コミック |
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